朋ちゃんスマイル再び

全日本スプリント選手権最終日（２８日、長野市エムウェーブ）最強トリオで、トリノへＧＯ！！　男女の５００、１０００メートル２回目を行い、女子は吉井小百合（２１）＝日本電産サンキョー＝が連覇を飾った。競技後にトリノ五輪代表２０選手（男子１０人、女子１０人）が発表され、女子５００メートルでは、すでに内定していた吉井はじめ、４度目の五輪となる岡崎朋美（３４）＝富士急、日本記録保持者の大菅小百合（２５）＝日本電産サンキョー＝の「３強」がそろって選出。“史上最強布陣”で、表彰台独占を狙う。
（Ｓａｎｓｐｏ.ｃｏｍより）



岡崎さんはなんと４度目のオリンピック出場なんですね。
しかも出場のたびにタイムを上げていっってるようです。

スゴイね～　(≧∀≦)

４年に１度のオリンピックイヤーにしっかりと照準を合わせられて、なおかつ１２年以上も国内トップに君臨し続けるのは並大抵の努力ではないでしょう。
それに短距離は瞬発力を必要とするので、加齢と共に落ちていくはずのソレを維持し続けるのだから本当にスゴイですね。

私も年１回の１０キロ走、前年のタイムを上回るのを最大の目標にしているので岡崎さんを見本に頑張ります。
それにしても岡崎さんの太ももはスポーツ選手の中でもズバ抜けてません？

スピードスケートの盛んなオランダでは岡崎選手の人気はかなりのものだとか。
トリノでまた「朋ちゃんスマイル」が見れたらいいですね。

４８ゲーム

ボウリング場で約１１時間にわたり４８ゲームをひたすら１人で投げ続けた末に料金を支払わなかったとして、埼玉県警狭山署は２７日、詐欺の現行犯で無職中津忠容疑者（６０）を逮捕した。
調べでは、中津容疑者は２６日午前１１時４０分ごろから午後１０時５０分ごろまで、同市内のボウリング場でゲームを続け、料金約２万４５００円を詐取した疑い。
同署やボウリング場によると、中津容疑者は同日午前１１時半ごろ店に現れ、スコアは平均約１５０台。終盤になっても１２０―１３０台だった。ボウリング場は１レーンで連続４８ゲームを超えると機械が停止する仕組みになっていた。
（ＳｐｏｎｉｃｈｉＡｎｎｅｘより）

６０歳で４８ゲーム（放っておいたらもっと投げてたでしょうが）も投げっぱなしとは凄いですね。
さっきも『とくダネ』でプロボウラーが「プロでも１５ゲーム以上は拷問に近くなってきますね＾＾；」とコメントしていました。
昔と違って６０歳はまだまだ若いんですよね。

私も１０年ほど前（独身時代）はボウリングにハマっていて、マイボール・マイシューズで同僚と張り切って投げてました。
でも８ゲームもすれば握力が無くなってきます。
結婚してからは１回も行ったこと無いので、久しぶりに投げてみたいなぁ。（マイボールももう持ってませんが・・・）

嫁さんサンタ

ヤタ━━━━━ヽ(*´∀`*)ノ ━━━━━!!!!

俺にもサンタさんが来たよ～！！　ヽ(≧∀≦)ノ
って、嫁さんサンタからiPod nanoをもらいました～

クリスマスプレゼントとひと月半後にせまった誕生日プレゼントを兼ねてのちょっと贅沢なプレゼントです。
(^人^)感謝♪

この念願のiPod nano（ブラック）を手に入れたことにより、私のランニング練習にＢＧＭが加わりました。
単調になりがちなランに新たなお伴ができたのですよ。

２週間後に控えし１０キロ走もコレを聴きながら走るつもりです。
だから今は曲を入れるのに必死　(;^_^A
なかなか難しいです。
年配の方にはハードルが高いんじゃないでしょうか、アップルさん？

ただ、年末ということで練習がメチャメチャ疎かになってます。
もう１０日ぐらい走ってないなぁ・・・
本番まであと何回出来るかなって感じでちょいとアセり気味です。

ブラマヨ

“若手漫才日本一”を競う「Ｍ－１グランプリ２００５」の決勝戦が２５日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、ブラックマヨネーズが優勝、参加３３７８組の頂点に立った。
優勝が発表されると小杉竜一（３２）と吉田敬（３２）は「感無量。結果を求めずやってきたのがよかった」と無欲の勝利に感激の涙。結果を気にしていなかっただけに賞金１０００万円の使い道も小杉は「まったく考えてませんでした」。吉田も「しばらく見ときます」と余韻に浸るつもりだ。
（Sanspo.comより）


過去の４回と比べ「本命無き大会」と言われた今年のＭ－１グランプリ決勝。
関西人ですから毎年チェックしてます＾＾
正直ブラックマヨネーズが優勝するとは思いませんでした（笑）
と言うか今回はどのコンビもあまり面白くなかったなぁ・・・
決勝に残った９組はネタの内容で笑わせると言うよりも大声で怒鳴って勢いで笑わせてるだけのように感じました。
とはいえ優勝したブラマヨ、年明けからグンと仕事が増えるんでしょうかねぇ。
だいたい優勝したら東京進出するコンビが多いのですが、ブラマヨの雰囲気は東京向きではないような・・・
収入は確実に増えるんでしょうね＾＾；

どちらも可哀想です

フィギュアスケートのトリノ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は２４日、東京・国立代々木競技場で行われ、採点ミスで男子の優勝者と２位が入れ替わる前代未聞の大失態が起きた。
男子は同日のフリーを実施後、一度は織田信成（１８）＝関大＝が合計２２６・１０点で優勝と発表され、表彰式も行われた。しかし、その後、織田が規定を超える回数の３回転ジャンプに挑んでいたことが判明。７・４０点が削除され、２２３・１２点で２位だった高橋大輔（１９）＝関大＝が繰り上がり優勝した。五輪代表は２５日の選考会議で決まるが、高橋は代表の座を確実にした。
天国から地獄に突き落とされた。織田は優勝を取り消されたことを伝えられると、その場に泣き崩れた。金メダルと優勝カップを会場に残し、無言で宿舎に引き揚げた。表彰式には高橋だけが出席し、織田の姿はなかった。
（SponichiAnnexより）

やってはいけない事をやってしまいましたね。
注目度では女子の方が上だが、男子も代表枠「１」を懸けての熾烈な争いの最後の戦いの場でこんな事が起こるとは。
しかも表彰式が終わった後で取り消されるなんて織田選手の周りの人も声をかけられる状態では無いでしょう。

あとでひとり表彰された高橋選手も複雑な心境でしょうし、何よりもふたりは同じ大学の先輩・後輩ですから可哀想としか言えませんよ。
ふたりのこれからの人生を大きく左右する結果になってしまい残念という言葉しか出てきません。
種目を問わず何かと問題の多い「代表選考」、みんながスッキリする方法は無いのでしょうか？