尻文字で漢字のヒント 漢検が子供向けアプリ配信
教育新聞記事より
分からない問題は、いちまるが尻文字でヒントをくれる
日本漢字能力検定協会は1月16日から、漢字学習アプリ「いちまると旅をしよう!しりもじ漢検」の配信を始める。小学校の学習範囲に相当する漢検10~5級の漢字を、スマホを通じてゲーム感覚で楽しく覚えられる。
アプリの漢字問題は、協会発行の小学生向け問題集「いちまるとはじめよう! わくわく漢検」から出題し、読み書きを中心に、対義語や類義語、熟語作成などから成る。書き取り問題ではタッチパネルに手書きで解答し、正しい筆順や画数を学べる。
協会の公式キャラクター「いちまる」が尻文字でヒントを出したり、日本各地の名所や名産品が随所に現れたりするなど、継続して学習できるように工夫されている。自分で作成したいちまるの尻文字アニメーションをSNS(会員制交流サイト)でシェアする機能もあり、メッセージを尻文字で送ることもできる。
価格は無料(広告なしの場合は360円)。対応端末は、iOS10以上およびAndroid6以上対応のスマホ。詳細は協会の特設サイトで確認できる。
教育新聞記事より
分からない問題は、いちまるが尻文字でヒントをくれる
日本漢字能力検定協会は1月16日から、漢字学習アプリ「いちまると旅をしよう!しりもじ漢検」の配信を始める。小学校の学習範囲に相当する漢検10~5級の漢字を、スマホを通じてゲーム感覚で楽しく覚えられる。
アプリの漢字問題は、協会発行の小学生向け問題集「いちまるとはじめよう! わくわく漢検」から出題し、読み書きを中心に、対義語や類義語、熟語作成などから成る。書き取り問題ではタッチパネルに手書きで解答し、正しい筆順や画数を学べる。
協会の公式キャラクター「いちまる」が尻文字でヒントを出したり、日本各地の名所や名産品が随所に現れたりするなど、継続して学習できるように工夫されている。自分で作成したいちまるの尻文字アニメーションをSNS(会員制交流サイト)でシェアする機能もあり、メッセージを尻文字で送ることもできる。
価格は無料(広告なしの場合は360円)。対応端末は、iOS10以上およびAndroid6以上対応のスマホ。詳細は協会の特設サイトで確認できる。