柱の陰より・・・。

F4、仔仔を温かく見守る永遠の天迷見習い。

気がつけば「color」を漁っていた。

2009-09-20 02:38:51 | 諸々中華
そう「color」といえば痞子英雄の主題歌を歌ってるこの二人組~。


左がギター&曲のブレーン担当、可楽くん。
右がおぼこい顔なのに低くつきぬける声が素晴らしいヴォーカルの小剛くん。
(そういえばアランもこっち系だな~ツァイ監督はこういうタイプがお好みですね。)


前にYtで調べた時から妙に気になってて。
何が気になってたのかというと、それは、路上で歌いながらのパフォーマンス。
実力ありそうなのにこの人たちはどうしてこんなにきっちり振りつけて踊るのか??
で、ふと見返してみるもやはり動きの一つ一つが台本通りな感じ。
ふむ~~~と別のライブも漁る。
やはり全部全く同じ動きをしている。
そうか、この子たちは音楽をストリートメインで考えてるんだ。
(「楽しませる」動きとコーラス~。)
と、今度はアルバムのレビューを見に行ってみると


彼らのモットーは「どんなところでも大声で歌えば世界は輝く」
このアルバムのリリース前には「百日大作戦」として台湾各地で100日間・100回のライブを敢行。



そうかそうか~。スッキリ!
好きなんだよね~こういうの。
いつでもCDプレーヤー小脇においてあとはボーカルとギター。
小剛はボーカルもするけどオケ(CDともいう)音量も担当(気になったら音量ひねる)で、
ギターの可楽はギターもってるけどサボってもCD鳴ってるし、コーラスも担当だけどサボってもCDからコーラスが鳴っている。
故にストリートは常に小剛ががんばってるようにみえます。(笑)

なのにまさか、曲作ってるのがへらっっとしてる可楽の方だっただなんて。
へらっとしてるからてっきり・・・。


最初に聞いた主題歌以外の曲が「勇敢飛象」。
声の出し方が気持ちいいからよし次よし次といろんな場所を行脚して、
でもやっぱりこの西門町のライブが一番声ものびてるし(これってもしやミキサーの人がついてるからボーカルに集中できたんだろうか?(笑))、
可楽がサボってない。(爆)





CDもいいんだけどこの人たちは絶対ライブの方が迫力あっていい!



「無正義」もこのときの西門町が一番かっこいいです。
マークが一緒に歌ってるライブもきいたんだけど、この曲は難しすぎるさ・・・。




ちなみに「鐵人」もこの人たちであったと気づき。
いい曲だーいい曲なんだよー仔がにこっっとするときとかに流れんだよーーって感無量になりながら作曲者みると、ぎゃふっ「可楽」。



マジかよー。やつすげー。






おまけ。



そんな私は日本にてストリート魂抱えたアカペラバンドRのライブに明後日行きます。
全てに(うさんくさい(笑))台本ありな感じがCOLORと共通しててなんだか楽しい~。


アカペラ故の壁にごんごんぶつかって←でも額は割れてません、
ようやく辿りついた迷いのないアルバムに母さん涙~。
(常ににやにやにやにやしながらアルバムを聴く怪しい人です。)
よし初のホールツアー行ってやるか~って気になりました。←なぜに上から!?
っていうか、このアルバムで行けてラッキー。







最新の画像もっと見る

post a comment