あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

グロムぷちトラブル ブレーキペダル曲がり修正記

2018年07月29日 | バイク

※今回はたいした内容ではありまへん、ただ個人的ま経験でアルミパーツの修正で気を付けたいポイントを書いてます。

台風風強すぎ。

朝見てみたらグロムが倒れてた。

夜中に台風ですごい風だったけども、カバーかけてたせいだろうけども。

各部点検してみたところブレーキペダルがぐにゃり。

あー、直さなきゃ・・・・

で、元に戻すことに。

ペダルを外して平坦な所に置くとどのくらい歪んでいるかが良く分かる。

けっこう曲がってる・・・・・・

金属は全般的にそうだけど、アルミは特に一度曲がったものを戻そうとすると金属疲労でクラックが入りやすいと思う。

たぶんこれもそのまま戻そうとするとポッキリいきそうな気がする ※あくまで気がするとうことで絶対におれるかというと分かりません。

いままで何度かアルミのパーツを戻そうとして折ってきたので今回は気をつけて修正しようと思う。

用意するのはバーナー、ハンマー、耐熱レンガ。

耐熱レンガは上に物を置いてバーナーであぶっても割れたり爆発したりしないのでよく弄る人は一つ持っていると便利。

金属は熱すると柔らかくなるので曲げてもクラックが入りにくくなる。レアメタルとかチタンみたいなのはやったことないから分からない。

さっそくバーナーであぶる。

鉄は熱くなると赤くなって溶ける前のころ合いも分かりやすいけど、アルミは赤くならないのでいきなりとろける、融点も鉄より低いのであぶりすぎには注意が必要。

それと、あぶる時には両面をやること、片面だけだと表裏で温度が変わってしまい、クラックの元になる。まぁアルミは熱伝導率が高いし、この程度の厚みなら大丈夫かもしれないけど、失敗したらやだし。

大体これぐらいかなー?と思ったら軽くハンマーで叩いてみる。あくまで軽くたたく事、柔らかくなっていれば軽くたたいても曲がりがもとに戻っていく。

で、軽くコンコンと叩くと見事に元通り。

よくあるステンレスの鍋とか磨くスポンジで磨くと元通り。

装着して終了。

微妙に歪んでるけどこの程度は気にしない。

気になるならプレスを使ったり、鉄板でサンドイッチして叩くなりとやればいいかと思う。

あんまたいしたことないネタで申し訳ないけどこれにて終了。

 


バンダイ Dr.スランプ アラレちゃん ファンタジーライオン

2018年07月17日 | フィギュア

暑いっす。

尋常でない暑さでどうにも外出する気にならないのでチマチマとプラモ作成。

今回は再販されたファンタジーライオン。

最近生ものの塗装を課題としてるので筆塗りの練習とむかーしに作ったリベンジを兼ねて制作開始。

まずはライオン、このキットは昔の物にしては良くできているけども毛のディテールが物足りない。

そこでエポパテとプラパテ使って毛を増量&ディティール追加。

ついでに頭と胴体のパーツ割は胸のベルト部分に変更。

で、いきなり塗装完了。

あんま特筆する事も無いので途中作業は写真撮ってない。

アラレちゃんもチョコチョコディティール修正。

今はここまで、続く~


PLAMAX minimum factory 大和と武蔵 完成

2018年07月07日 | PLAMAX

すんごいご無沙汰です。

地震もありましたしね、震源地に近い所なので部屋の中はひっくり返ったけどケガ等は無く、被害が大きかった方々に比べるとこれぐらいで済んで良かったです。

 

話はプラモに戻します。

ご無沙汰といえばこちらもご無沙汰の艦これ大和と武蔵のビネットが完成。

なかなか時間取れないながらもチマチマとはやってます。

で、こんな感じで仕上げた。

ベースはシーチキンの缶。

そこに透明プラバンで蓋してKATOのモデリングウォーターや小波やら大波小波やらをつかって足元にしぶきを表現、海面に立っている風にしてみた。

大和

武蔵

缶の中は空間があるのでLED置いて光らせることも可能。

大和を光らせて武蔵は無しだとこんな感じ。

水の表現難しいっす。

自分まだまだっす。

フィギュアの塗りや水表現や作る度に課題が増えるなしかし・・・・・日々精進ですな。

以下せっかく撮影したのでアップ。

続く。