「脳内出血から立ち直るまで】今日は第29話リハビリ看護における患者の気持ち入院中の出来事③」
「脳内出血から立ち直るまで】今日は第29話
「リハビリ看護における患者の気持ち入院中の出来事③」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
片麻痺良好生活
Paralymcup
おはようございます.
脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』
リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町は昨夜から雨風が強く雨戸がガタピシ荒れています。
【今日のお話】第29話
「リハビリ看護における患者の気持ち入院中の出来事③」
脳内出血発症後救急入院手術治療ごの七沢リハビリテーション病院脳血管センター
における7ヶ月間に渡る原田太郎のリハビリ生活のおおよその事はお分かりいただいたことと思います。
7ヶ月という長期に渡る車椅子の生活リハビの中で院内から外に出るなどという事は退院間際の短下肢装具装着での歩行訓練以外はなく院内の空気にどっぷり浸かっていたことになるわけで外の空気の味はすっかり忘れていました。
装具装着に少し慣れてきた頃同室の原田より障害程度の軽い人に連れ立ってもらって敷地内の訓練用公園に時間をかけて出かけたときのことです。
何と外の山の木々の空気が美味しいのかとこんな味だったのかとオドロキでした。
なかなか病室の友人ほどには歩けませんでしたが病室に戻ろうという話になって近道をしようと。
そのためには目の前の数十段の階段を上るという無謀な決断をして昇り始め、案の定途中で原田は転倒麻痺側の無防備な左肩を階段のコンクリートにドスンとうちあて,友人に助けられながら何とか起き上がりやっとの思いほうほうのていでもどり
転倒したことは隠して黙っていましたが入浴のときに看護師さんに青あざのアル左肩は何だと問われあっけなくやむなく白状しました。
無断外出でしっかりお灸をすえられました。(^v^)
七沢リハビリテーション病院脳血管センターでは札付きゲンさんでした。
(明日は「退院控えての心境」に続きます)
さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
はば~ないすで~ し~ゆ~
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
昔から読み書きソロバンということが言われていますがこの三つのどれをとっても子供のときからもっとも不得手とするところでした。
人としての必須条件が一つとして備わっていなくて、、、、、、、。
本を読むことが嫌い。字を書かせたら竹の根っこがもっとあやになってると上司に言われるほどの字。(コレはPCのおかげで解消)
金勘定(稼ぎ)のソロバンは嫌い出来ない。
宵越しの金は持たない。自分には回ってこないと知りつつも金は天下のまわり者と
超極楽トンボ。
先日友人(師)の女性に「原田さんは貧乏が好きですか?」と問われ、好きな人はいないでしょうと応えましたら、「貧乏が染み付くと貧乏がいつのまにか好きになるんですよ」と。
ある本を紹介されてじっくり考えました。
考えを変えることにしました。
そうです。貧乏脱出!小金持ちを目指す!その前に小銭持ち!か!ヽ(^。^)ノ
でっきるかな!?(^^♪ かわれるかなっ!?フフフフ
最後までお読みいただき有難うございます。
「リハビリ看護における患者の気持ち入院中の出来事③」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
片麻痺良好生活
Paralymcup
おはようございます.
脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』
リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町は昨夜から雨風が強く雨戸がガタピシ荒れています。
【今日のお話】第29話
「リハビリ看護における患者の気持ち入院中の出来事③」
脳内出血発症後救急入院手術治療ごの七沢リハビリテーション病院脳血管センター
における7ヶ月間に渡る原田太郎のリハビリ生活のおおよその事はお分かりいただいたことと思います。
7ヶ月という長期に渡る車椅子の生活リハビの中で院内から外に出るなどという事は退院間際の短下肢装具装着での歩行訓練以外はなく院内の空気にどっぷり浸かっていたことになるわけで外の空気の味はすっかり忘れていました。
装具装着に少し慣れてきた頃同室の原田より障害程度の軽い人に連れ立ってもらって敷地内の訓練用公園に時間をかけて出かけたときのことです。
何と外の山の木々の空気が美味しいのかとこんな味だったのかとオドロキでした。
なかなか病室の友人ほどには歩けませんでしたが病室に戻ろうという話になって近道をしようと。
そのためには目の前の数十段の階段を上るという無謀な決断をして昇り始め、案の定途中で原田は転倒麻痺側の無防備な左肩を階段のコンクリートにドスンとうちあて,友人に助けられながら何とか起き上がりやっとの思いほうほうのていでもどり
転倒したことは隠して黙っていましたが入浴のときに看護師さんに青あざのアル左肩は何だと問われあっけなくやむなく白状しました。
無断外出でしっかりお灸をすえられました。(^v^)
七沢リハビリテーション病院脳血管センターでは札付きゲンさんでした。
(明日は「退院控えての心境」に続きます)
さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
はば~ないすで~ し~ゆ~
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
昔から読み書きソロバンということが言われていますがこの三つのどれをとっても子供のときからもっとも不得手とするところでした。
人としての必須条件が一つとして備わっていなくて、、、、、、、。
本を読むことが嫌い。字を書かせたら竹の根っこがもっとあやになってると上司に言われるほどの字。(コレはPCのおかげで解消)
金勘定(稼ぎ)のソロバンは嫌い出来ない。
宵越しの金は持たない。自分には回ってこないと知りつつも金は天下のまわり者と
超極楽トンボ。
先日友人(師)の女性に「原田さんは貧乏が好きですか?」と問われ、好きな人はいないでしょうと応えましたら、「貧乏が染み付くと貧乏がいつのまにか好きになるんですよ」と。
ある本を紹介されてじっくり考えました。
考えを変えることにしました。
そうです。貧乏脱出!小金持ちを目指す!その前に小銭持ち!か!ヽ(^。^)ノ
でっきるかな!?(^^♪ かわれるかなっ!?フフフフ
最後までお読みいただき有難うございます。
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