「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって①」通算第34話
カテゴリー「脳内出血から立ち直るまで】今日は通算第34話
Paralymcup
変わった形だから便利です!歯ブラシは普通でOKです。
今日は
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって②」
「片麻痺初めての運転」
おはようございます。
脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。
片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町は朝から雨です。南太平洋では海底火山噴火と地震。
ノブ付きハンドルが運転免許の条件ですから近くのオートバックスでハンドル装着用のノブを購入家族にに取り付けてもらいました。
※ハンドルノブの選び方:経験上取り付けできればどれでも良いというわけではありません。ハンドルの構造は鉄の棒のリングに特殊なラバーが巻いてあるので
プヨプヨして締め付けてもピタリト固定できない場合があります。
車もハンドルノブもメーカーによって違います。
お店の人に良く相談しましょう。
犬の気持ち,猫の気持ちなんて本がありますよね。
片麻痺の気持ちは健常者には分かりませんから遠慮しないで不便不自由さをしっかり伝えましょうね。
免許更新無事終わってハンドルノブも装着していざ~!
家族に同乗してもらって7ヶ月ぶりの老車運転,運転するのは老体ヽ(^。^)ノ
近所の一般道路を通って中津工業団地内の道幅の広い道路を慣らし運転しました。
ハンドルにノブをつけての運転は昔フォークリフトを操作していた要領と良く似ています。
時速30~40kmのスピードで走行していても80kmぐらいの体感です。
まるで高速道路の走行を思い出しました。
損傷した脳が周りの景色やスピード感に大きなずれがあり,
ついていけず人間の運転に関する感覚は脳内出血でこんなに衰えているのかと驚きました。
しかし、人の生体というのは脳の組織というのは再生能力もすごいものがあることも発見でした。
脳も訓練次第ですよね。
約一ヶ月ぐらいで運転が慣れてスピード感がかなりもとにもどりました。
左片麻痺のためか走行中車が知らず知らずのうちに左の歩道側に寄る欠点も自分で確認できるようになるまでは相当な時間がかかりましたが修復できましたというより脳が学習できたのか今では反対側の脳が正常に活動してくれてるようです。
高速道路の運転も恐怖感は無く運転できます。片手運転なので慎重にはなりました。
現役の頃は運行管理者でもあったわけですから事故防止には気をつけています。
(明日は「志・挑戦」に続きます。)
はば~ないすで~
ブログ創刊2005年11月,もう一度脳内出血発症当時に立ち返り
自分を振り返り第一話2009年2月15日よりあらためてスタート自分を見直しています。
サブカテゴリー「リハビリ看護における患者の気持ち」第1話~31話
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって」第32話~
さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
折角の三連休も雨のスタートですね。午後は回復するとかです。
本日は休日という事で勝手なおしゃべりをします。
今朝テレビを見ていて民放局で建設業者の政治献金に関連して野党党首の事情聴取は検察が取りやめたと報道していました。
ホーと思いながら民放他の局や聴取料金を支払っている公共放送にも切り替えてみてもこの報道には知らん振り!
この問題が取りざたされた頃当初にTV報道のコメンテーターとして若い元検察出身者がただ一人「コレはどうみても可笑しい」と言った。
ほとんどの検察OBはコメントで見る側聞く側にもっとやれクロのような印象付けをしていたものである。TVキャスターしかり。
逃げも隠れもしなかった疑いを掛けられた野党党首の徹底的な検察との対決姿勢は
立派である。ただし企業の政治献金のシステムが悪ということとは別である。
現状の企業の政治献金のシステムと法律に違反しているかどうかが問われているのである。
われわれ国民は多くの情報が氾濫する中でがさネタであっても万一にでも検察の一部が一政治家の個人を潰そうと企んだのならコレは戦前の帝国主義軍国主義に通じるものであろうと思われても仕方がないことである。
過去の大物政治家への検察のありかたまでやはり検察といえども独立公正公平はありえないことだったんだと改めて思わざるを得ませんね。
党利党略自分達の損得,といわれても仕方がない。国策の疑いが出てくるのは言うに及ばず。
報道も最後まできちんと報道する義務がある。
企業政治献金が可能な現在の法律を正すことが先であり,「我が党には検察の捜査が及ばない」などというに至っては言語道断。
国民はうわべの薄っぺらな報道に惑わされず坊主憎けりゃ今朝まで憎いのたとえがあるが惑わされる事なく賢くきちんと区別し,これからの日本を正しく考えたいと思います。
このところの権力者側のリークや確かな取材もしないでそれに乗っかるTV局の
レポーターなみの記者もレベルが落ちたものだと。
せめて公共放送はと、これも駄目だ。
非難轟々渦中に置かれたどこかの党首さん,自分に非が無い事なら権力の行き過ぎに対し相手の間違いはただし、権力に立ち向かい,真の民主主義と議会政治を貫いて欲しい。
結果として法律に触れていれば法律に従って潔く身を処せばよい。
少なくとも今,口をつぐんで嵐が吹き抜けるのをじっと待ってる元一国の総理や大臣に比べたら彼らは足元にも及ばず。
Paralymcup
変わった形だから便利です!歯ブラシは普通でOKです。
今日は
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって②」
「片麻痺初めての運転」
おはようございます。
脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。
片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町は朝から雨です。南太平洋では海底火山噴火と地震。
ノブ付きハンドルが運転免許の条件ですから近くのオートバックスでハンドル装着用のノブを購入家族にに取り付けてもらいました。
※ハンドルノブの選び方:経験上取り付けできればどれでも良いというわけではありません。ハンドルの構造は鉄の棒のリングに特殊なラバーが巻いてあるので
プヨプヨして締め付けてもピタリト固定できない場合があります。
車もハンドルノブもメーカーによって違います。
お店の人に良く相談しましょう。
犬の気持ち,猫の気持ちなんて本がありますよね。
片麻痺の気持ちは健常者には分かりませんから遠慮しないで不便不自由さをしっかり伝えましょうね。
免許更新無事終わってハンドルノブも装着していざ~!
家族に同乗してもらって7ヶ月ぶりの老車運転,運転するのは老体ヽ(^。^)ノ
近所の一般道路を通って中津工業団地内の道幅の広い道路を慣らし運転しました。
ハンドルにノブをつけての運転は昔フォークリフトを操作していた要領と良く似ています。
時速30~40kmのスピードで走行していても80kmぐらいの体感です。
まるで高速道路の走行を思い出しました。
損傷した脳が周りの景色やスピード感に大きなずれがあり,
ついていけず人間の運転に関する感覚は脳内出血でこんなに衰えているのかと驚きました。
しかし、人の生体というのは脳の組織というのは再生能力もすごいものがあることも発見でした。
脳も訓練次第ですよね。
約一ヶ月ぐらいで運転が慣れてスピード感がかなりもとにもどりました。
左片麻痺のためか走行中車が知らず知らずのうちに左の歩道側に寄る欠点も自分で確認できるようになるまでは相当な時間がかかりましたが修復できましたというより脳が学習できたのか今では反対側の脳が正常に活動してくれてるようです。
高速道路の運転も恐怖感は無く運転できます。片手運転なので慎重にはなりました。
現役の頃は運行管理者でもあったわけですから事故防止には気をつけています。
(明日は「志・挑戦」に続きます。)
はば~ないすで~
ブログ創刊2005年11月,もう一度脳内出血発症当時に立ち返り
自分を振り返り第一話2009年2月15日よりあらためてスタート自分を見直しています。
サブカテゴリー「リハビリ看護における患者の気持ち」第1話~31話
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって」第32話~
さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
折角の三連休も雨のスタートですね。午後は回復するとかです。
本日は休日という事で勝手なおしゃべりをします。
今朝テレビを見ていて民放局で建設業者の政治献金に関連して野党党首の事情聴取は検察が取りやめたと報道していました。
ホーと思いながら民放他の局や聴取料金を支払っている公共放送にも切り替えてみてもこの報道には知らん振り!
この問題が取りざたされた頃当初にTV報道のコメンテーターとして若い元検察出身者がただ一人「コレはどうみても可笑しい」と言った。
ほとんどの検察OBはコメントで見る側聞く側にもっとやれクロのような印象付けをしていたものである。TVキャスターしかり。
逃げも隠れもしなかった疑いを掛けられた野党党首の徹底的な検察との対決姿勢は
立派である。ただし企業の政治献金のシステムが悪ということとは別である。
現状の企業の政治献金のシステムと法律に違反しているかどうかが問われているのである。
われわれ国民は多くの情報が氾濫する中でがさネタであっても万一にでも検察の一部が一政治家の個人を潰そうと企んだのならコレは戦前の帝国主義軍国主義に通じるものであろうと思われても仕方がないことである。
過去の大物政治家への検察のありかたまでやはり検察といえども独立公正公平はありえないことだったんだと改めて思わざるを得ませんね。
党利党略自分達の損得,といわれても仕方がない。国策の疑いが出てくるのは言うに及ばず。
報道も最後まできちんと報道する義務がある。
企業政治献金が可能な現在の法律を正すことが先であり,「我が党には検察の捜査が及ばない」などというに至っては言語道断。
国民はうわべの薄っぺらな報道に惑わされず坊主憎けりゃ今朝まで憎いのたとえがあるが惑わされる事なく賢くきちんと区別し,これからの日本を正しく考えたいと思います。
このところの権力者側のリークや確かな取材もしないでそれに乗っかるTV局の
レポーターなみの記者もレベルが落ちたものだと。
せめて公共放送はと、これも駄目だ。
非難轟々渦中に置かれたどこかの党首さん,自分に非が無い事なら権力の行き過ぎに対し相手の間違いはただし、権力に立ち向かい,真の民主主義と議会政治を貫いて欲しい。
結果として法律に触れていれば法律に従って潔く身を処せばよい。
少なくとも今,口をつぐんで嵐が吹き抜けるのをじっと待ってる元一国の総理や大臣に比べたら彼らは足元にも及ばず。
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