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≪出かけたい・自立したい気持ち大事≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.200

脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

「こんなのがあったらいいな~よろこぶだろうな~」とイメージされてる方
貴方ご自身又はご家族が脳梗塞や脳内出血などで私のように片手が不全で歯磨き不自由なお悩み、麻痺で誤嚥にも優しく使える嗽(うがい)用コップをお探しではありませんか、誤嚥ムセコミ、麻痺唇水をこぼしの「困ってる」を解消します。


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【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡(2005年11月~)元気ブログです。(*^_^*)!


<片麻痺太郎の今日のBLOG テーマ> ≪出かけたい・自立したい気持ち大事≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.200


:おはようございます。今朝の血圧は118/72、脈拍65でした。

片麻痺在宅で大事なのは出かけたい・自立したい気持ち。

片麻痺困る困ったシリーズもVol.200目を迎えました。

今日は偶然7月の晦日の日です。

明日からいよいよさらに暑い夏を向けることになりますね。

脳卒中発症して片麻痺になり在宅で生活していると日常生活の動作に不便もあり外出がおっくうになります。

また、ある程度の介助が必要な人であればなおさらにだと思います。

まず外出するためには着替えが必要ですしね。

私など自分で着替えも自立出来てるのですが着替えるのに10分~15分ぐらいはかかりますのでつい億劫になります。

麻痺側の足をズボンに通す時、内反足が強いためなかなかスムースに通ってくれません。

其れのズボンがはけた後ベルトを止める前にファスナーを上げてフックまたは牡丹止めの動作に片手ではなかなかです。

これもリハビリの訓練のうちだと思うようにしてはいるのです。

それでも少し急いでいる時などはイラつく時もあります。

外出の目的がないと出不精になりますから引き込もろがちな時は用事を創ってでも外出するようにと止めています。

肝心なのは自立したい気持ちと出来るだけ外の空気に触れる事が大事なんですよね。

ただこの連日の暑さですから熱中症には気をつけています。

 


不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。
日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 (明日も「再生への道」続きます)

みなさま良い一日を~\(^o^)/

一日一日を大切にそして一回は笑顔で~\(^o^)/

大抵の事には don't worry  Don't mind で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

 

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                         Paralymcup 
「◯◯があればなあ・・・・」
「なんで◯◯はできないんだろう」
「◯◯がこうなら便利なのになあ」
といったことを切実に考えます。Think Positive 

http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
http://www.paralym.com/            

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート|入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

 大人の部活動としての非営利活動NPOの自助具開発がNPOの活動の励みになっています。

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              脳卒中で不自由な方に役立つ生活道具のひとつのお話です。

         初めてお読みになる方へもう少し詳しく

         辛さは苦しみはなったものしかわからない

      

                  

  

今あなたあるいはご家族のことでお困りになってること、脳梗塞や脳内出血などで半身不随になり片手で歯磨きに苦労されていませんか?

また誤嚥によりムセコミや麻痺側の唇から含んだ水をこぼしたりすることにお悩みではありませんか?

このブログにたどり着いた事で「これだ~」「こんなのを探していた」「あった~」と今年一番の喜びに変わることでしょう。

片手が不自由な事や誤嚥によるムセコミや麻痺側の唇からの水こぼしの苦労やお悩みを解決できる事になるはずです。

何故そんな事が言えるかと申しますと理由は簡単です。私自身が11年前に脳内出血で同じ苦労経験した挙句、自分で開発した自助具の歯磨きコップだからです。

少々自慢げで気も引けますが私の話を少しお聞きください。


貴方が健常で今直ぐではなくても将来、其れは明日かもしれない、いえ、貴方に限った事ではなく貴方の周りできっとお役にたつ情報である事に間違いなく感謝されると信じているからです。
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目次
パラリンコップとは

機能・素材について

取扱上のご注意

評価について
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<まえがき>
僕の名前は原田太郎。

福祉用具専門相談員の資格と脳卒中の体験を生かし、自らの片麻痺の生活便利道具の研究開発商品化。
それをを活かした福祉ものづくりNPOたくみ21の団体活動の仕事をしています。

体験を語ることで、おなじ病気で辛い思いされてる方がたとそのご家族の苦労を少しでも軽減できればと2005年より毎日ブログを書いています。

2003年(平成15年)62歳の半ばの昼前シャワーを浴びてる時突然脳内出血を発症しました。

7カ月リハビリ入院、左半身に強い麻痺が残り辛い思いをしましたし今も辛い時があります。

私の脳卒中後遺症障害は上肢の肩亜脱臼、腕も手の指は全く動きません。

下肢は内反足が強くつま先が内側に入る傾向があります。

短下肢装具をつけていますが日常生活の杖歩行でも距離を歩けず困る事があります。

利き腕は右手、片手で歯磨きが出来る事が自立の第一歩だと思い片手で歯磨きが自立したいと切に思いました。

幾多の障害のうちあなたはこんな辛い思いをしていないでしょうか?

(1)片手で不安定な歯ブラシにチューブの歯磨きをつけられない事、

(2)コップの水を含むとガボッと水が入り誤嚥しムセコム事、

(3)左右どちらかの半顔口腔内口唇の麻痺で口元から無意識のうちに水こぼしで衣服が濡れた事、

(4)片手で洗顔の時水が手首、肘へと伝って袖口が濡れてふかいな事、

でお困りになったことはありまませんか。

私はそのほかにも後遺症で構音障害もあり、普通の会話や時折の講演等の時の発声がスムーズに行かず話しづらいことです。


私が何かを

売ってるとすればそれは「決して忘れる事の出来ない私の体験を売ってる」のだと思っています。.

自分が脳卒中の後遺症片麻痺困った事体験を解決するための機能を形にしたのがパラリンコップなのです。

解決した大きな機能とは①口に含んだ水でムセコム。②半顔と口腔内麻痺で水こぼし。③歯ブラシを固定。④左右共用である。

加えて⑤取っ手が持ちやすく大きく。⑥特殊な左右の飲み口の工夫。⑦コップの底に滑り止めの工夫。

 

 

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上麻痺で緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取っ手もしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

初期投資の大間違いに始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など1個5万円もかかりました。


そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。


「パラリンコップ」とは、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。:http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具(コップ)です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽(うがい)の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

 

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい(含漱)は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。
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機能説明

1) 左右兼用で使えます。

2)片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

3)多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

3)左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い(うがい)が出来ます。

4)取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

5)コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

6)コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

7)リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

8)歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

9)歯ブラシの首の部分がVカットで楽々固定します。

10)お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

機能や素材について

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。


商品名 パラリン(R)コップ Paralym(R)cup 特許出願意匠登録商標登録済
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素   材

原料樹脂 ポリプロピレン(赤ん坊のおもちゃと同じ素材) 抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ83×100×164(歯ブラシ置き)重さ90g

コップの色 エコグリーン 、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。(歯ブラシの柄を置くところ)
 歯ブラシ置き(歯ブラシの首の部分)Vカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
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取扱上の注意

火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※ このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※ 顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。
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お使い頂いてる方の評価について

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー5」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでお取り扱いしています。

楽天市場.....パラリンコップ(横浜トーヨー)、

アマゾン.....パラリンコップ(横浜トーヨー)

 こちらでもお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
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製造は:国内にこだわりました。「埼玉県本庄市 PLAMO株式会社」で創りました。\(^o^)/PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

 
                 Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ:http://www.paralym.com/ ←こちらです。
●使い方:http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●SHOP(お取り扱い ): http://shop.paralym.com/

 

 

             脳卒中に負けるなあきらめるな!!
               自立はまず歯磨きから
              生活リハビリをもっと確かに。
                ガンにも負けない!

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはADL(日常生活向上)環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下など)により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)「たくみ21」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画(You Tube):大人としての部活動:
(1)福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長
(2)プロダクトマネージャーとしても活動
 
 
 Face book:http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter:http://twitter.com/#!/paralym

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<お勧めブログ>
 
NPOたくみ21ブログ

片腕だけのエンジニア 脳梗塞リハビリ日記

在宅医療支援......< 結のブログ>

日々某々.....介護日記 

片麻痺だって、大丈夫だからね。
 
なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
http://s.ameblo.jp/nanairo-oukoku
http://s.ameblo.jp/nanairo-idou

 


「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン:日本ネットTVは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
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【原田太郎の考え方】

基本:「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。
神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教(あえて言えば仏教)、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。
「正道」も「邪鬼」どちらもも己の心にありそれはその人の使い方次第と思っています。
私はこうも思います。
人間生きるための必須条件はFood・Energy・Care!と唱えるある経済評論家の考えに賛成です。

(1)Food:食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、
(2)Energy:原発に頼らないエネルギー政策を、
(3)Care:医療介護の安心政策(セーフティーネット)、
それに加えて
(4)Respect for human rights人権尊重を、
忘れてはいけない事ではないでしょうか?

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平成15年脳卒中(脳内出血)発症後の病歴
平成15年3月(2003年)脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。
平成19年12月(2007年)前立腺がん全摘出、
平成21年12月(2009年)胃がんの疑い(Ⅳ)で胃壁削除、いずれも経過観察中?です。)
平成22年(2010年)背中に粉瘤(ふんりゅう)手術
平成25年(2013年)白内障手術
平成26年(2014年)1月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻(ろう)経過観察中
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◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 TV・新聞鵜呑みにしない。\(^o^)/

 2014年7月

【 爺 の一滴 】7月31日(木):連日の暑さの中、熱中症に気をつけながらもひきこもりにならないように太陽のもと外の空気に触れることも大事だと思っています。


(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada (タロウ・ネイサン・ハラダ)(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。\(^o^)/
アプリケーション:Gow! Appsイングリッシュ・ネームを命名を使った≪遊び心≫Nathan(ネイサン)の意味は:意味は与える人。周囲の幸福とともに歩む優しい心の持ち主。ニックネームは「ネイト」と出ました。
 
サンキューツデー~ し~ゆ~あげう~ん(運)↑\(^o^)/し~ゆ~つもろう そいぎん ちゃ~また、来てくんしゃ~いです。
To be continue(^_-)-☆

(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
【ブログポリシー】
■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。\(^o^)/<m(__)m>
(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆

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≪日々生活物価上昇「個人的自衛権」や「近所との集団的自衛権」≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.199

脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

「こんなのがあったらいいな~よろこぶだろうな~」とイメージされてる方
貴方ご自身又はご家族が脳梗塞や脳内出血などで私のように片手が不全で歯磨き不自由なお悩み、麻痺で誤嚥にも優しく使える嗽(うがい)用コップをお探しではありませんか、誤嚥ムセコミ、麻痺唇水をこぼしの「困ってる」を解消します。


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【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡(2005年11月~)元気ブログです。(*^_^*)!


<片麻痺太郎の今日のBLOG テーマ> ≪日々生活物価上昇「個人的自衛権」や「近所との集団的自衛権」≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.199


:おはようございます。今朝の血圧は126/77、脈拍76でした。

昨夜はWFOT作業療法士世界大会でのJAOT企画感謝会に呼んでいただいて(246号沿いの荏田の木かげ茶屋)楽しいひと時を過ごさせていただきました。感謝です。

終わって23時少し前にし川町に無事戻りました。

さて、4月増税後の日常生活で圧迫感を感じるのは私の場合片麻痺なので移動手段は老車です.

これのガソリン代の値上げには世界の状況がどうであれ、オイルショックや湾岸戦争の時でさえこんなには上がらなかった。

石炭から石油に代わって何十年?、石油に変わる海底資源の開発などに最優先で取り組むべきではと思う。

まずゴミ処理もできない原発ありきなんてとんでもないと思うのです。

日常生活のジュース一本にしても知らぬうちにたくみに値上げしてるいるのがわかる。

まやかしの景気回復にみえて仕方がない。

私の場合は戦後の食糧不足の時を経験しているから焼き肉など喰わずともうなぎを喰わなくてもおひるご飯は家で握ったおにぎり2個で充分ごちそうです。

官僚の云う通りに動く政治家は政権の命が伸びるが国民の納得や理解思いとはっ遠くなるのが常であるように思う。

結果私たちは大袈裟にいえば個人的自衛権と近所隣保班との集団的自衛権を重視する事で、住み良い環境にするのである。

首相が言う自衛権とは言葉は同じでも国民が思う意味とでは大きな差があるのです。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。
日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 (明日も「再生への道」続きます)

みなさま良い一日を~\(^o^)/

一日一日を大切にそして一回は笑顔で~\(^o^)/

大抵の事には don't worry  Don't mind で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

 

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                         Paralymcup 
「◯◯があればなあ・・・・」
「なんで◯◯はできないんだろう」
「◯◯がこうなら便利なのになあ」
といったことを切実に考えます。Think Positive 

http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
http://www.paralym.com/            

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート|入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

 大人の部活動としての非営利活動NPOの自助具開発がNPOの活動の励みになっています。

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              脳卒中で不自由な方に役立つ生活道具のひとつのお話です。

         初めてお読みになる方へもう少し詳しく

         辛さは苦しみはなったものしかわからない

        

今あなたあるいはご家族のことでお困りになってること、脳梗塞や脳内出血などで半身不随になり片手で歯磨きに苦労されていませんか?

また誤嚥によりムセコミや麻痺側の唇から含んだ水をこぼしたりすることにお悩みではありませんか?

このブログにたどり着いた事で「これだ~」「こんなのを探していた」「あった~」と今年一番の喜びに変わることでしょう。

片手が不自由な事や誤嚥によるムセコミや麻痺側の唇からの水こぼしの苦労やお悩みを解決できる事になるはずです。

何故そんな事が言えるかと申しますと理由は簡単です。私自身が11年前に脳内出血で同じ苦労経験した挙句、自分で開発した自助具の歯磨きコップだからです。

少々自慢げで気も引けますが私の話を少しお聞きください。


貴方が健常で今直ぐではなくても将来、其れは明日かもしれない、いえ、貴方に限った事ではなく貴方の周りできっとお役にたつ情報である事に間違いなく感謝されると信じているからです。
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目次
パラリンコップとは

機能・素材について

取扱上のご注意

評価について
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<まえがき>
僕の名前は原田太郎。

福祉用具専門相談員の資格と脳卒中の体験を生かし、自らの片麻痺の生活便利道具の研究開発商品化。
それをを活かした福祉ものづくりNPOたくみ21の団体活動の仕事をしています。

体験を語ることで、おなじ病気で辛い思いされてる方がたとそのご家族の苦労を少しでも軽減できればと2005年より毎日ブログを書いています。

2003年(平成15年)62歳の半ばの昼前シャワーを浴びてる時突然脳内出血を発症しました。

7カ月リハビリ入院、左半身に強い麻痺が残り辛い思いをしましたし今も辛い時があります。

私の脳卒中後遺症障害は上肢の肩亜脱臼、腕も手の指は全く動きません。

下肢は内反足が強くつま先が内側に入る傾向があります。

短下肢装具をつけていますが日常生活の杖歩行でも距離を歩けず困る事があります。

利き腕は右手、片手で歯磨きが出来る事が自立の第一歩だと思い片手で歯磨きが自立したいと切に思いました。

幾多の障害のうちあなたはこんな辛い思いをしていないでしょうか?

(1)片手で不安定な歯ブラシにチューブの歯磨きをつけられない事、

(2)コップの水を含むとガボッと水が入り誤嚥しムセコム事、

(3)左右どちらかの半顔口腔内口唇の麻痺で口元から無意識のうちに水こぼしで衣服が濡れた事、

(4)片手で洗顔の時水が手首、肘へと伝って袖口が濡れてふかいな事、

でお困りになったことはありまませんか。

私はそのほかにも後遺症で構音障害もあり、普通の会話や時折の講演等の時の発声がスムーズに行かず話しづらいことです。


私が何かを

売ってるとすればそれは「決して忘れる事の出来ない私の体験を売ってる」のだと思っています。.

自分が脳卒中の後遺症片麻痺困った事体験を解決するための機能を形にしたのがパラリンコップなのです。

解決した大きな機能とは①口に含んだ水でムセコム。②半顔と口腔内麻痺で水こぼし。③歯ブラシを固定。④左右共用である。

加えて⑤取っ手が持ちやすく大きく。⑥特殊な左右の飲み口の工夫。⑦コップの底に滑り止めの工夫。

 

 

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上麻痺で緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取っ手もしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

初期投資の大間違いに始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など1個5万円もかかりました。


そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。


「パラリンコップ」とは、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。:http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具(コップ)です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽(うがい)の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

 

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい(含漱)は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。
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機能説明

1) 左右兼用で使えます。

2)片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

3)多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

3)左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い(うがい)が出来ます。

4)取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

5)コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

6)コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

7)リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

8)歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

9)歯ブラシの首の部分がVカットで楽々固定します。

10)お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

機能や素材について

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。


商品名 パラリン(R)コップ Paralym(R)cup 特許出願意匠登録商標登録済
====================================================================================
素   材

原料樹脂 ポリプロピレン(赤ん坊のおもちゃと同じ素材) 抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ83×100×164(歯ブラシ置き)重さ90g

コップの色 エコグリーン 、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。(歯ブラシの柄を置くところ)
 歯ブラシ置き(歯ブラシの首の部分)Vカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
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取扱上の注意

火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※ このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※ 顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。
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お使い頂いてる方の評価について

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー5」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでお取り扱いしています。

楽天市場.....パラリンコップ(横浜トーヨー)、

アマゾン.....パラリンコップ(横浜トーヨー)

 こちらでもお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
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製造は:国内にこだわりました。「埼玉県本庄市 PLAMO株式会社」で創りました。\(^o^)/PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

 
                 Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ:http://www.paralym.com/ ←こちらです。
●使い方:http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●SHOP(お取り扱い ): http://shop.paralym.com/

 

 

             脳卒中に負けるなあきらめるな!!
               自立はまず歯磨きから
              生活リハビリをもっと確かに。
                ガンにも負けない!

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはADL(日常生活向上)環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下など)により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)「たくみ21」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画(You Tube):大人としての部活動:
(1)福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長
(2)プロダクトマネージャーとしても活動
 
 
 Face book:http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter:http://twitter.com/#!/paralym

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<お勧めブログ>
 
NPOたくみ21ブログ

片腕だけのエンジニア 脳梗塞リハビリ日記

在宅医療支援......< 結のブログ>

日々某々.....介護日記 

片麻痺だって、大丈夫だからね。
 
なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
http://s.ameblo.jp/nanairo-oukoku
http://s.ameblo.jp/nanairo-idou

 


「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン:日本ネットTVは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
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【原田太郎の考え方】

基本:「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。
神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教(あえて言えば仏教)、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。
「正道」も「邪鬼」どちらもも己の心にありそれはその人の使い方次第と思っています。
私はこうも思います。
人間生きるための必須条件はFood・Energy・Care!と唱えるある経済評論家の考えに賛成です。

(1)Food:食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、
(2)Energy:原発に頼らないエネルギー政策を、
(3)Care:医療介護の安心政策(セーフティーネット)、
それに加えて
(4)Respect for human rights人権尊重を、
忘れてはいけない事ではないでしょうか?

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平成15年脳卒中(脳内出血)発症後の病歴
平成15年3月(2003年)脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。
平成19年12月(2007年)前立腺がん全摘出、
平成21年12月(2009年)胃がんの疑い(Ⅳ)で胃壁削除、いずれも経過観察中?です。)
平成22年(2010年)背中に粉瘤(ふんりゅう)手術
平成25年(2013年)白内障手術
平成26年(2014年)1月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻(ろう)経過観察中
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 TV・新聞鵜呑みにしない。\(^o^)/

 2014年7月

【 爺 の一滴 】7月30日(水):他国との喧嘩を買えるようにしたかったのは外務官僚ではないだろうか其れに乗っかったのが考えが一致した首相で何の疑問も持たない日本のメディアは権力者監視の本来の根っこを完全に飼いならされている。

(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada (タロウ・ネイサン・ハラダ)(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。\(^o^)/
アプリケーション:Gow! Appsイングリッシュ・ネームを命名を使った≪遊び心≫Nathan(ネイサン)の意味は:意味は与える人。周囲の幸福とともに歩む優しい心の持ち主。ニックネームは「ネイト」と出ました。
 
サンキューツデー~ し~ゆ~あげう~ん(運)↑\(^o^)/し~ゆ~つもろう そいぎん ちゃ~また、来てくんしゃ~いです。
To be continue(^_-)-☆

(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
【ブログポリシー】
■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。\(^o^)/<m(__)m>
(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆

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≪新しい施術麻痺側への寝返り≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.198

 脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

「こんなのがあったらいいな~よろこぶだろうな~」とイメージされてる方
貴方ご自身又はご家族が脳梗塞や脳内出血などで私のように片手が不全で歯磨き不自由なお悩み、麻痺で誤嚥にも優しく使える嗽(うがい)用コップをお探しではありませんか、誤嚥ムセコミ、麻痺唇水をこぼしの「困ってる」を解消します。


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【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡(2005年11月~)元気ブログです。(*^_^*)!


<片麻痺太郎の今日のBLOG テーマ> ≪新しい施術麻痺側への寝返り≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.198


:おはようございます。今朝の血圧は130/80、脈拍68でした。

昼間の暑さは相変わらずですが涼しい朝はホッとしますね。

ひと時をコーヒー飲みながら楽しむのもいいものです。

PTの新しい施術

普通麻痺側への寝返りは仰向けに戻る時に怖いものです。

昨日は久しぶりのリハビリで、麻痺側だけでなく健常側の筋肉の拘縮も伸ばしてもらって身体全体がかるくまた、柔らかくなりました。

発症から12年目を迎えますが理学療法士さんはず~っと変わらずにやってもらう事が出来て有難く感謝しています。

施術の間の80分ぐらい、途中汗が顔から滴り落ちています。

それくらい私の拘縮した筋肉をほぐすのは大変みたいです。

6月7月は私のやってるNPO展示会が忙しくてリハビリとリハビリの間が開いたことで健常側の筋肉まで特に首の筋肉が固まっていたそうです。

麻痺側の首筋の拘縮した筋肉を緩めてもらう時は痛いのを承知しているのですが。

今回はさすがに万歳が出来なかった健常側の筋肉をほぐしてもらう時にも痛かったです。

ハードな日常の動きで段々に首の筋肉が固まって健常側の首からわき腹の筋肉もつりあがったようになった状態だったそうです。

普通は上下に緩んでいて上がったり下がったりするものらしいですが今回は上がりっぱなしのエレベーターみたいでそれが硬くなっているんだそうです。

施術後首筋の筋肉が緩んだ後はあ~ら不思議健常の腕が天井をつくように真っすぐ上がるのです。

麻痺側の左腕は拘縮しているのと肩の亜脱臼で痛みがあるので麻痺側への寝返りを滅多に家ではやらないのですやる時は超ゆっくりにでしたら健常の右手でベッドの端を捕まえながらでしたら出来ます。

其れが寝返り動作を打つ前に今回PTさんが麻痺側の腕を持ち肩の付け根を軸にまるできしむ歯車に油をさすごとくゆっくりゴリゴリ回すようにしてくれました。

其れをやってもらった後は寝返りをしても亜脱臼の肩を下にしても痛みがありませんでした。

新しい施術をやってもらうたびに私の身体の機能がが改善回復して行くようでとても嬉しいです。

 


不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。
日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 (明日も「再生への道」続きます)

みなさま良い一日を~\(^o^)/

一日一日を大切にそして一回は笑顔で~\(^o^)/

大抵の事には don't worry  Don't mind で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

 

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                         Paralymcup 
「◯◯があればなあ・・・・」
「なんで◯◯はできないんだろう」
「◯◯がこうなら便利なのになあ」
といったことを切実に考えます。Think Positive 

http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
http://www.paralym.com/            

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート|入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

 大人の部活動としての非営利活動NPOの自助具開発がNPOの活動の励みになっています。

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              脳卒中で不自由な方に役立つ生活道具のひとつのお話です。

         初めてお読みになる方へもう少し詳しく

         辛さは苦しみはなったものしかわからない

            

  

今あなたあるいはご家族のことでお困りになってること、脳梗塞や脳内出血などで半身不随になり片手で歯磨きに苦労されていませんか?

また誤嚥によりムセコミや麻痺側の唇から含んだ水をこぼしたりすることにお悩みではありませんか?

このブログにたどり着いた事で「これだ~」「こんなのを探していた」「あった~」と今年一番の喜びに変わることでしょう。

片手が不自由な事や誤嚥によるムセコミや麻痺側の唇からの水こぼしの苦労やお悩みを解決できる事になるはずです。

何故そんな事が言えるかと申しますと理由は簡単です。私自身が11年前に脳内出血で同じ苦労経験した挙句、自分で開発した自助具の歯磨きコップだからです。

少々自慢げで気も引けますが私の話を少しお聞きください。


貴方が健常で今直ぐではなくても将来、其れは明日かもしれない、いえ、貴方に限った事ではなく貴方の周りできっとお役にたつ情報である事に間違いなく感謝されると信じているからです。
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目次
パラリンコップとは

機能・素材について

取扱上のご注意

評価について
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<まえがき>
僕の名前は原田太郎。

福祉用具専門相談員の資格と脳卒中の体験を生かし、自らの片麻痺の生活便利道具の研究開発商品化。
それをを活かした福祉ものづくりNPOたくみ21の団体活動の仕事をしています。

体験を語ることで、おなじ病気で辛い思いされてる方がたとそのご家族の苦労を少しでも軽減できればと2005年より毎日ブログを書いています。

2003年(平成15年)62歳の半ばの昼前シャワーを浴びてる時突然脳内出血を発症しました。

7カ月リハビリ入院、左半身に強い麻痺が残り辛い思いをしましたし今も辛い時があります。

私の脳卒中後遺症障害は上肢の肩亜脱臼、腕も手の指は全く動きません。

下肢は内反足が強くつま先が内側に入る傾向があります。

短下肢装具をつけていますが日常生活の杖歩行でも距離を歩けず困る事があります。

利き腕は右手、片手で歯磨きが出来る事が自立の第一歩だと思い片手で歯磨きが自立したいと切に思いました。

幾多の障害のうちあなたはこんな辛い思いをしていないでしょうか?

(1)片手で不安定な歯ブラシにチューブの歯磨きをつけられない事、

(2)コップの水を含むとガボッと水が入り誤嚥しムセコム事、

(3)左右どちらかの半顔口腔内口唇の麻痺で口元から無意識のうちに水こぼしで衣服が濡れた事、

(4)片手で洗顔の時水が手首、肘へと伝って袖口が濡れてふかいな事、

でお困りになったことはありまませんか。

私はそのほかにも後遺症で構音障害もあり、普通の会話や時折の講演等の時の発声がスムーズに行かず話しづらいことです。


私が何かを

売ってるとすればそれは「決して忘れる事の出来ない私の体験を売ってる」のだと思っています。.

自分が脳卒中の後遺症片麻痺困った事体験を解決するための機能を形にしたのがパラリンコップなのです。

解決した大きな機能とは①口に含んだ水でムセコム。②半顔と口腔内麻痺で水こぼし。③歯ブラシを固定。④左右共用である。

加えて⑤取っ手が持ちやすく大きく。⑥特殊な左右の飲み口の工夫。⑦コップの底に滑り止めの工夫。

 

 

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上麻痺で緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取っ手もしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

初期投資の大間違いに始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など1個5万円もかかりました。


そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。


「パラリンコップ」とは、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。:http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具(コップ)です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽(うがい)の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

 

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい(含漱)は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。
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機能説明

1) 左右兼用で使えます。

2)片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

3)多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

3)左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い(うがい)が出来ます。

4)取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

5)コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

6)コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

7)リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

8)歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

9)歯ブラシの首の部分がVカットで楽々固定します。

10)お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

機能や素材について

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。


商品名 パラリン(R)コップ Paralym(R)cup 特許出願意匠登録商標登録済
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素   材

原料樹脂 ポリプロピレン(赤ん坊のおもちゃと同じ素材) 抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ83×100×164(歯ブラシ置き)重さ90g

コップの色 エコグリーン 、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。(歯ブラシの柄を置くところ)
 歯ブラシ置き(歯ブラシの首の部分)Vカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
====================================================================================
取扱上の注意

・火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※ このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※ 顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。
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お使い頂いてる方の評価について

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー5」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでお取り扱いしています。

楽天市場.....パラリンコップ(横浜トーヨー)、

アマゾン.....パラリンコップ(横浜トーヨー)

 こちらでもお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
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●製造は:国内にこだわりました。「埼玉県本庄市 PLAMO株式会社」で創りました。\(^o^)/PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

 
                 Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ:http://www.paralym.com/ ←こちらです。
●使い方:http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●SHOP(お取り扱い ): http://shop.paralym.com/

 

 

             脳卒中に負けるなあきらめるな!!
               自立はまず歯磨きから
              生活リハビリをもっと確かに。
                ガンにも負けない!

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはADL(日常生活向上)環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下など)により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)「たくみ21」として集団での活動を続けてます。
 

 
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片麻痺だって、大丈夫だからね。
 
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基本:「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。
神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教(あえて言えば仏教)、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。
「正道」も「邪鬼」どちらもも己の心にありそれはその人の使い方次第と思っています。
私はこうも思います。
人間生きるための必須条件はFood・Energy・Care!と唱えるある経済評論家の考えに賛成です。

(1)Food:食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、
(2)Energy:原発に頼らないエネルギー政策を、
(3)Care:医療介護の安心政策(セーフティーネット)、
それに加えて
(4)Respect for human rights人権尊重を、
忘れてはいけない事ではないでしょうか?

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

平成15年脳卒中(脳内出血)発症後の病歴
平成15年3月(2003年)脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。
平成19年12月(2007年)前立腺がん全摘出、
平成21年12月(2009年)胃がんの疑い(Ⅳ)で胃壁削除、いずれも経過観察中?です。)
平成22年(2010年)背中に粉瘤(ふんりゅう)手術
平成25年(2013年)白内障手術
平成26年(2014年)1月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻(ろう)経過観察中
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◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 TV・新聞鵜呑みにしない。\(^o^)/

 2014年7月

【 爺 の一滴 】7月29日(火):車の燃料価格は上がったまま、身近な日常生活の景況感がない。国民が望むこととあまりにもかけ離れたというか無視した政策のせいだろうか。人より金が大事にする原発にしろ自衛権にしろです。まるで水戸黄門が出てこない悪者やり放題の時代劇みたいに思えるのです


(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada (タロウ・ネイサン・ハラダ)(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。\(^o^)/
アプリケーション:Gow! Appsイングリッシュ・ネームを命名を使った≪遊び心≫Nathan(ネイサン)の意味は:意味は与える人。周囲の幸福とともに歩む優しい心の持ち主。ニックネームは「ネイト」と出ました。
 
サンキューツデー~ し~ゆ~あげう~ん(運)↑\(^o^)/し~ゆ~つもろう そいぎん ちゃ~また、来てくんしゃ~いです。
To be continue(^_-)-☆

(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
【ブログポリシー】
■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。\(^o^)/<m(__)m>
(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆

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≪負けるのは暑さか自分か心に鞭≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.197

 脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

「こんなのがあったらいいな~よろこぶだろうな~」とイメージされてる方
貴方ご自身又はご家族が脳梗塞や脳内出血などで私のように片手が不全で歯磨き不自由なお悩み、麻痺で誤嚥にも優しく使える嗽(うがい)用コップをお探しではありませんか、誤嚥ムセコミ、麻痺唇水をこぼしの「困ってる」を解消します。


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【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡(2005年11月~)元気ブログです。(*^_^*)!


<片麻痺太郎の今日のBLOG テーマ> ≪負けるのは暑さか自分か心に鞭≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.197


:おはようございます。今朝の血圧は138/75、脈拍69でした。

昨夕の雨のせいで地面の温度がさがったのか今朝は少し涼しく感じ凌ぎ易くなりました。

思いだす「13日間地獄の特訓」、心に鞭。

自分に負けるか自分を乗り越えるかその時のモチベーションにもよるが気持ちを決して折らないように心に鞭を当て続ける。

人間長くやっていると突き当たる壁や登りきれないないヤマも幾度となくあるものですよね。

今回の壁とヤマはNPO野活動に対してのことです。

NPO活動といっても其れが自分にとって得意分野でない場合は一人で考えていても「これでいこう」という方針がなかなか出ないものです。

こんな時思い出すのは「13日間地獄の特訓」

現状を出来るだけ細かに分析。

マイナス要因とその原因を箇条書きに列記する。

どうすればの対策を

対策の効果は

と順番に考えて結果こうしようというう結びに繋がる。

自分でトコトン考えてのち、こんな時にいるのがNPOの仲間。

仲間にも相談する事でさらなる良い結びにつながるからです。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。
日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 (明日も「再生への道」続きます)

みなさま良い一日を~\(^o^)/

一日一日を大切にそして一回は笑顔で~\(^o^)/

大抵の事には don't worry  Don't mind で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

 

............................................................................................................................
 

                         Paralymcup 
「◯◯があればなあ・・・・」
「なんで◯◯はできないんだろう」
「◯◯がこうなら便利なのになあ」
といったことを切実に考えます。Think Positive 

http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
http://www.paralym.com/            

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート|入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

 大人の部活動としての非営利活動NPOの自助具開発がNPOの活動の励みになっています。

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              脳卒中で不自由な方に役立つ生活道具のひとつのお話です。

         初めてお読みになる方へもう少し詳しく

         辛さは苦しみはなったものしかわからない

 

         

  

今あなたあるいはご家族のことでお困りになってること、脳梗塞や脳内出血などで半身不随になり片手で歯磨きに苦労されていませんか?

また誤嚥によりムセコミや麻痺側の唇から含んだ水をこぼしたりすることにお悩みではありませんか?

このブログにたどり着いた事で「これだ~」「こんなのを探していた」「あった~」と今年一番の喜びに変わることでしょう。

片手が不自由な事や誤嚥によるムセコミや麻痺側の唇からの水こぼしの苦労やお悩みを解決できる事になるはずです。

何故そんな事が言えるかと申しますと理由は簡単です。私自身が11年前に脳内出血で同じ苦労経験した挙句、自分で開発した自助具の歯磨きコップだからです。

少々自慢げで気も引けますが私の話を少しお聞きください。


貴方が健常で今直ぐではなくても将来、其れは明日かもしれない、いえ、貴方に限った事ではなく貴方の周りできっとお役にたつ情報である事に間違いなく感謝されると信じているからです。
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目次
パラリンコップとは

機能・素材について

取扱上のご注意

評価について
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====================================================================================

<まえがき>
僕の名前は原田太郎。

福祉用具専門相談員の資格と脳卒中の体験を生かし、自らの片麻痺の生活便利道具の研究開発商品化。
それをを活かした福祉ものづくりNPOたくみ21の団体活動の仕事をしています。

体験を語ることで、おなじ病気で辛い思いされてる方がたとそのご家族の苦労を少しでも軽減できればと2005年より毎日ブログを書いています。

2003年(平成15年)62歳の半ばの昼前シャワーを浴びてる時突然脳内出血を発症しました。

7カ月リハビリ入院、左半身に強い麻痺が残り辛い思いをしましたし今も辛い時があります。

私の脳卒中後遺症障害は上肢の肩亜脱臼、腕も手の指は全く動きません。

下肢は内反足が強くつま先が内側に入る傾向があります。

短下肢装具をつけていますが日常生活の杖歩行でも距離を歩けず困る事があります。

利き腕は右手、片手で歯磨きが出来る事が自立の第一歩だと思い片手で歯磨きが自立したいと切に思いました。

幾多の障害のうちあなたはこんな辛い思いをしていないでしょうか?

(1)片手で不安定な歯ブラシにチューブの歯磨きをつけられない事、

(2)コップの水を含むとガボッと水が入り誤嚥しムセコム事、

(3)左右どちらかの半顔口腔内口唇の麻痺で口元から無意識のうちに水こぼしで衣服が濡れた事、

(4)片手で洗顔の時水が手首、肘へと伝って袖口が濡れてふかいな事、

でお困りになったことはありまませんか。

私はそのほかにも後遺症で構音障害もあり、普通の会話や時折の講演等の時の発声がスムーズに行かず話しづらいことです。


私が何かを

売ってるとすればそれは「決して忘れる事の出来ない私の体験を売ってる」のだと思っています。.

自分が脳卒中の後遺症片麻痺困った事体験を解決するための機能を形にしたのがパラリンコップなのです。

解決した大きな機能とは①口に含んだ水でムセコム。②半顔と口腔内麻痺で水こぼし。③歯ブラシを固定。④左右共用である。

加えて⑤取っ手が持ちやすく大きく。⑥特殊な左右の飲み口の工夫。⑦コップの底に滑り止めの工夫。

 

 

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上麻痺で緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取っ手もしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

初期投資の大間違いに始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など1個5万円もかかりました。


そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。


「パラリンコップ」とは、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。:http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具(コップ)です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽(うがい)の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

 

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい(含漱)は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。
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機能説明

1) 左右兼用で使えます。

2)片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

3)多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

3)左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い(うがい)が出来ます。

4)取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

5)コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

6)コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

7)リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

8)歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

9)歯ブラシの首の部分がVカットで楽々固定します。

10)お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

機能や素材について

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。


商品名 パラリン(R)コップ Paralym(R)cup 特許出願意匠登録商標登録済
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素   材

原料樹脂 ポリプロピレン(赤ん坊のおもちゃと同じ素材) 抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ83×100×164(歯ブラシ置き)重さ90g

コップの色 エコグリーン 、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。(歯ブラシの柄を置くところ)
 歯ブラシ置き(歯ブラシの首の部分)Vカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
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取扱上の注意

火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※ このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※ 顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。
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お使い頂いてる方の評価について

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー5」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでお取り扱いしています。

楽天市場.....パラリンコップ(横浜トーヨー)、

アマゾン.....パラリンコップ(横浜トーヨー)

 こちらでもお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
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製造は:国内にこだわりました。「埼玉県本庄市 PLAMO株式会社」で創りました。\(^o^)/PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

 
                 Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ:http://www.paralym.com/ ←こちらです。
●使い方:http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●SHOP(お取り扱い ): http://shop.paralym.com/

 

 

             脳卒中に負けるなあきらめるな!!
               自立はまず歯磨きから
              生活リハビリをもっと確かに。
                ガンにも負けない!

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはADL(日常生活向上)環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下など)により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)「たくみ21」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画(You Tube):大人としての部活動:
(1)福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長
(2)プロダクトマネージャーとしても活動
 
 
 Face book:http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter:http://twitter.com/#!/paralym

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<お勧めブログ>
 
NPOたくみ21ブログ

片腕だけのエンジニア 脳梗塞リハビリ日記

在宅医療支援......< 結のブログ>

日々某々.....介護日記 

片麻痺だって、大丈夫だからね。
 
なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
http://s.ameblo.jp/nanairo-oukoku
http://s.ameblo.jp/nanairo-idou

 


「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン:日本ネットTVは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
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【原田太郎の考え方】

基本:「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。
神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教(あえて言えば仏教)、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。
「正道」も「邪鬼」どちらもも己の心にありそれはその人の使い方次第と思っています。
私はこうも思います。
人間生きるための必須条件はFood・Energy・Care!と唱えるある経済評論家の考えに賛成です。

(1)Food:食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、
(2)Energy:原発に頼らないエネルギー政策を、
(3)Care:医療介護の安心政策(セーフティーネット)、
それに加えて
(4)Respect for human rights人権尊重を、
忘れてはいけない事ではないでしょうか?

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平成15年脳卒中(脳内出血)発症後の病歴
平成15年3月(2003年)脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。
平成19年12月(2007年)前立腺がん全摘出、
平成21年12月(2009年)胃がんの疑い(Ⅳ)で胃壁削除、いずれも経過観察中?です。)
平成22年(2010年)背中に粉瘤(ふんりゅう)手術
平成25年(2013年)白内障手術
平成26年(2014年)1月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻(ろう)経過観察中
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◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 TV・新聞鵜呑みにしない。\(^o^)/

 2014年7月

【 爺 の一滴 】7月28日(月):来年度の国家予算は社会保障には厳正にだって?成長戦略の大義は誰のために?法人税減税や地方に対する選挙対策でのバラマキに。隅っこに追いやられる「国民の生活」は官僚・政治屋・財界・メディアの既得権者のやりたい放題で格差社会に。日々の生活に対する「個人自衛権」や「集団的自衛権」こそが必要になってきたと思う。

 

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サンキューツデー~ し~ゆ~あげう~ん(運)↑\(^o^)/し~ゆ~つもろう そいぎん ちゃ~また、来てくんしゃ~いです。
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■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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≪文明の利器今と昔≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.196

 脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

「こんなのがあったらいいな~よろこぶだろうな~」とイメージされてる方
貴方ご自身又はご家族が脳梗塞や脳内出血などで私のように片手が不全で歯磨き不自由なお悩み、麻痺で誤嚥にも優しく使える嗽(うがい)用コップをお探しではありませんか、誤嚥ムセコミ、麻痺唇水をこぼしの「困ってる」を解消します。


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【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡(2005年11月~)元気ブログです。(*^_^*)!


<片麻痺太郎の今日のBLOG テーマ> ≪文明の利器今と昔≫..片麻痺困る困ったシリーズVol.196


:おはようございます。今朝の血圧は129/70、脈拍63でした。

熱帯夜が続きますね~夜中に蒸し暑さで目が覚めるのは仕方がありません。

片麻痺でも子供のころに比べたらうんと文化生活が送れます。

子供のころは「片麻痺」「リハビリ」なんて言葉はなく脳卒中で半身不随になる事を総称して「中風」と言いました。

「中風」=脳出血・脳梗塞により,運動機能障害ことに痙性(けいせい)片麻痺や言語機能障害がある状態を言うそうでした。

一旦「中風」になると大概は寝た切りでした。

今とは大違い。再起不能とみなされていました。

今はありがたいです。

 

子供のころと違って蚊帳の中の蒸し暑さに眠れない夜を過ごした事に比べてエアコンと云う文明の利器がある事に感謝しています。

子供のころは涼をとる方法文明の利器は「うちわ」と渦巻状の蚊取り線香と寝る時は蚊帳でした。

ランニングにパンツ一丁で縁台に座って将棋盤を持ちだしヘボ将棋。

蚊取り線香を足元に置いてうちわでパタパタと蚊を追いながら、それでも蚊に喰われながらポリポリかきむしりながら将棋を指したものです。

今は家の外で縁台に座る事もなく縁台そのものがありませんね。

暑くなれば家の中でエアコンをつけてTV見ながら涼をとれますし、子供のころあこがれた文化生活がおくれます。

外から迷い込んだ蚊には電機蚊取り器なるものもありますしね。

昔は部屋の中の蚊をやっつけるのにシュッシュクシュと云う名前をつけた液体の入ったポンプ式のもので蚊を落としていました。

遠い遠い昔の記憶に残る蒸し暑い夜に比べたら根やすくなったのですよね。\(^o^)/

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。
日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 (明日も「再生への道」続きます)

みなさま良い一日を~\(^o^)/

一日一日を大切にそして一回は笑顔で~\(^o^)/

大抵の事には don't worry  Don't mind で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

 

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                         Paralymcup 
「◯◯があればなあ・・・・」
「なんで◯◯はできないんだろう」
「◯◯がこうなら便利なのになあ」
といったことを切実に考えます。Think Positive 

http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
http://www.paralym.com/            

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート|入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

 大人の部活動としての非営利活動NPOの自助具開発がNPOの活動の励みになっています。

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              脳卒中で不自由な方に役立つ生活道具のひとつのお話です。

         初めてお読みになる方へもう少し詳しく

         辛さは苦しみはなったものしかわからない

          

今あなたあるいはご家族のことでお困りになってること、脳梗塞や脳内出血などで半身不随になり片手で歯磨きに苦労されていませんか?

また誤嚥によりムセコミや麻痺側の唇から含んだ水をこぼしたりすることにお悩みではありませんか?

このブログにたどり着いた事で「これだ~」「こんなのを探していた」「あった~」と今年一番の喜びに変わることでしょう。

片手が不自由な事や誤嚥によるムセコミや麻痺側の唇からの水こぼしの苦労やお悩みを解決できる事になるはずです。

何故そんな事が言えるかと申しますと理由は簡単です。私自身が11年前に脳内出血で同じ苦労経験した挙句、自分で開発した自助具の歯磨きコップだからです。

少々自慢げで気も引けますが私の話を少しお聞きください。


貴方が健常で今直ぐではなくても将来、其れは明日かもしれない、いえ、貴方に限った事ではなく貴方の周りできっとお役にたつ情報である事に間違いなく感謝されると信じているからです。
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目次
パラリンコップとは

機能・素材について

取扱上のご注意

評価について
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<まえがき>

僕の名前は原田太郎。

福祉用具専門相談員の資格と脳卒中の体験を生かし、自らの片麻痺の生活便利道具の研究開発商品化。
それをを活かした福祉ものづくりNPOたくみ21の団体活動の仕事をしています。

体験を語ることで、おなじ病気で辛い思いされてる方がたとそのご家族の苦労を少しでも軽減できればと2005年より毎日ブログを書いています。

2003年(平成15年)62歳の半ばの昼前シャワーを浴びてる時突然脳内出血を発症しました。

7カ月リハビリ入院、左半身に強い麻痺が残り辛い思いをしましたし今も辛い時があります。

私の脳卒中後遺症障害は上肢の肩亜脱臼、腕も手の指は全く動きません。

下肢は内反足が強くつま先が内側に入る傾向があります。

短下肢装具をつけていますが日常生活の杖歩行でも距離を歩けず困る事があります。

利き腕は右手、片手で歯磨きが出来る事が自立の第一歩だと思い片手で歯磨きが自立したいと切に思いました。

幾多の障害のうちあなたはこんな辛い思いをしていないでしょうか?

(1)片手で不安定な歯ブラシにチューブの歯磨きをつけられない事、

(2)コップの水を含むとガボッと水が入り誤嚥しムセコム事、

(3)左右どちらかの半顔口腔内口唇の麻痺で口元から無意識のうちに水こぼしで衣服が濡れた事、

(4)片手で洗顔の時水が手首、肘へと伝って袖口が濡れてふかいな事、

でお困りになったことはありまませんか。

私はそのほかにも後遺症で構音障害もあり、普通の会話や時折の講演等の時の発声がスムーズに行かず話しづらいことです。


私が何かを

売ってるとすればそれは「決して忘れる事の出来ない私の体験を売ってる」のだと思っています。.

自分が脳卒中の後遺症片麻痺困った事体験を解決するための機能を形にしたのがパラリンコップなのです。

解決した大きな機能とは①口に含んだ水でムセコム。②半顔と口腔内麻痺で水こぼし。③歯ブラシを固定。④左右共用である。

加えて⑤取っ手が持ちやすく大きく。⑥特殊な左右の飲み口の工夫。⑦コップの底に滑り止めの工夫。

 

 

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上麻痺で緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取っ手もしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

初期投資の大間違いに始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など1個5万円もかかりました。


そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。


「パラリンコップ」とは、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。:http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具(コップ)です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽(うがい)の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

 

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい(含漱)は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。
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機能説明

1) 左右兼用で使えます。

2)片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

3)多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

3)左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い(うがい)が出来ます。

4)取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

5)コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

6)コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

7)リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

8)歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

9)歯ブラシの首の部分がVカットで楽々固定します。

10)お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

機能や素材について

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。


商品名 パラリン(R)コップ Paralym(R)cup 特許出願意匠登録商標登録済
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素   材

原料樹脂 ポリプロピレン(赤ん坊のおもちゃと同じ素材) 抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ83×100×164(歯ブラシ置き)重さ90g

コップの色 エコグリーン 、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。(歯ブラシの柄を置くところ)
 歯ブラシ置き(歯ブラシの首の部分)Vカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf
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取扱上の注意

火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※ このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※ 顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。
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お使い頂いてる方の評価について

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー5」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでお取り扱いしています。

楽天市場.....パラリンコップ(横浜トーヨー)、

アマゾン.....パラリンコップ(横浜トーヨー)

 こちらでもお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
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製造は:国内にこだわりました。「埼玉県本庄市 PLAMO株式会社」で創りました。\(^o^)/PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

 
                 Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ:http://www.paralym.com/ ←こちらです。
●使い方:http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●SHOP(お取り扱い ): http://shop.paralym.com/

 

 

             脳卒中に負けるなあきらめるな!!
               自立はまず歯磨きから
              生活リハビリをもっと確かに。
                ガンにも負けない!

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはADL(日常生活向上)環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下など)により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)「たくみ21」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画(You Tube):大人としての部活動:
(1)福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長
(2)プロダクトマネージャーとしても活動
 
 
 Face book:http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter:http://twitter.com/#!/paralym

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<お勧めブログ>
 
NPOたくみ21ブログ

片腕だけのエンジニア 脳梗塞リハビリ日記

在宅医療支援......< 結のブログ>

日々某々.....介護日記 

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なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
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「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン:日本ネットTVは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
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【原田太郎の考え方】

基本:「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。
神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教(あえて言えば仏教)、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。
「正道」も「邪鬼」どちらもも己の心にありそれはその人の使い方次第と思っています。
私はこうも思います。
人間生きるための必須条件はFood・Energy・Care!と唱えるある経済評論家の考えに賛成です。

(1)Food:食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、
(2)Energy:原発に頼らないエネルギー政策を、
(3)Care:医療介護の安心政策(セーフティーネット)、
それに加えて
(4)Respect for human rights人権尊重を、
忘れてはいけない事ではないでしょうか?

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平成15年脳卒中(脳内出血)発症後の病歴
平成15年3月(2003年)脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。
平成19年12月(2007年)前立腺がん全摘出、
平成21年12月(2009年)胃がんの疑い(Ⅳ)で胃壁削除、いずれも経過観察中?です。)
平成22年(2010年)背中に粉瘤(ふんりゅう)手術
平成25年(2013年)白内障手術
平成26年(2014年)1月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻(ろう)経過観察中
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◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 TV・新聞鵜呑みにしない。\(^o^)/

 2014年7月

【 爺 の一滴 】7月27日(日):昨日の夕方大手メディアの右へならえのバラエティー番組に飽き始めたものにとっては面白いTVをやってるのに気付き思わずみいった。それはあまり聞きなれないTOKYOMX1TV(東京メトロポリタンテレビジョン)土曜日17時~18時途中からだったが今は一般人の鳩山由紀夫氏が首相当時の事を本音トーク。新興TV局の苦労もありそうだが見る事が応援になるかとそんな気持ちにもなった。

いまさらながらに日本の報道の自由度ランキングで世界の59番目とかで先進国とは到底言えない事もわかった。日本の報道に自由はありそうでない理由は世界に類を見ない記者クラブがあり、政官との癒着既得権構造が全く改まって代わっていない事などを知った。

(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada (タロウ・ネイサン・ハラダ)(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。\(^o^)/
アプリケーション:Gow! Appsイングリッシュ・ネームを命名を使った≪遊び心≫Nathan(ネイサン)の意味は:意味は与える人。周囲の幸福とともに歩む優しい心の持ち主。ニックネームは「ネイト」と出ました。
 
サンキューツデー~ し~ゆ~あげう~ん(運)↑\(^o^)/し~ゆ~つもろう そいぎん ちゃ~また、来てくんしゃ~いです。
To be continue(^_-)-☆

(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
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■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。\(^o^)/<m(__)m>
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