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2021-09-25 20:05:11 | バスケットボール
「スター選手10人以上」など30年への指針定める/バスケ

9/25(土) 18:15配信・サンケイスポーツ

日本バスケットボール協会は25日、オンラインで評議員会を行い、新たな運営の指針「ジャパン・バスケットボール・スタンダード2021」を策定。30年までに「世界に通じる魅力を有するスター選手を10人以上」輩出する-などの目標を定めた。

前期の指針「~2016」ではNBA選手輩出や女子代表の銀メダル獲得などを目標とし、「ある程度達成できた」と三屋裕子会長。新たな指針では、目指す4つの将来として「SMILE 最も笑顔を生み出すスポーツ№1」「STAR 世界に通じる魅力を有するスター選手を10人以上」「DREAM バスケで魅了する夢の都市が47都道府県に存在」「TEAM 憧れの業界№1」を設定した。

これまで進めてきた強化・育成と組織基盤の構築の上に、「見たいスポーツ」「やりたいスポーツ」としての地位向上を図る。普及では、部活以外の競技環境の整備やデジタル化による生涯スタッツへのアクセスなど、やりたいときにすぐにでき、続けられる環境づくりに力を入れる。

また傘下の都道府県協会、男子・Bリーグ、女子・Wリーグや社会人、大学、障害者の各連盟が横の連携を強められるよう、協会がリーダーシップをとる。三屋会長は「同じ日に同じ会場でBとW、車いすの試合が3連続であってもいい」と、将来像を描いた。

評議員会では理事、監事の改選も行い、三屋会長が再任された。三屋会長は4期目。