あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

ネーネ&グローサーフント 其の一

2016年09月26日 | フィギュア

ハセガワ製 マシーネンクリーガー ヒューマノイド型 無人邀撃機 グローサーフント とマックスファクトリー製 PLAMAX MF-01 minimum factory ネーネ。

最近フィギュアに挑戦と前回のマキナさんビキニ化計画でも言ってた第2段。

ちなみにマキナさんもゆっくりと進めておりますが、なんせ肌を綺麗に仕上げないとね、という所で時間と精神力削っているので、気晴らし的な意味もあり。

ネーネのデザインは個人的にも好きなイラストレータである山下しゅんやさんデザインなのでゲットしていたもののなかなか着手するタイミングもなかった。

で、ふとスケールが1/20という事はマシーネンにあうじゃん!という発作的な思いつきで両方合わせてビネットにでもしようかと思った次第。

 

マシーネンのどれにしようかとラインナップを見ながらどんなシチュエーションがいいか等考えている所にグローサーフントで目が留まる。

以下、オレ設定、ちなみにマシーネン・クリーガーの世界観とかはある程度守るけどそんなに気にしない体で。

ネーネはシュトラール軍のプロパガンダ計画の一部として作られたアイドル。

戦場各地で戦う兵士や市民に対してライブを行い、娯楽とイメージアップを目的としている。

戦場では無いといっても戦時下には変わりないので、いつ敵の妨害工作目的で狙われるか解らない。

そこでグローサーフントをネーネの護衛役(通称ネーネ・ガード)として投入した。

そんな設定。

 

で、ネーネと仮組したグローサーフントの2ショット。

グローサーフント、思ったよりでかかった。

ネーネの方はある程度色分けされたパーツ構成で非常に塗りやすい構造になってるけど、衣装のラインとかすんげー苦労した。

基本的には筆でのフリーハンド。

赤のカッティングシートとかも考えたけど模型用の薄いやつでもシールっぽさがでちゃうなーと思ったので止めた。

服もデザインでは黒なんだけど、濃紺にしてみた。

グローサーフントの方もネーネの護衛機という設定で濃紺に赤ラインで処理。

ちなみにメカむき出し部分はこんな感じ。

ダンパーは自分のグロムにも付けているSHOWA製なイメージで塗り分け。

まだまだ途中なのでこれからも手を入れていく所存。


フィギュアライズバスト マクロスデルタ マキナ・中島 ビキニ計画~其の1~

2016年09月18日 | フィギュア

全然余裕が無かった・・・・

仕事の締め切りでここ2か月ほどなんもする間がなかった、仕事があるというのは良いことなのだけれども。

そんな中仕事の関係で三重県の志摩在住の造型師のタナベさんの工房にお邪魔する機会に恵まれ、氏の造形物や製作途中のフィギュアなんかを手に取って見せてもらえるというとても素晴らしい体験もさせてもらったり。

で、いままで興味はあったものの手を出してなかったフィギュアを作りたい欲求がムクムクとでたり。

とはいえいきなり0から造型するなど無謀なチャレンジをするのもどうかと思っているところにバンダイさんから出たフィギュアライズバストシリーズ。

しかもマクロスΔのワルキューレが商品化されるという情報をキャッチ。

久々のマクロスシリーズでリアルタイムで観ていることもあり、しかもプラ素材なので手も入れやすそうと思い、これでチャレンジしてみることに。

いずれは0から造型する為の修作の意味もあるので、そのまま作っても仕方がないし、んじゃ服剥いて裸にしてやれと、でもすっぽんぽんてのもなんなのでビキニの水着を着せることにした。

と言う訳でさっそくパテで各所の穴を埋める。

このキットは色毎にパーツ分けされているので溝やら穴やらがあっちこっちにある。

さらに腕は衣装で肩回りは使えないのでエポパテで作る。

肩回りと胸から下はエポパテで造型する。

人間を粘土で作るのは初めてなのでイメージ通りにできるかどうか試行錯誤しながら盛ったり削ったり。

大まかに形ができたらサフ吹いて全体の様子を見る。

全体の形がだいたいできてきたら水着をエポパテで作る。

 

なんとなくこんな感じかなぁ・・・・というところで次回に続く