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「脳内出血から立ち直るまで】今日は第22話「支柱付き短下肢装具①」

「脳内出血から立ち直るまで】今日は第22話「支柱付き短下肢装具①」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
            
          片麻痺良好生活
Paralymcup 
おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』

リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は天気になるようです。


【今日のお話】第22話
「支柱付き短下肢装具①」

何としても二足歩行を目指して理学療法士のリハビリメニューを懸命に消化しながらプラス自主トレへの取り組みは激しいものでした。

病棟での生活リハビリ終盤になると自主トレのペースもスムーズにいくようになりましたが上肢下肢の運動機能の改善が目指すところの改善回復までは到達していないことに徐々に無視できなくなってきました。

何故なら原田太郎の担当医療スタッフの結論は上肢の回復については明白な表現ではありませんでしたがこれ以上は無理でリハビリで言うところの慢性期に入っていることは感じ取れました。

又,下肢については二足歩行は短下肢市中付き装具装着し杖使用する事でなければ歩行が不可能であると言う結論が出ていて短下肢支柱付き装具装着を進められていましたが二足歩行にこだわりました。

が下肢についても慢性期に移行しているとの判断が下され短下肢支柱付き装具に踏み切る決断をして装具業者による石膏での型どりに始まり短下肢支柱付き装具の製作する事になりました。

(あすは引き続き「支柱付き短下肢装具②」に続きます)

さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。

心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。美味しく食べるに為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。

はば~ないすで~ し~ゆ~

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【編集後記】

三月という月は自分にとってメモリアルな事がいっぱい、、、、、、、、。

6年前の21日が脳卒中で倒れた日、
2年前の15日コップを発売した日、
そのほかモロモロ出会いや別れなど人生の分かれ道のハプニングに遭遇したりと,
なぜか集まるmonth でありmonstrous な月でもあります。ヽ(^。^)ノ

自分史の時代時代で見た場合,その都度人生の分岐点キッカケを与えてくれる人に出遭えることってのが大切なんですよね。

それが互いに衝撃的でたとえショッキングな事であってもそのような瞬間に出遭う事が重要であるとこれまで考えてきました。

又、一方これからの生き方に大きく影響を与えてくれるメンター(ティーチャー・師)の方に偶然の機会に出遭うってことも宇宙的かなとも感じるし大切な事だと思うし重要視しています。

原田太郎の場合,自分史のそういう瞬間は自分の中に大きな勇気と熱い情熱が湧き出てくるものをいつも感じられるものです。

それらは総て原田太郎という自分の存在に始まり自分に起因し帰結する事なのではないかだと思うんですが、、、、、、、、。

皆さんの場合はいかがでしょうか。

ですからこれまでの自分史を育んでくれた其の方々には人生のメンターとして素直に心より敬い大切な礎・財宝と考えていつも感謝しています。

これらのことは自分史のコレまでこれからをお互い自らの信じる新たなる目標を設定し,そして自分的にはこれからもロマンを満ち続け「仁と義の正道」を進む為の同志として必須と思います。

最後までお読みいただき感謝いたします。

又お会いいたしましょう。
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