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「脳内出血から立ち直るまで】今日は第31話「リハビリ看護における患者の気持ち「そして退院」

「脳内出血から立ち直るまで】今日は第31話
「リハビリ看護における患者の気持ち「そして退院」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
            
          片麻痺良好生活
Paralymcup 
おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』

リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は朝から良い天気で暖かいムードです。

【今日のお話】第31話
「リハビリ看護における患者の気持ち「そして退院」です。

七沢リハビリテーション病院脳血管センターにて約7ヶ月ほど平成15年当時
必死のリハビを試みたが短下肢装具装着杖歩行,左上肢は全廃,でありました。

医療スタッフの皆さん同室の仲間の人たちにそれまでの礼をを述べて
家族の迎えの車で自宅まで40分の道のり。

自宅でのバリアフリー工事に関する役場への申請書手続きは家族にやってもらい
自宅での生活リハビリが始まるのです。

リハビリ病院と違ってバリアフリーの工事をしたとは言え完全とまではできないのでそこそこの不安材料はありますが慣れるしかありませんでした。

何度も言うようですが人生最後の仕事と決めた居酒屋に戻れない悔しさはここへ至ってもありました。未練ですよね。

また後ろばかり振り返っても仕方がないということも理解はしていてもなかなか
切り替えるのには時間がかかる事も事実でした。

(明日からサブカテゴリーが「自立を目指す!起業へ向かって」に変わります)

31回にわたる「リハビリ看護における患者の気持ち」お読みくださりありがとうございました。m(__)m感謝!です。


さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。

心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。



【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【編集後記】

コミケーションのタイミングというのは大変難しい。

ましてやNPOなどの役職に関する事となると厄介です。

NPOは理事会の総意で運営されるので会社組織のように一発号令
即実行という訳にはなかなかいきません。

自分では周到な策の元に運んだつもりでも必ず伏兵がいたりするものです。(^_-)



はば~ないすで~ し~ゆ~








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