副業収入の行方。

1年ほど（もうちょっと？）前からアンケート調査会社の人に目をつけられて（笑）いて
調査依頼があるたびにアンケートもってくる。
株とか資金運用とか保険とか家購入とかいろいろ。
（政府とか郵政省とか大学とか結構キッチリしたもの）
記入しつつ、こんな適当な家のアンケートが何の役に立つというのだろう・・・とか思いながらやってんですけどこれ、長いの！真面目にやったら30分～1時間くらいかかる。
じゃあ、断ればいいじゃな～～いと思うんですが報酬が・・・図書カード500円分。
むう。もらえるなら・・・やっておこうか・・・？と。

そんな話を友人にすると「それ貯めて孝天の本買えば？？」


「は！」


そ、そんな手があったとは！


「一度も使ってないから・・・もう買えるかも・・・」


と、いったら『副業認定』いただけました。（笑）
「そのまま本屋に買いにいっちゃえば～～～、
でも孝天積んだまま帰りに事故に遭わないように気をつけてね～」

な、なんてこというんでしょ、この子は！
でも、考えてみたら仔関係は窓から思いっきり投げることができても孝天は・・・ムリ・・・。
だって、仔は強い子よい子。どんな仕打ちをしたとしても君への愛はかわらないよ～。
孝天の場合だと。
事故に遭って白目むきながら（また（笑））集まったギャラリーの中から人が良さそうなのを見繕い、

「この子、と、とってもよくできた子なんです・・・。家へ連れて帰ってあげて・・・ぐふっ・・・く、ください・・・。
け、決して途中で・・・捨てたりしないでくださいね・・・そ、そのときは・・・私、化けてでますから・・・ホントですよ・・・がくっ」←死了


とか縁起でもないことばっかり考えて。


突然ですが。静見送りの空港で道明寺が杉菜に話してきかせるシーン。

「何もしないってことは何もなかったってことと同じじゃないか。」
「今死んだらどうすんだ？悔いが残るだけじゃないか」に、対し。
道明寺あんたってすごい！と杉菜が必要以上に感心。
・・・そ、そうか？ものすごい極論じゃない・・・？と思っていました。


しかし、私の頭の中の道明寺はいいます。





「今死んだらどうすんだ？　証拠が残るだけじゃないか。」





道明寺・・・・。




あんたって、すごい。




そして再び副業収入で孝天を買うべきか悩む私・・・
いややっぱりこれは残しておくべきか、ううむ。

あ、また私の道明寺が、



「何も買わないってことは、（Ｆ4に）1円も貢献しないってのと同じじゃないか」




道明寺・・・・。グッズは買っていいよ、でも俺の為に生きていてくれ、そういいたいのね？
（三途の川のほとりあたりで喋っている。と思ってください）