あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

HASEGAWA 1/400 ミネルバ

2020年11月30日 | 模型

発売当初に買っていたハセガワから出たクラッシャージョーシリーズのミネルバ。

ずっと手を付けてなかったけど、この度コルドバが発売されたのをきっかけに着手。

作りたいシーンは激情版ラストに近い宇宙海賊との戦闘で被弾したエンジンをパージするシーン。

それでは行ってみよう!

まずはパージされたエンジン、キットはエンジン付けねの放熱板?の部分が2/3ほどしかないので残りの部分をプラバンで追加。

 

続いて被弾個所を作る、被弾した部分を2か所、パネルが落ちて内部のエンジンぽいものを中に入れた。

ミネルバ本体のエンジン取り付け部分もそれっぽく、キットではおおきな穴が空いているのでプラバンで塞ぎ接合部をなんちゃってパーツで作る。

ここまではキット買ったときに手を付けていてまだ3Dプリンター導入してなかった時期。

コックピットや機体の数か所に被弾ディティールを入れて本体は完成。

後は塗装するのみ。

ベターと基本色塗ったら後は油彩でウォッシング&汚しタッチ入れ。

で、全体タッチを入れた物。

このミネルバは結構荒い使われ方してるし、大気圏も突入するわドッグファイトもこなすわなので強めに汚くした。

後はベース作って固定して完成。

宇宙空間を意識した撮影してみた。

やっぱミネルバかっちょよす。

次は流れ的にコルドバかファイターか?

続く~


74式戦車を作る 其の拾壱

2020年11月07日 | 74式戦車

2ヶ月ぶりのアシェットの74式戦車。

というのも1号辺りの情報が少なく、走行してる間に2ヶ月経過。

とはいえ今回は特筆する事も無いので、紹介と現状のみと言った所。

38~45号はこんな内容。

車体上面の後部部分と45号はスピーカー。

スピーカーはサンプリングされた74式戦車の音を鳴らすもの。

網のパーツはちゃんと金属でできてる。

こんなパーツを車体フレームにビスで縫い付けるだけ。

車体上面はここまでできた。

アシェットはディアゴスティーニに比べると造りが荒いと聞いたんだけど、今の所そうでもないかな。

そりゃタミヤやバンダイには今一歩及ばないにせよ十分組みやすく精度も悪くない。

また次は2ヶ月後かなぁ・・・内容にもよるけども。

続く~