先日、大変込み合った電車に、東京の品川から乗りました。
40分くらい乗らなければならなかったので、とりあえず座席にすわっていらっしゃるかたの前にたって、運よくあいたらラッキーかナー・・なんて思っていました。
次の川崎で、これまた運よく前のかたが降りたので、ほっとして着席しようとしたら・・
少しはなれたドアの前で、立ってスマホゲームをしていたものすごく太った大学生くらいの女の子が突然、くるっと振り向いて・・あいた私の前の座席に向かって分厚いファイルをズドーンと・・ほおり投げたのです。
ファイルは空を飛び、ドスーンと座席に落ちました。
女の子が立っていた場所は、100歩譲ってみても、いや150000歩譲ってみても、いやいや・・どう考えても、その席に座れるポジションではありません。
いかにも、「とった!!」と勝ち誇ったように、バウンドして収まったファイルに、その周りの乗客は唖然・・。
私も、ビックリ・・。
様子からいって、初めてではなさそうです。いつもこんなことをしているのでしょうか?
男性だったら、彼女の行為に何もいえないかもしれない。それで、彼女はいつもその手を使うのか?
でも、ここで良しとしてはいけない!!と・・私は思った!!
席を横取りされて、座れないからではありません。その彼女の行為を良しとしては、自分が大人としていけない!と思ったのです。
もし、具合が悪いならそうちゃんといってくれれば何のためらいも無く席を譲ります。でも、直前までの彼女の様子からいってそうではありません。
唖然とした周りの人も、私がどうするか、じっと息を凝らして注視している様子がわかりました。
私は、投げ出されたファイルをユックリと手に取り、持ち上げ、大きな声で言いました。
「バカモン!!なんてことをするんだ!!こんなことして恥ずかしくないのか!!ちゃんとルールを守れ!!親の顔が見たいぞ!!名を名乗れ!!どこのどいつだ!」
↓
↓
・・ではなく・・(ホントはそういってやりたかったけど・・)
「ファイルが落ちましたよ。このファイルはあなたのですか?」
そう大きな声でいって、女の子に突っ返しました。
彼女は恥ずかしくなって、ファイルを受取るとくるっと後ろをむいてしまいました。
周りの人が「良し、よく言った!」というかんじで、にっと笑いました。
甘いぞ彼女、おばさんを相手にしちゃ、負けるに決まってます(w)
ホントはそのあと、「気分でも悪いのですか?」と質問してやろうと思ったんです。ずうずうしい彼女は座りたいから「ハイ」と答えるだろう。今まで、スマホゲームを一心不乱にやっていたのに。
そしたら「そう、具合が悪いなら次の駅で降りて、ベンチで休んだほうがいいわ」といってやろうかなと思いましたが、自分までわざわざ意地悪おばさんに成り下がるのはいやなので、やめました。
将来彼女も、普通に結婚して子供を産むのだろうか?子供を育てていくのだろうか・・・。
どうかそのときまでに、いちばん大切なことに気が付いて欲しい・・と願わずにはおれませんでした。
40分くらい乗らなければならなかったので、とりあえず座席にすわっていらっしゃるかたの前にたって、運よくあいたらラッキーかナー・・なんて思っていました。
次の川崎で、これまた運よく前のかたが降りたので、ほっとして着席しようとしたら・・
少しはなれたドアの前で、立ってスマホゲームをしていたものすごく太った大学生くらいの女の子が突然、くるっと振り向いて・・あいた私の前の座席に向かって分厚いファイルをズドーンと・・ほおり投げたのです。
ファイルは空を飛び、ドスーンと座席に落ちました。
女の子が立っていた場所は、100歩譲ってみても、いや150000歩譲ってみても、いやいや・・どう考えても、その席に座れるポジションではありません。
いかにも、「とった!!」と勝ち誇ったように、バウンドして収まったファイルに、その周りの乗客は唖然・・。
私も、ビックリ・・。
様子からいって、初めてではなさそうです。いつもこんなことをしているのでしょうか?
男性だったら、彼女の行為に何もいえないかもしれない。それで、彼女はいつもその手を使うのか?
でも、ここで良しとしてはいけない!!と・・私は思った!!
席を横取りされて、座れないからではありません。その彼女の行為を良しとしては、自分が大人としていけない!と思ったのです。
もし、具合が悪いならそうちゃんといってくれれば何のためらいも無く席を譲ります。でも、直前までの彼女の様子からいってそうではありません。
唖然とした周りの人も、私がどうするか、じっと息を凝らして注視している様子がわかりました。
私は、投げ出されたファイルをユックリと手に取り、持ち上げ、大きな声で言いました。
「バカモン!!なんてことをするんだ!!こんなことして恥ずかしくないのか!!ちゃんとルールを守れ!!親の顔が見たいぞ!!名を名乗れ!!どこのどいつだ!」
↓
↓
・・ではなく・・(ホントはそういってやりたかったけど・・)
「ファイルが落ちましたよ。このファイルはあなたのですか?」
そう大きな声でいって、女の子に突っ返しました。
彼女は恥ずかしくなって、ファイルを受取るとくるっと後ろをむいてしまいました。
周りの人が「良し、よく言った!」というかんじで、にっと笑いました。
甘いぞ彼女、おばさんを相手にしちゃ、負けるに決まってます(w)
ホントはそのあと、「気分でも悪いのですか?」と質問してやろうと思ったんです。ずうずうしい彼女は座りたいから「ハイ」と答えるだろう。今まで、スマホゲームを一心不乱にやっていたのに。
そしたら「そう、具合が悪いなら次の駅で降りて、ベンチで休んだほうがいいわ」といってやろうかなと思いましたが、自分までわざわざ意地悪おばさんに成り下がるのはいやなので、やめました。
将来彼女も、普通に結婚して子供を産むのだろうか?子供を育てていくのだろうか・・・。
どうかそのときまでに、いちばん大切なことに気が付いて欲しい・・と願わずにはおれませんでした。
旧き由き時代にはよくある風景ですが、
刺されないようにお気をつけください。
てっきり?ファイルをシカトして、その上に座ったのかと・・・(笑)
あなたを称えます
あなたを私のボディーガードにしたいです
いつもそばにいてください、お願い!!
拍手もんまちがいない!!
そーいえば独身の時、電車の座席でジャンプしてる子供をみてたときその子供のお母さんが あのおねーさんにしかられるからやめなさいと言われたとき絶対こんな親にはならないと誓った事がありました。
自分さえ良ければいい、自分達さえ楽しければいい、そういった都合の良い個人主義に染められた連中だらけ。
そういった連中が子供を産み育てて行くのです。
何故道徳の授業が必要なのか、教師ですらそれを忘れた国なのです。