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通算第39話片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって⑥」

片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって⑥」

カテゴリー「脳内出血病気から立ち直るまで】通算第38話

Paralymcup
変わった形だから便利です!歯ブラシは普通でOKです。

本日は
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって⑥」

「片麻痺の課題を解決する一歩の続き」です。

おはようございます。

脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。

片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町今朝も少々冷えています。

片麻痺整容の歯磨きに関しての課題は
一番目の課題:練り歯磨きを歯ブラシにつける時歯ブラシが不安定で動く落ちる拾う又落ちるの繰り返し,イライラ感は募る。

二番目の課題:いざ,うがいをすると麻痺により誤って気管支にうがいの水を飲み込み,むせこむ、これが半端なムセコミじゃないんですよ。

三番目の課題:極めつけは麻痺側の口元は感覚がないから,だらだらと水がこぼれ衣服を濡らす。
感覚がないから仕方ないのですが直ぐに衣服を着替えるようなんですよね。

一番目の「課題解決三歩」


「よっしゃ~!」「これや~!」と手造りの見た目は悪くとも機能的には片手で歯ブラシを十分固定可能でしたが焼きヤスリや糸鋸・ペンチでは切り口が決して綺麗ではないので,加工をしてくれるところを探しました。

確かに加工する業者をやっとの事で紹介してもらい、ありました。コンピューター制御なんですが1個を加工する時間がかかりすぎて業者としては加工賃が合わない本業が出来なくなるという事が分かりこちらは断念ました。

モニターリングするためにも公的機関当時の海老名市にある産業総合技術研究所現(産業技術センター)に御願いしてコンピューター特殊加工で数十個を作ってもらいました。


▲これは初期の頃の右麻痺用コップにブラシを固定した写真です。

(明日は「課題解決の四歩」に続きます)


ブログ創刊2005年11月,もう一度脳内出血発症当時に立ち返り
自分を振り返り第一話2009年2月15日よりあらためてスタート自分を見直しています。

サブカテゴリー「リハビリ看護における患者の気持ち」第1話~31話
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す!起業へ向かって」第32話~執筆中

さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。

心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。



【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【編集後記】

WBCの熱戦久々に世の中の閉塞感を吹き飛ばし心地よさに歯たる事ができた。

野球のイチローはよくやったと野球不安ならずとも拍手です。

一方の一郎では法に準じて秘書が起訴された。
たった一つのTV局で若手の東京地検元特捜部検事が一貫して今回の秘書逮捕,
家宅捜索,について疑問を呈していた。

政治家本人も今回の逮捕について一貫して合点がいかないと。

政治資金規正法に触れているならどんな捜査や処罰も受けとめるといって話すことは一貫している。

こちらの一郎は田中角栄金丸の事件も総て学習し,検察のやり口も熟知していたわけで現在の政治資金規正法の良い悪いは別問題でこんごの改正が待たれるわけである。

本人も言っていたがあたかも収賄や犯罪を犯したかのごとくTV局の番組でまるで犯罪者扱いである。

どうみても司法・検察権力に尻尾を振っているとしか思えない報道の仕方は坊主憎けりゃ今朝まで憎いの典型,ミソもクソも一緒。

政府の高官が我が党は捜査が及ばないなど国策の何者でもないと色眼鏡で見られても仕方がないのではないでしょうか。

今回の一件は起訴されたわけだから今後の裁判でやればよい事で決して検察権力に屈して欲しくない。献金の額では違法とはいえないし、法の公平・中立・番人としての東京地検の手法は政治家への私恨でも?と思ってしまう。

大抵のTV局には公的新聞がついているわけであるが其のコメンテーター・論説委員などなど権力に対してその発言はどうも及び腰にしか見えない。

今やるべきは目に余る官僚の主導する政治を粛清し,国民主導の政治にする大事な時期ではないでしょうか?

国民が納めた年金・雇用保険使い放題,国民の税金を好き勝手に使うのは
使うほうは気持ちが良いのだろうけどとんでもないハナシなわけでですよね。

国民は生かさず殺さず知らしむべからずはもう無理です。

どうみても政権が変わったら官僚の利権・天下りの利益が損なわれると
検察が動いたのでは?と思われても仕方がありませんよね。

そうでないなら現政権党の献金をうけた議員も力を入れて捜査すべきで公平を保つべきである。

かたや一国の総理大臣まで勤めた議員・現閣僚・元閣僚は政治資金規正法に則って献金受けたと言い切りながら、其の一方道義的と称し返却先の無いところに返すなどと全く一貫性の無いものである。

こちらのほうがよほど現政権党しては其の責任は重いのではないかと思います。

ちなみに政治家にはは白は白,黒は黒とどちらもぶれないように御願いしたいものですね。

TV局には可笑しい事はおかしいと物怖じせず権力のおもねることなく報道して欲しい。

白黒は今後の裁判できまるのだから道義的かどうかは国民が決めることですし成長していますから。
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