年内最後か

スイミングの帰りに寄ったいっくんをカット。
だいぶ伸びてきましたね。

これでいっくんは年内最後のカットですね。
にっくんはどうしようかなぁ。

鮮やかなボレー

サッカーの６大陸クラブ王者が世界一を争う世界クラブ選手権第４日は１５日、横浜・日産スタジアムで準決勝を行い、欧州王者のリバプール（イングランド）が３－０で北中米カリブ海代表のデポルティボ・サプリサ（コスタリカ）に快勝した。１８日の決勝で南米代表のサンパウロ（ブラジル）と対戦する。

１－０の前半３２分だった。左サイドのリーセからのクロスがゴールやや右のジェラードへ。浮き球をしっかりと抑えた強烈なボレーシュートは、ゴール右隅に決まった。
（Sanspo.comより）


思わず見とれてしまうような綺麗で鮮やかなボレーシュートでした。
さすがヨーロッパチャンピオンですね＾＾

しかし仮にもクラブ世界一を決める大会の準決勝ですよ。
これがヨーロッパや南米で試合をやったら確実に超満員になるはずの試合なのに観客が少なくないですか？
こんなもんなのかなぁ・・・

びっくりした

名将が静かに人生の幕を閉じた。

近鉄、オリックスで監督として指揮をとった仰木彬氏が１５日、福岡市内の病院で死去した。７０歳だった。
同氏はがんで闘病中だった。今シーズンは近鉄球団との合併で新生オリックスの指揮をとったが、体調不良を理由に退任。同球団のシニア・アドバイザーに就任したが、退任後は入退院を繰り返していた。
（Nikkansports.comより）

ただただビックリしました。
今シーズン、合併球団の１年目という激務をこなしたばかりなのに。

本当なら病気と闘って監督を引き受けるどころではなかったのではないだろうか？
しかし野球を愛し、しかも関西の球団を愛していたからこそ引き受け１年間頑張ってくれたのだろう。
仰木さんといえば野茂・イチロー・吉井・田口などの大リーガーになる選手を育て、また「仰木マジック」と呼ばれた采配で数々の名勝負を演出し人気面で劣るパ・リーグを大いに盛り上げてくれた立役者である。

今シーズンオフで監督という役職を離れシニア・アドバイザーに肩書きが変わっても今まで以上に野球界に愛情を注ごうとした矢先の出来事なのですね。
最近では清原の獲得に精力的に動いていたとか。
清原よ、これでオリックスに入らなければ仰木さんも悲しむよ。
男ならそろそろ決断してくれ。