チョキlog

ちょき屋です、走ってアンチエイジングっ♪

観測失敗(^□^;)

2006-11-09 10:43:41 | 日々のnewsから
水星が太陽の前を横切る「水星の日面経過」という珍しい天文現象が、9日の日の出から午前9時過ぎまで全国で見ることができる。日本で次にこの現象が見られるのは、26年後の32年11月とあって、各地の天文台や科学館が観望会などのイベントを予定している。
水星は黒い点のシルエットとなって、日の出前の午前4時過ぎ太陽の左ななめ下から入り、午前9時10分ごろ右側から出てくる。国立天文台によると、水星は太陽の見た目の直径の約200分の1と小さく、肉眼で黒い点を判別することはできない。また、太陽が明るすぎるため、望遠鏡などで直接見ると大変危険で、望遠鏡に投影板を取り付け、白い紙などに太陽の像を投影する必要があるという。
同天文台の渡部潤一助教授は「肉眼でも見える5惑星のうち、最も見たことのないのが水星ではないか。シルエットを見て、その後、輝く水星を探してほしい」と呼びかけている。
水星は地球より内側で、太陽の周りを1周約88日間で公転しているが、公転面が地球より約7度傾いているため、太陽の前を横切らないことが多い。
(Yahoo!ニュースより)


なんやぁ~、そんなにちっちゃかったんかいな (^□^;)
結構天体・宇宙好きな私といっくん、朝起きて天気が良いのを確認して勇んで見ようとしました。

いくら日の出直後で見やすい明るさと言っても太陽を直視するのは危険なのでスイミングのゴーグル+サングラス+スキーのゴーグルの三重装備で見ました。
なんとか太陽の輪郭まで見えるぐらいだったのですが水星は確認できませんでした。
そんなに水星が小さくしか見えない(太陽の黒点よりも小さい)のなら肉眼では見えなくて当然でしたね (´-ω-`)

 ちょっと近未来っぽいいっくん(笑)

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