10月11日
本日は、『かわさき地域と家庭の日』です。
川崎市立校はお休み。
と言うわけで、孫1以外はお休みしています。
それにしても、この寒暖差のせいなのか、秋の花粉のせいか、それとも両方なのか。。
アレルギー持ちの子どもたちの調子が悪い
鼻がグズグズ辛いようです
昨日、10月10日。
婦人会の例会がありました。
いつものお勤めの後、今月の歌は『あの町この町』
今月の歌を題材に、歌の背景の話や、浄土真宗に関することなど、住職がお話しします。
昨日は、住職の少年時代の話でした。
この歌を歌って思い出したそうです。
小学校低学年の住職少年たち、多摩川を渡って狛江市まで行ってみようと考えたそう。
多摩川を渡ったところで、これは遅くなってしまうと判断し、家に帰った話。
当時は、登戸には高い建物もなく、長念寺の本堂も高かったそう。
遠くまで行っても、長念寺の本堂が見えていたので、少年たちは安心していましたが、親は子どもたちがいなくなってとても心配したそうです。
探しに出たり、梵鐘を鳴らしてみたり。。
令和の今、古き良き?昭和時代のことがブームになっているようです。
住職の子ども時代、昭和30年代ぐらいでしょうか。
住職の話に、昭和の登戸の風景を想像してみました。
私も、昭和生まれですが