コール・ウェルカム

活動予定をお知らせします

姿勢測定@横浜市スポーツセンター

2017年04月14日 | その他
すべての身体表現は「よい姿勢」から、とのことで、よい姿勢を心がけている方は多いと思います。とはいえ、自分の正面の立ち姿は鏡でチェックできますが、側面のチェックは見ようとすると頭がねじれてしまい、なかなか難しいものです。

そこで、横浜市のスポーツセンターで実施している「姿勢測定」を受けてみました。



評価ですが、「反り腰」判定です。理想的には、耳・肩・腰・くるぶしの4点(紫・黄・赤・青の点)が直線状に並ぶといいそうです。また、腰に巻いている黄色のベルトが、写真では右下がりになっていますが、これは床と並行が望ましい。

つまり、骨盤をもう少し立てて、腹を引き上げ、肩は後ろに、頭は自然にその上に、ということですね。

この感じで下から積み上げるような気分で直立すると、骨盤底筋群と内腿に力が入るのがわかります。そして、大胸筋は後ろに引っ張られ、腕自体は脱力している感じです。肩が自然と後ろに位置しますので、頭も後方に移動する印象。後ろ重心になりそうなのを、骨盤を立てることでバランスするイメージです。

これはキツイ・・・。(笑)

ご紹介した写真は側面のみですが、この他に正面直立、正面スクワット状態でも撮影され、それぞれ歪みや傾きの評価を受けられます。

皆様も、最寄りのスポーツセンターでお試しください。(有料、市内スポーツセンターを巡回している模様)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする