コストの壁に玉砕か
おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、開発中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。
デザイン見直しよりコスト削減に関してのほうが何とかなるのではと無知なゲンさんはしつこくしつこくいろんなひとに聞いて回った。公的機関や民間、個人的に知り合いの知り合いの人まで。
しかしだめなものはダメだって言うことに行き着くまでの時間は数ヶ月かかった。
それでもこだわり続けていた。
ITの時代、どんなものでも、できないわけは無いだろうって。
そうですできないわけは無いのです。
できないわけではないけどめちゃめちゃ、費用がかさむってことなんです。
費用がかさむことと、できないことの区別が何時までも理解できなかったんです。
特許庁へ
意匠登録の出願書類の準備を進めて、できあがりも近かったこともあったし。
死の谷をさまよい続けていたわけです。
それでも「起業だ人生だ」は忘れずに!
又明日お目目にかかります。
明日は商標についてです。
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気 が 出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
100%と金型製作
おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、開発中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。
モニターの結果がおおむねよかったのであるがおおむねとは85パーセントほどで、
自分が脳卒中の後遺症で困っているので、
福祉用具であれば100パーセントを目指したいと思ったことが一つ。
二つ目はプラスチック成型品にするための金型製作に関してである。
その業界の専門家にとってはデザインが特殊と言うことらしく、通常の金型製作に比較して4~5倍のコストがかかることが数件の事業者からの見積もりでわかったこと。
この業界のプラスチック成型などということは耳にはしたことがあっても仕組みや製作のことについてはまったく無知であったので、
機能だけを追及することと商品化のためのコストバランスが釣り合わない事である。
いやぁ~困った!困りました!
これこそが開発と言う死の谷にまっさかさまである。
無知ほど怖いものはないと実感!
プラスチック成型に詳しいひとにも指導願ったりするが用語そのもが理解できないわけだから指導するほうに迷惑がられることはいうまでもない。
コスト削減のためのデザイン見直すにしてもそう簡単にはいくものではない。
機能を失わず、コスト削減という大きな課題に立ち向かうことになったわけである。
また明日お目目にかかります。
お読みくださり有難う御座いました。
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出 る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、開発中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。
モニターの結果がおおむねよかったのであるがおおむねとは85パーセントほどで、
自分が脳卒中の後遺症で困っているので、
福祉用具であれば100パーセントを目指したいと思ったことが一つ。
二つ目はプラスチック成型品にするための金型製作に関してである。
その業界の専門家にとってはデザインが特殊と言うことらしく、通常の金型製作に比較して4~5倍のコストがかかることが数件の事業者からの見積もりでわかったこと。
この業界のプラスチック成型などということは耳にはしたことがあっても仕組みや製作のことについてはまったく無知であったので、
機能だけを追及することと商品化のためのコストバランスが釣り合わない事である。
いやぁ~困った!困りました!
これこそが開発と言う死の谷にまっさかさまである。
無知ほど怖いものはないと実感!
プラスチック成型に詳しいひとにも指導願ったりするが用語そのもが理解できないわけだから指導するほうに迷惑がられることはいうまでもない。
コスト削減のためのデザイン見直すにしてもそう簡単にはいくものではない。
機能を失わず、コスト削減という大きな課題に立ち向かうことになったわけである。
また明日お目目にかかります。
お読みくださり有難う御座いました。
【ブログ執筆のポリシー】
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・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
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ヤスリとコンピューターマシーン
おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。
ヤスリと糸鋸り&カッターナイフでは手作りとはいえ、時間がかかるし、見栄えとなればなおさらのことである。
そこで神奈川産業技術総合研究所を尋ね、材料技術部の主任研究員の方に相談の乗ってもらいコンピューターによる切削を御願いすることにした。
また、神奈川工科大学福祉システム工学科の山本研究室の教授に御願いして指導ご支援をいただいた。(今も)
多くの学生ボランティアの協力をもらえることができて、大変助かった。
できるだけ多くの人にモニターをして欲しかったから。
加工するにあたってはかなりの技術がを必要とする箇所があったのである。
加工するごとに課題はたくさん出てきた。それらをひとつひとつクリアーすることに数ケ月はゆうに過ぎていった。
死の谷真っ只中。お先真っ暗!
苦労のかいあってかモニターが始まり結果はかなり高評価であった。
これに気をよくしたのもつかの間、
どでかい難問につきあたってしまった。
又明日。お目目にかかります。
お読みくださり有難う御座いました。
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・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
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志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
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福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
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「かながわ福祉機器目利き委員会」
おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、原田太郎ことゲンさんです
ロマンシニアのゲンさんでもあります。
今日は「かながわ福祉機器目利き委員会」についてです。
これは財団法人神奈川中小企業センターからの委託により
神奈川県リハビリテーション支援センターが成長新規産業産業事業化促進事業」の一環として、
利用者・介護者等のニーズを重視した「使いやすく、低廉で、良質な」福祉機器の事業化を支援する「福祉機器評価・モニター事業」のことである。
目利き委員会に審査申請すると書類選考のあと、発表の機会を与えられ、20名ほどの委員に審査をうけるものである。
5点満点中3,5点以上合格でモニター結果報告をしてくれるのである。
専門家からの意見助言等を報告書にまとめてくれる。
ちなみにゲンさんの審査結果は5点満点中4,17点であった。(高意評価)
特に16年分は改善見直しの部分があり、参考になった。
改良・開発の死の谷へ(苦労・苦悩・挫折の繰り返し)突入することになる。
脳卒中の後遺症といっても障害の程度がまちまちで、最大公約数を見つけるのが
かなり難しいことで苦悩する。
特に加工をどうするか。ココまでくるとヤスリだけじゃはかどらないのである。
続きは又明日です。
今日もお読みいただき、感謝です。
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志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、原田太郎ことゲンさんです
ロマンシニアのゲンさんでもあります。
今日は「かながわ福祉機器目利き委員会」についてです。
これは財団法人神奈川中小企業センターからの委託により
神奈川県リハビリテーション支援センターが成長新規産業産業事業化促進事業」の一環として、
利用者・介護者等のニーズを重視した「使いやすく、低廉で、良質な」福祉機器の事業化を支援する「福祉機器評価・モニター事業」のことである。
目利き委員会に審査申請すると書類選考のあと、発表の機会を与えられ、20名ほどの委員に審査をうけるものである。
5点満点中3,5点以上合格でモニター結果報告をしてくれるのである。
専門家からの意見助言等を報告書にまとめてくれる。
ちなみにゲンさんの審査結果は5点満点中4,17点であった。(高意評価)
特に16年分は改善見直しの部分があり、参考になった。
改良・開発の死の谷へ(苦労・苦悩・挫折の繰り返し)突入することになる。
脳卒中の後遺症といっても障害の程度がまちまちで、最大公約数を見つけるのが
かなり難しいことで苦悩する。
特に加工をどうするか。ココまでくるとヤスリだけじゃはかどらないのである。
続きは又明日です。
今日もお読みいただき、感謝です。
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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知的財産権の手続き確保
おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、原田太郎ことゲンさんです。
「これから起業だ人生だ」の自慢じゃ~ありませんが「元気売るほどありあり~!」「金なし!コネ少し!」
知的財産権の手続き確保特許の話です。
特許に関するマニュアル雛形のダウンロードして、提出書類の作成なんだけど、
昨年のはじめごろはワードもろくすっぽ打てない時期だった。
手書きで作って、「あ~せ~こ~せ~」相信・相敬・相好・相創の同志に頼んだのだった。ゲンさんは収入印紙貼ったのと特許庁までの往復運転だけ。
特許庁へ行くと、相談コーナーがあり、別室のでっかい広いスペースにずら~っとPCが並んでおり、
同一、類似が無いかの検索指導をしてくれて、数時間かけて検索し、99パーセントないと確信し始めた頃最後の最後になっゲルマン民族ドイツ人が先願特許あり
で、がっくり、意匠登録・商標登録を出願、年が明けて取得できた。
ゲルマンに負けてなるかといっそうの拍車がかかったのは言うまでもない。
今又特許出願中である。特許庁はおっかないところのイメージしかなかったが、とんでもなかった。懇切丁寧指導アドバイスしてくれる。
今回の特許申請にあたっては白川特許事務所の=Wkey開発者の白川さんにお世話になりました。感謝!
又明日お目目にかかりましょう。
あすは目利き委員会の話です。
本日もお読みくださり感謝です。
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志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨きParalymcup、原田太郎ことゲンさんです。
「これから起業だ人生だ」の自慢じゃ~ありませんが「元気売るほどありあり~!」「金なし!コネ少し!」
知的財産権の手続き確保特許の話です。
特許に関するマニュアル雛形のダウンロードして、提出書類の作成なんだけど、
昨年のはじめごろはワードもろくすっぽ打てない時期だった。
手書きで作って、「あ~せ~こ~せ~」相信・相敬・相好・相創の同志に頼んだのだった。ゲンさんは収入印紙貼ったのと特許庁までの往復運転だけ。
特許庁へ行くと、相談コーナーがあり、別室のでっかい広いスペースにずら~っとPCが並んでおり、
同一、類似が無いかの検索指導をしてくれて、数時間かけて検索し、99パーセントないと確信し始めた頃最後の最後になっゲルマン民族ドイツ人が先願特許あり
で、がっくり、意匠登録・商標登録を出願、年が明けて取得できた。
ゲルマンに負けてなるかといっそうの拍車がかかったのは言うまでもない。
今又特許出願中である。特許庁はおっかないところのイメージしかなかったが、とんでもなかった。懇切丁寧指導アドバイスしてくれる。
今回の特許申請にあたっては白川特許事務所の=Wkey開発者の白川さんにお世話になりました。感謝!
又明日お目目にかかりましょう。
あすは目利き委員会の話です。
本日もお読みくださり感謝です。
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出 る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
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