あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

ツメロボット 其の一

2016年07月18日 | キャシャーン

仕事から帰るとアマゾンさんからお届け物。

すっかり忘れてたツメロボット。

で、さっくり仮組。

キャシャーンと比べると結構でかい。

スケールはおよそ1/35ってとこかと思う。

で、そのまま作るのも芸がないので心のままにバラバラに。

この時点ではまだイメージはあるものの作りながら完成形を考えるいきあたりばったり。

腰で分断したのは体で表情を付けたいから、まっすぐだと今一表現できるバリエーションに乏しいので、設定ではどうだかとかは考えない主義。

取りあえずやられメカなのでやられたダメージを、キャシャーンチョップでけさ斬りなイメージ。

劇中では縦に真っ二つだった気もするけどここは原型を留めて機能停止して倒れている設定で。

で、下塗り。

腰の隙間はキャンバス的ななにかでカバーされてるオレ設定。

で、いつものように汚しやなんやのタッチ入れ。

キャシャーンの時代は自分が子供の頃(1973年放送)で、舞台はヨーロッパなイメージなので道路も未舗装の部分が大半と思い土汚れを意識。

 

これも何らかのジオラマ風にしようと考えているので、後の調整はベースやらなにやらと合わせながらやる所存。

さて、ベースや全体をどうしたものか。