今朝、お寺に来たら住職が
「この間言っていた鳥は、この鳥?」
と図鑑を見せてくれました。
境内にいたのは、これです。
『
ムギマキ』
という名前だそうです。
渡り鳥だそうで、日本には春と秋に通過するだけだそうです。
市街地ににも飛来する事があるそうなので、たまたま境内通りかかっただけなんでしょうね
偶然に、その鳥に遭えたというのがなんだか嬉しいですよね。
法話をする方なら、もっと美しくまとめられるかもしれませんが、私にはそれができないので、感覚的な文章でお許しを
ちなみに、坊守は
「麦を蒔く季節にくるから、その名前かしらん
」
なんて言っていました。
和名だそうなので、そうなのかもしれませんね。