チョキlog

ちょき屋です、走ってアンチエイジングっ♪

サッパリして良し^^

2006-03-30 11:45:16 | スポーツあれこれ
開幕前の“みそぎ”を済ました。井川が決意の断髪。忌まわしき昨年の記憶は、長かった髪とともに葬り去った。さっぱりした姿で、開幕マウンドに上がる。

 

「さっぱり? まぁね。でも、関係ないですよ」

はぐらかしたコメントは照れ隠し? 今年の井川は、見た目も違う。大阪ドームでの全体練習に現れた姿が、気合いの表れだ。沖縄キャンプ直前にも散髪したが、今回はそれよりももっと短い。スーツの襟元にかかっていた髪を、約5センチも切り落とした。昨年は見えなかった首が、はっきり確認できた。
昨年は、エースとしてのふがいないピッチングと長髪を重ね合わされ、大バッシングにさらされた。「野球とは関係ない」という井川の意見は、しごくもっとも。だが、期待が大きい分だけ、怒りの矛先は“うざい髪”にも向けられた。この批判に昨年までは変に突っ張っていた。でも、今はちがう。「モチベーションが違う」という例年にない内面の充実ぶりが、いらぬこだわりを捨てさせた。
(Sanspo.comより)

今年の井川はイチローほどではないにしろ今までの「頑なさ」を捨ててチームメイトやマスコミとの距離が近くなって笑顔も見られてますね。
それに開幕前に何かと言われ続けてた髪の毛まで好感を持てるようにチェンジしてくるとは、、、今シーズンにかける意気込みは感じられます。
明日からセ・リーグも開幕、さて今年はどんなペナントレースになるのやら。
阪神は少し投手陣に不安がありますが、スタートダッシュに失敗しないでほしいですね。

尚、4月1日からは四国アイランドリーグも2年目の開幕を迎えます。
松坂の弟も入団しましたし、そちらも盛り上がってどんどんマスコミに取り上げられるように頑張ってほしいものです。
愛媛マンダリンパイレーツの選手のみなさん、今年は昨年の屈辱をバネに優勝目指してや~

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モンゴル勢強し

2006-03-26 22:09:17 | スポーツあれこれ
大相撲春場所千秋楽(26日・大阪府立体育会館)横綱朝青龍が初のモンゴル出身同士の優勝決定戦で関脇白鵬を下し、13勝2敗で2場所ぶり16度目の優勝。白鵬は大関昇進を初優勝で飾れなかった。


白鵬は本割で大関魁皇に、朝青龍は大関栃東に、ともに寄り切られて2敗となり、優勝決定戦は朝青龍が右下手投げで勝った。魁皇は8勝目を挙げて勝ち越し、9度目のかど番を脱出した。栃東は12勝3敗で来場所に綱とりの望みをつないだ。
3賞は白鵬が殊勲賞と技能賞、安馬が技能賞、旭鷲山が敢闘賞で、モンゴル出身力士が独占。十両はエストニア出身の把瑠都が43年ぶり4人目の15戦全勝優勝。1993年名古屋場所以来、13年ぶりに全関取が皆勤した。夏場所は5月7日から東京・両国国技館で行われる。
(Sanspo.comより)

嗚呼、、、何という事だ。
優勝決定戦の両力士も三賞もすべてモンゴル勢が独占とは (ーー;)
ここまでやられると言葉も出ませんね。
しかし中途半端に弱い日本人力士が上位にのさばっているよりはそれでいいのかもしれません。
本当に強い日本人力士が出てきてそういった外国勢を蹴散らすぐらいにならないと相撲人気の回復は無いでしょうから。
しかしホンマにこのまま行けば『モンゴル場所』を設けなければいけなくなっちゃうね、、、トホホ (´-ω-`)

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ふたり揃って

2006-03-26 16:22:57 | 体調管理や散髪
今日は嫁さんが所用のためお出かけ。
朝から子供たちと出勤でした。
ふたりとも耳に髪の毛がかかってきてたので散髪しました。
いつものように赤影のDVDに魂を吸い取られながら (* ̄m ̄)プッ

にっくんはず~っと爺ちゃんにひっついてました。
オシッコもウンコも爺ちゃんに言いに行きます^^;
ちょっと離れたら泣くんですよ、「爺ちゃん!ヽ(`д´;)/」って言ってね (-公- ;)

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パ開幕、3球場で10万人

2006-03-26 10:03:48 | スポーツあれこれ
WBC優勝の余熱が残るプロ野球は25日、パ・リーグ3試合で06年のシーズンの幕を開けた。3球場に昨年の開幕よりも約2万5000人多い10万6692人のファンが詰め掛けた。
日本代表監督・王監督率いるソフトバンクは本拠地福岡ヤフードームで、連覇を目指すロッテに7-2で快勝し、3年ぶりのリーグ制覇へ好発進した。
西武-オリックス(インボイス西武)はトリノ五輪フィギュア女子金の荒川静香選手(プリンスホテル)の始球式で始まり、清原の2安打の活躍などでオリックスが5-2で西武を下した。
日本ハムは北海道移転3年目で初の地元開幕戦。新庄が大型バイクで登場する派手なパフォーマンスも披露され、野村監督が指揮する楽天を3-1で退けた。

 

どやっ!熱パの主役は譲らんで。パ・リーグは25日に開幕。オリックスの清原和博内野手(38)は西武戦に「5番・DH」で先発出場し、6回に逆転の足場を築く右前打を放つなど3打数2安打2四球でチームの5年ぶり開幕戦勝利に貢献した。プロ野球人生をスタートさせた思い出の場所で、故仰木監督にささげた1勝。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)世界一の余韻が残る中、清原が元気いっぱいに21年目のスタートを切った。

 

「仰木さんが最後に戦ったこの球場で第1歩を踏み出せた。仰木さんも喜んでると思うし、オレもうれしい。みんなも喜んでいると思う」
打って、走って、全身全霊でチームに尽くした。左翼席からは「いいぞ、いいぞ、キヨハラ!」の歓声が降り注いだ。

 

(nikkansports.com,SponichiAnnexより)

さすがのWBC優勝効果、どの球場も盛り上がってますね^^
もうひとつは金メダル効果?、、、荒川は所属がプリンスホテル(西武系)だから西武の開幕戦に呼ばれるのは自然な流れか。
関西人としてはこのままオリックスが調子良くいってくれて関西同士の日本シリーズを見てみたいですね~、欲張りかな? ( *´艸`)クスクス

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原田スマイル最終章

2006-03-26 09:52:21 | スポーツあれこれ
ノルディックスキー・ジャンプの伊藤杯大倉山ナイター大会は25日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル=HS134メートル)で行われ、この日で引退する原田雅彦(雪印)は83メートル、111メートルの134.2点で16位に終わった。トリノ五輪代表の伊東大貴(土屋ホーム)が2回目に126メートルを飛んで優勝。

 

ラストジャンプは111メートルだった。「最後に名前を呼ばれたらジーンとなった。元気よく飛べて気持ち良かった」。人懐っこい原田スマイルがみるみるうちに崩れ、言葉に詰まった。
日本ジャンプ陣を支えた男の最後を見るため、約4100人のファンから「ハラダコール」が起きた。だが、気まぐれな風が味方しない。1回目は83メートルと失速し、辛うじて決勝進出を決めた。2回目も思うように飛距離を伸ばせなかった。


28年間のジャンプ人生は笑いあり、涙ありだった。五輪には5大会続けて出場。94年リレハンメル団体では失敗ジャンプで2位に沈んだが、98年長野団体では金メダルを獲得した。「今日がジャンプ人生の一つの区切り。悔いはない」。もう、あの豪快なジャンプは見られない。
(Asahi.comより)

長きにわたり日本ジャンプ陣を牽引してくれた原田選手、おつかれさまでした。
良くも悪くもジャンプの『顔』でしたからね。
リレハンメルの団体戦失速ジャンプ、長野五輪での涙の金メダル、そして先日のトリノでの信じられない失格・・・失速ジャンプやトリノでの失格は、原田選手じゃなければもっと批判を浴びて潰されていたんじゃないでしょうか。
あの人懐っこい笑顔で救われるんですよね~、何故か。
これからのジャンプ陣はいばらの道が続くでしょうが、成績を良くするのが最優先課題であるとともに彼のように自然と応援したくなる選手が出てきて欲しいです。

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