あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

IMS バッシュ

2015年08月27日 | その他

ボークスのIMSシリーズ 1/100 バッシュ。

作ったのは2012年の9月

MHシリーズは古くはエルガイムの時代からデザインが好きで、IMSシリーズはなにはなくともポチってしまう・・・

作ってないプラモ山積みで奥さんからの冷ややかな目が痛い・・・・

因みに我が家では自分の趣味は完全に認められているのでプラモやバイクをいじくるのにはなにも抵抗はないです。

これから結婚しようとする殿方は自分の趣味趣向を隠してはいけない、それらを含めて許容し合ってから(お互いね)一緒にならないとその後の人生が地獄になるかもしれない・・・

 

話が逸れた

このMH、インジェクションキットだけれども稼働はほぼしないと考えた方が良いキット。

そのせいか作例のほとんどが素立ちのものが多くてなんだかつまんない。

で、それなら固定ポーズにしてやっちまえという意気込みであっちこっち手を入れて固定ポーズとした。

ビネット風に雨上がりの戦闘シーンをイメージしてみた。

因みに刀が茶色く汚れているのは血糊ならぬ油糊のつもり。(MHって血管の様にオイルラインが走っていると思ってる)

今見ると草の表現がダメダメ・・・反省しきり。

盾は捨てて二刀流で構えてるポーズで、イメージは黒沢さん監督の時代劇。

雨で水が装甲の上を流れている表現にチャレンジしてみたけどどうかなぁ・・・もうちょいやりようがある気がする、やはり模型道は奥が深い。

 

ちなみに最近はエアブラシというものをほとんど使わなくなった、これもオール筆塗。

理由は面白いからに尽きる。

釣りの格言で”鮒に始まり鮒に終わる”というのがあるように(あったと思う)自分のプラモ道は”筆に始まり筆に終わる”な気がする。

あくまで自分の話なのでエアブラシをディスってる訳ではありませんのでご容赦を。

 

そういえば最近単行本の新刊が出たみたいだけど買ってないし読んでもいない、ゴチックメイドとかいうのにおじさんついていけてない。

なので自分のなかでFSSの物語は終了しております。


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