ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

見た?

2011年01月19日 | Weblog
一昨日から始まった月9。

「大切なことはすべて君が教えてくれた」

三浦春馬君主演でスタートしたわ。

春馬君と戸田恵梨香が高校教師ってのは片目を瞑るとして
(いやどちらも生徒に見える・・・)
面白かったわ。

そもそも月9なんて鈴木保奈美と三上博史が出ていた
なんだかすっごい暗いドラマが最後。

もう20年近く前よ。

それ以降月9には全く興味がなくて現在にいたるのだが、
なぜかCMで見たこれは見たくなっちゃったのよねー。

春馬君を見る目なんか完全に母親目線だがな。

生徒の武井咲ちゃんなんか、可愛すぎて

「生まれ変わったらこういう美少女の父親になりたいっ!」

って見るたびに思っちゃうわよ。

自分がこういう美少女になりたい!じゃないのよ。
あくまでもこういう娘を持った父親になりたいの。

わかるかしら。

これ以外にも

仲間由紀恵の「美しい隣人」も面白いし、

ツヨポンと今井美樹の「冬のサクラ」も見逃せないわっ!

あと織田裕二の「外交官・黒田康作」」ね。

これも見ちゃうわよ。

テレビドラマに楽しみを探すようになってきて
ちょっとやばい気もするけど、どれも欠かさず見ることをここに誓うわ。

ホントどーでもいい話でゴメンなさいね。



ちょっと嬉しい。

2011年01月11日 | Weblog
2号ちゃんと買い物へ行きレジで精算を待っていた。

「僕がお金を渡す」というので、

「3000円くらいかな」と3000円渡したら、



ホントに3000円だった。

たま~にこういうことがある。

この嬉しさ主婦ならきっとわかるハズ。

初怒られ。

2011年01月05日 | Weblog
明けましておめでとうございます。

お正月みなさんいかがお過ごしでしたか?
私は年末実家へ帰り、元旦早々こちらへ戻ってきました。

実家を出発する際、

「同じ日本で雪なんて降っているとこあるのかよ?」

なーんて思いながら快晴の中、富士山を横目にアクアライン首都高を抜け
家路へと走りましたがありましたね。ここに。

寒い寒い北陸に帰ってきた感をいやでも実感せざるを得ない雪景色。

でも寒くていやになっちゃうばかりではないのよ。

今年はブリが大漁なの。

ブリどいえばここらで揚がるのはいわゆるブランドブリで、
都会へいったら高い値段で取引されて、それはそれは高い金額で
都会人の胃袋に収められるのよ。しかも日にちがたったのをな。イヒヒ。

昨年は不漁だったので、たまーに揚がるブリちゃんも都会へと
出荷され、地元民も食べる機会があまりなかったものよ。
それが、今年は大漁マンセー!おかげで朝獲れのキトキトブリを
もう見たくないくらい食べることが出来るのよ。

しかもこれだけ獲れてると味は間違いないしね。

あーそれだけは帰ってきて良かったと心から思えるわ。
ほら、私食いしん坊(万歳)だからさ。

まーそんなことはどうでもいいか。

あとは今更ながら住宅展示場冷やかしてみたり
スキーに行ったりと適度に動いておりまスタ。

でね。今日わたくし、初怒られしましたの。

飽きもせず雪模様のこの北陸では洗濯物を乾かすのも一苦労。

コインランドリーは私の大切な友達よ。

まー多少の曇り空でもコインランドリー使うけどね。アタシャ。

でさ、今日も昨日のスキーの洗濯物を合わせた大量の洗濯物をかかえ
いつものコインランドリーに行くと、あら結構混んでいるじゃない。

コインランドリーにはたくさん入る大きいサイズと、小さいサイズがあり
我が家の量的には大きいサイズで一回って感じだったのね。

小さいサイズ×2台でも良かったのだけど、せこい話
200円違っちゃうからね。大きいの一発で済ませたく見渡すが
全部洗濯物が入っている。

おそらく日本全国コインランドリーってのは
自分が使いたいとき、空いているところがなく
終わっている場所があれば、そこから乾燥後の洗濯物をカゴに取り出し、
「取り出しました」という注意書きが書いた札を乗せて
その場所を使うってのが共通のルールだと思うのよ。
店内にもそうデカデカと書いてあるし。

なので私も終わっている2つのうちの1つから洗濯物を
取り出そうと乾燥機のドアを開けたら、入り口の向こうから
すごい形相のオバサンが入ってきて、「あっあの人のかな?」と
触らずにまっていたのよ。

そしたらね、

「アンタそこは私がまだ使ってるのよ!なに勝手に
触ってるのよ!!!」


「・・・?あっ終わっていたのかと思って。スミマセン」

「終わってるけどアンタ人の洗濯物触るなんて
許されることじゃないわよ!!そんなこともわからないの?!」


「あーでも、終わっていたからいいかなと思って・・」

「だから終わってたって人の者は触っちゃいけないのよ!
当たり前でしょう?あなたおかしいんじゃないの?あなただって自分のもの
そんなことされたらどんな気分よ?!
こんなこと許されるわけないでしょう!!!常識で考えなさい!」


って人にこんな至近距離で怒鳴られたのっていつ以来?って感じだったのだけど、
とりあえず面倒くさいので、たまたま掃除に来ていたパートの人に

「ここはダメなんですか?」

と聞くと

「いえ、お客様、あちらにもそのように書いてありますし
混雑しているときは他のお客様にも同じようにして
いただいています」

「どこよ!どこに書いてあるのよ!」

んもー誰が見ても分かるように「時間を過ぎたものは取り出させていただきます」って
張り紙してあるし、取り出しました札も置いてあるし
一瞬たじろぐオバサンだが、もう引くに引けないよね。

「いくらそうだと言っても15分や20分待てばいいじゃない!」

店内にいた誰もが、

「それはお前の勝手だろう」の雰囲気だったけど
一生懸命パートの人がなだめていたわ。

私も時間がなかったので別の空いているところに洗濯物を入れ
店を出たけど、なんてーかさ、私も驚いたけど、不思議と頭に
こなかったね。それより、新年早々赤っ恥かいたおばさんが笑えたよ。

まぁ、触られたくない!って気持ちはわからんでもないよ?
でも、しょうがないよ。書いてあるんだし、いやなら早く来ればいい。
自分は人に迷惑かけてもいいけど、自分が迷惑被るのはイヤって感じ?
これで自分の間違いを認め、私に謝るくらいの心があれば
ただの勘違いですんだのにね。
きっとこの人ずーっとこうやって生きてきたんだろうね。
もう60は軽く過ぎているだろうに。

だからね、私は新年早々、知らない人に怒鳴られたけど
あーこういう人間には絶対にならないにしよう!って思える人に
出会えて、ある意味ラッキーだったと思ったわ。

そして頭にこなかったと言いながらもやっぱりちょっとは
ムカッとしたのは事実なので、あのオバサンには

ザマー見ろっ!

と心の底で思っている私でした。

新年早々こんな私ですが、今年もちょいちょいよろしくね。