きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

歴史的快挙(^_^)v

2019-01-26 21:18:57 | スポーツ
【速報】大坂なおみ 全豪OP初優勝。GS連続制覇で日本人初の世界ランク1位も確定[全豪オープン]
1/26(土) 20:13配信 ・THE TENNIS DAILY

 「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月14~26日/ハードコート)の大会13日目、女子シングルス決勝で第4シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦。大坂が7-6(2)、5-7、6-4で勝利し、「全豪オープン」初優勝を飾った。また1月28日付けの世界ランキングで、日本人で初めてシングルス1位に輝くことも決まった。優勝賞金は410万豪ドル(約3億2,000万円)。


セットカウント1-1で迎えた第3セットはクビトバのサービスゲームから始まった。第2セットを落とした大坂は、トイレットブレークを取って気持ちを切り替えコートに入った。

第1ゲームをラブゲームでキープされた大坂は、第2ゲームをキープする。そして続く第3ゲームでクビトバのダブルフォルトによってブレークポイントを握ると、見事なウィナーを決めて1ブレークアップとした。

ブレーク直後の第4ゲームをしっかりとキープした大坂。第6ゲームでクビトバに30-40とされたが、サーブでこのピンチをしのいでキープし、ゲームカウント4-2とした。

続く第7ゲームで大坂に0-40と再びブレークのチャンスが訪れた。しかしクビトバにしのがれ、ブレークすることはできない。

そして両者キープで迎えた第10ゲームが、大坂のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップ。ここを取りきった大坂が見事に優勝を決めた。

第2セットはチャンピオンシップポイントまでいきながら落とした大坂だが、メンタル面でも見事に立て直して優勝を掴んだ。

見事勝利し、2018年の「全米オープン」に続いてグランドスラム2大会連続優勝を果たした大坂。1月28日発表の世界ランキングはこれで1位が確定した。日本人選手として初のグランドスラム制覇を果たした昨年からの快進撃は、まだまだ止まらない。

実現できれば嬉しいですが……?~働きかけ改革~

2019-01-25 20:42:41 | 社会
教員時間外月45時間を答申 中教審

1/25(金) 11:44配信 ・毎日新聞
 中央教育審議会(北山禎介会長)は25日、東京都内で総会を開き、教員の働き方改革の方策を柴山昌彦文部科学相に答申した。方策の柱は時間外勤務の上限を月45時間とするガイドライン(指針)の順守で、指針ではこれまで自発的行為とされていた部活動指導なども勤務時間として算定するよう改めるとした。
 指針は時間外の上限を、民間を対象とした働き方改革関連法に準じて月45時間、年360時間と規定。自治体に対し答申に則して勤務時間の上限を規則や条例で定めるよう求め、早ければ2020年度から導入される。文科省は自治体の取り組み状況を公表するなどして順守を促すが、違反した場合の罰則は設けず、実効性に課題は残る。
 教員の時間外勤務は教職員給与特別措置法(給特法)で、災害対応や修学旅行など4項目を除いて自発的行為と位置づけられている。残業代が原則支払われない代わりに、基本給の4%を「教職調整額」として受け取る仕組みで、これが教員の時間外を長くしていると指摘されている。中教審は給特法の抜本的な見直しを見送ったが、今後は時間外の算定に部活動や授業準備、成績処理などを「在校等時間」として含めるとした。
 方策では、これまで学校や教員が担ってきた登下校の見守りなど14業務を仕分けし、勤務時間の縮減策を提示。具体的には中学校で出勤時間を遅らせたり、部活動で外部指導員を活用したりして年約320時間を削減できるなどとした。
 また、学期中の勤務時間を延長し、夏休みなどに長期休暇を取りやすくする「変形労働時間制」の導入も盛り込まれた。

 文科省が16年度に実施した調査では中学校の6割、小学校の3割で時間外が月80時間超の「過労死ライン」を上回った。時間外が月45時間を超えたのは中学校で89%、小学校で82%に達している。

キャンセル!~残念ですが……(T_T)~

2019-01-24 20:12:43 | バスケットボール
今週末の予定されていた練習試合&交流大会への参加をキャンセルすることになってしまいました。これはインフルエンザ流行に対する予防策のためです。高いレベルのチームとの対戦が楽しみだったのですが、インフルエンザには勝てません。2年生については修学旅行を控えているので無理はできません。
という訳で今週末は我慢です。体調を崩さないようにしましょう

さらに進んで欲しい!~適切な支援を~

2019-01-23 21:37:27 | 特別支援
発達障害の小中学生の通級指導 教員講座に履修証明検討
1/21(月) 5:45配信 ・朝日新聞デジタル
発達障害などが理由で「通級指導」を受ける小中学生が増えるなか、文部科学省は指導できる教員の数を増やそうと、専門性を高める取り組みを始める方針を固めた。教員が一定の講座などを受ければ「履修証明」を出す制度をつくるほか、細かいマニュアルを策定し、指導計画を立てやすくすることなどを検討しており、早ければ2020年度から順次、実施する。

 通級指導は通常の学級に所属しつつ、週に数回はクラスを離れ、別室などで友人との円滑なコミュニケーションの仕方や、自分の障害の特性などについてグループや個別で学ぶ。「一方的に話す」「文字を書くことや読むことが難しい」といった発達障害がある子のほか、視力や聴力に比較的軽い障害がある子らが対象だ。対象の子どもは07年度は約4万5千人だったが、17年度は約10万9千人と、10年で約2・4倍に急増しており、中学生に限ると約5・5倍に増えた。特に、学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)が理由の子どもが増えている。

 一方、校内で通級指導を受けられる公立の小学校は全体の22%、中学校は9%で、他校に通うか、希望しても受けられないケースが多い。また、専門の免許を持つ教員が教える特別支援学校と異なり、通級指導は通常の小中の教員が担うことが多く、教員の数と専門性が課題となっている。