チョキlog

ちょき屋です、走ってアンチエイジングっ♪

スマトラ沖地震

2005-03-29 14:36:22 | 日々のnewsから
インドネシア地震観測所などによると同国スマトラ島西沖のインド洋で28日午後11時9分(日本時間29日午前1時9分)ごろ、マグニチュード(M)8を超える大地震が発生した。付近では昨年12月26日にM9.0の大地震が発生、津波で死者・行方不明者が27万人を超える惨事があったばかり。大規模な津波は発生しなかったものの、インドネシアのカラ副大統領は地元ラジオなどに「1000人から2000人が死亡したとみられる」と語った。
カラ副大統領によると、震源地に近いニアス島の主要都市グヌンシトリでは建物の8割が損壊したもよう。北スマトラ州警察によると、296人の遺体が発見された。インドネシア社会省は「200―300人が死亡した」と発表。スマトラ島の被害状況は明らかになっていないが、保健省が被害状況を午後に発表する予定。 (NIKKEI NET)

また地震がインドネシアの方で発生してしまったか。3ヶ月前に起きたばかりで、この短期間での2度の地震は復興に大きく影響するだろうな。欧米の観光客が前回の地震のあとに言ってたのは、「地震が起きても、観光客がココに来てお金を使ってあげる事が復興の手助けになるからキャンセルをしないで観光に来た。」と。
確かにそうだ。新潟で起きた地震でも、「新潟県」と言うだけで被害の無かった県内の温泉地やスキー場で風評被害によってほとんどの予約がキャンセルされて相当なダメージを食らってたらしい。
インドネシアも復興に向けて少しずつ立ち直ってきたところに2度目の大地震ではさすがに観光客の足はそっちには向かなくなってしまうのではないか。東南アジアの国々にとって観光収入ダウンは、この上ないショックでしょう。
一刻も早く立ち直ってほしいと思うとともに3回目が起きないことを願うばかりです。

パ・リーグ開幕、楽天歴史的1勝

2005-03-27 11:25:36 | スポーツあれこれ
(パ・リーグ、ロッテ1-3楽天、1回戦、楽天1勝、26日、千葉)プロ野球の歴史に新たな1ページが加わった。50年ぶりとなる新規参入球団・楽天が開幕のロッテ戦に快勝。杜の貴公子、若きエースの岩隈久志投手(23)が5安打1失点完投で、田尾安志監督(51)に初采配初勝利をプレゼントした。リーグ消滅、球界再編の危機を乗り越えて誕生したイヌワシ軍団が3・26、その羽を大きく広げ、澄み切った千葉マリンの青空に舞い上がった。開幕白星をプレゼントされた田尾監督も岩隈に最敬礼だった。誰もが新天地の新球団に咲く笑顔のオンパレード。エースの次回登板は本拠地開幕となる4・1西武戦(フルスタ宮城)。杜の貴公子が今度は地元ファンを魅了する。 (サンスポ.com)

楽天が幸先のいいスタートを切りましたね。球団にとってはまさに歴史的な1勝です。
同じマンションのW田さんとの賭け(?)で、東北楽天ゴールデンイーグルスが今シーズン終了時点でAクラス(6チーム中上位3チーム)に入ったらマラソンの練習を始めるというのをしているのです。Aクラスに入ったら私の負けで練習をする、入らなかったら私の勝ちで練習はしないという賭けなのですが、練習をしてみたい気持ちも「少しだけ」あるので結果はどちらに転んでもいいのです^^
岩隈の活躍はある程度予想されるが、それ以外の選手、特にピッチングスタッフは他球団と比較すると戦力的には厳しいですよね。100敗すると言ってる評論家もいるワケで。
選手の皆さん、私のマラソン練習などは気にしないで勝って勝ってAクラス入りをするように頑張ってください。

眉毛

2005-03-26 22:16:19 | ちょき屋のチョキlog
甲子園球場で開かれている第七十七回センバツ高校野球大会で連日、熱い戦いを繰り広げる球児たちのまゆ毛に“異変”が起きている。きれいに細くカットされたまゆ毛が近年になく目立っているのだ。ファンの間では「やぼったさが抜けておしゃれな感じ」と支持する声があがる一方で、高齢者を中心に「スポーツマンらしくない」と自らが描く“高校球児”像から離れていることへの批判も聞かれる。試合後に脱帽して校歌を歌う選手たちや、インタビューを受ける主将ら。見慣れた光景だが、彼らのまゆ毛だけに注目すると、多くの選手が、細くしたり際立たせるなど、何らかの手入れをしているのがわかる。高野連は昨年十一月、外部からの指摘を受けた形で「一部選手のまゆ毛にそり込みがあった」などとして、校則の指導徹底を求める文書を各都道府県連盟に通達した。ただ、非難の声をよそに、選手の間でまゆ毛の手入れが当然になりつつあるのが現実。今回のセンバツに出場している近畿のあるチームでは、登録十八選手のうち、十人以上は手入れをしているように見えた。選手の一人によると、毛抜きやかみそり、専用のはさみを使い、週三日のペースで、風呂上がりなどに約十分かけて手入れするのだという。ある二年生選手は「手入れしていないチームメートはほとんどいないと思う。丸刈りにするのだから、せめてまゆ毛くらいはおしゃれに決めたい」と本音を漏らす。(産経新聞)

私個人の意見としては眉毛を整えるぐらいでそんなに目くじらを立てなくてもいいと思う。昔のやんちゃをしてた人たちが眉毛を全部剃ってしまったりマッチ棒のように細くしているのとは明らかに違いますから。今の子たちがやっているのはおしゃれ・お手入れでやっているのであって、別に相手を威嚇してるのでは無いものね。その「今の子」のこだわりポイントは「眉毛」と「もみ上げ」によく出ています。散髪屋の私にも触らせない人が居るぐらいですから。「もみ上げは触らないで下さい、自分で切りますから。」「眉毛はいいです。」などと言われる私の立場は・・・・「ハイ、分かりました。」としか言えません。実際彼らはよくお手入れしていて、眉毛などは実に綺麗に整えられています。ロン毛だ茶髪だと言っているのではないのだからそれ位は大目に見てあげてください。「丸刈りにするのだから、せめてまゆ毛くらいはおしゃれに決めたい」という言葉は正直な気持ちなのですから。


愛・地球博

2005-03-25 11:18:21 | 日々のnewsから
大規模な国際博覧会としては今世紀初、国内開催では大阪万博以来、35年ぶりとなる愛知万博(愛・地球博)が25日午前、開幕した。開門時には4つあるゲートに計約9000人が列をつくっていた。愛知万博は「自然の叡智(えいち)」をテーマに、海外から120カ国が参加。9月25日の閉幕までの半年、国のほか企業や市民が環境、人口問題など地球規模の課題解決に向けて交流し、知恵を出し合う舞台となる。シベリアの永久凍土から発掘されたマンモスが展示される「グローバル・ハウス」や、ロボットショーが売り物の「トヨタグループ館」など人気パビリオンは、午前と午後の2回に分けて整理券を配布。

万博である。大阪万博の時は私は1歳。連れて行ってもらった時の証拠(写真)はあるのだが、記憶は勿論全く無い。話に聞くと、そりゃもう凄い賑わいだったらしい。3歳と1歳の子供を連れて「テレビでは見たことのある」あの人混みの中に行くのはさぞかし大変だっただろうな。考えてみればいま我が子供たちも同じぐらいの年齢だから、「さぁ、万博行こうか^^」って行っても不思議ではないんだよなぁ。でも、考えただけでゾッとする。普段の休みが平日の私が、たまに休みが祝日になって「混んでるからイヤやなぁ。」などとブーブー言ってるぐらいだからお話しにならないか^^;
しかし、私の両親は「愛・地球博」に行くと言うではないか。もうツアーに予約済みで、来月1泊2日の日程のようです。私が就職して初めの頃は2~3回旅行をプレゼントしてあげたが、それ以来の旅行じゃなかろうか。普段から出不精で、自分たちの実家へ行く以外は外で泊まるなんてことは全く無い両親が行ってくれるのは嬉しい限りである。鶴見花博・淡路花博へ行ったのも(花が好きな親ですから^^;)日帰りだったしね。なんでも、「次の万博の頃にはこの世には居ないから。」とお客さんに笑いながら言ってます。確かに次の万博は何十年後か先だしなぁ・・・そう考えると「私も行っとかなくてもイイのか?」と思えてきます。永久凍土のマンモスもトヨタ館のi-footも見てみたいよなぁ。
話は変わるが、私の年代で「マンモス」と言えばなんといっても「はじめ人間ギャートルズ」でしょうww ゴンやドテチンが食べていたマンモスの輪切りの肉が子供心ながらに「あぁ、あのお肉美味しそう。俺もいつか食べたいなぁ。」って思っていた人もきっと多かったんじゃないかな。地球博の会場のマンモスを見ても「食べたい」とは決して思わないだろうが、一番見てみたいのがマンモスなのは揺るぎないです。
半年の間に行けるかなぁ・・・・無理か、やっぱり^^;