ソプラノNです。
合唱祭まであと3回の練習となりました。
全員参加して欲しかったのですが、、、
アレレ、少ない。。前半は11名。
ほぼ皆勤賞のソプラノHさんが体調不良で休まれた事もあり、前半はナントソプラノは、まさかの私一人~。ヒャー!!
合唱祭が迫っているのにこの状況とは。大丈夫??
まさかまさかの幕開けでした。。
でも、I先生はポジティブ!
「こんな時こそ個人の力を発揮するときですよ!」
ナルホド。そう考えると良いのですよね。
確かに、一人で歌うことによって、自分の良いところ、悪いところ悪いところ、悪いところが丸わかりする良い機会にもなりました。つまり、アラが分かりやすかったです。
でも~やっぱり淋しい~合唱は仲間と声を合わせるのが楽しいからっていうのが本音です。
来週は揃いたいです♪
というわけで本日の練習内容です。
【本日のメニュー】
・はるのあけぼの
・紙風船
2曲集中練習
はるのあけぼの(担当 I先生)
以下、ご指導を受けました。
・P.29
アルト
「はーぁるのあけぼの」
ソからラに上がる音は、しっかりと上がってください。
一音一音しっかりと歌うように。
・P.30
バス
「ひろーがる」
ラからドに下がる時に、余り力を込めずに歌ってください。
ソプラノとアルトは、最後の「る」が同じ「ファ」の音なのに
同じ音に聞こえない。
合わせるようにしましょう。(アルトの方が難しいのでミからファに上がりきれてない点、特に注意してください。)
・P.31
アルト
ファ~ミに下がるところが下がりきってない。
・P.33
「ひとすじーーー」
4拍、ピアノ演奏に合わせてしっかりと伸ばしましょう。ピアノの伴奏を聴いて歌うように。
最後のディクレッシェンドは、余り早くしないように、ピアノ演奏に合わせて
ディクレッシェンドしていきましょう。
・全体的に
二分音符をしっかりと伸ばしてください。
★I先生より
暗譜すると広がると思います。
楽譜を持っていてもいいですが、出来るだけ暗譜して前を向いて歌って音を飛ばしましょう!
曲が短いし繰り返しで同じ歌詞の部分もあり、覚える歌詞はとても少ない。チャンス!暗譜はできると思います。
ぜひ、挑戦して気持ち良く音を飛ばしましょう♪
紙風船(担当 H先生)
今日は、紙風船の練習時間をタップリと取りました。
最初から丁寧に音取りをしていきました。
以下、ご指導を受けました。
・P.5
「じぶんーのー(V)かみふうせんをーーとじこめた」
カッコブレスで息を吸ったら、「かみふうせんをーーとじこめた」までは一息で歌いましょう。
パートごとに、カンニングブレスもありで、全体として音が繋がって聞こえるような工夫が必要です。
・P.5
バス
「わすれていましたーー」
強弱記号が入ってないが、PPで。
バスが先頭で入るので、バスが優しく入ってくると、後から入るパートもいい感じの流れになると思います。
・P.6
「ひーーがーーーまぶしすぎて」
「ひーーがーー-」を時間を取って歌うので、指揮をしっかり見て合わせましょう。
ここ、指揮を見ないと、絶対に合わないと思いますので。フライングなしで。
決まるとカッコイイし気持ち良いと思います!
・p.6
「まよーって」
ここは、一音一音にアクセントをつけて歌いましょう。
・P.7
最後の「la la la la la」は
allargando(だんだん強く、遅く)なので、
息継ぎOKです!最後、盛り上げましょう。
★H先生より
指揮を見てください!
各パートが飛び出す音のところなどは、必ず合図を出しています。
暗譜が一番良いのですが、全部は無理でも、ここは指揮を見る!という場所には印をつけるなどして、必ず指揮者を見て合わせていきましょう。
他のパートを良く聴いて、重なる音、ぶつかる音を意識して聴き合うようにしましょう。
息を合わせることが大切です。
あと、音の強弱に気をつけましょう。
何回も繰り返して歌っていくうちにできるようになると思います。
練習あるのみですね。
本番まであと2回。
次回は全員揃って練習したいですね!
本番まで体調を崩さないように、お互いに気をつけてがんばっていきましょうね♪
楽しい気持ちで本番が迎えられるように。
練習会場の小学校の入り口で、いつも綺麗なお花が出迎えてくれます(^^)
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