子どもを守る世の中に

最近立て続けに幼い（小学校１年生）の女の子が誘拐され殺害される事件が続きましたね。
日常生活のほんのわずかな時間ひとりになったところを狙われるとは、小さい子を持つ親としては本当に怖い世の中です。

１年ちょいしたらいっくんも小学生になります。
校区の端っこの方に住んでいるので地元の公立小学校まではとても遠く、大人の足でも２０分近くかかりますね。
それに交通量の多い道を渡らなければならず、さらに道幅が狭いバス道（この道も車の往来は少なくありません）かあまり人目が多くない狭い道を通っていかなければならないようです。

どちらを通っていくにしろ不安ですね。
１年以上先の事とはいえ、それまでに一度子どもを連れて通学路の確認と安全性のチェックをしなければと思ってます。

車に気をつけなければいけないのは仕方ないとして、悪意を持った大人から逃れる方法を子どもに教えなければいけないのは現代社会の「闇」ですよね。
しかし避けては通れない、嫌な世の中です。
近隣住民のたくさんの目で見守ることにより少しでも子どもがひとりになってしまう時間を減らさないといけないんだなぁ。

年賀状を作らねば

仕事の合間を縫って（なかなか夜は寝てしまって出来そうで出来ないからね＾＾；）年賀状の図面を作成しています。
去年までは嫁さんに任せっきりでしたが（使う写真の候補をいくつか選んでただけかな？）、頑張ってやってみようと。

しかしコレがなかなか難しい。
使える写真を選ぶにも膨大なデジカメ写真から使えそうなのを選ぶも縮小して表情が見られるかどうかを判断したり、やれトリミングだサイズ変更だ、明るさや枠がどうのとフリーのソフトを探すところから始めると物凄い労力なのね。
去年までの嫁さんの苦労が身に染みます＾＾；

家族写真の年賀状は賛否両論あるでしょうが、我が家は毎年それを貫いてますね。
しかも１枚にとどまらず、子どもの写真は数枚使っちゃいます。
そんな他所の家族写真を見たくない人にとっては拷問のようで即スルーでしょうが、親戚にはウケがいいので続けてるんですよ。

ギリギリにならないように完成させなければと自ら尻を叩いてます。
さて、どんな年賀状が出来上がるのやら・・・