あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の六

2019年01月26日 | ガンプラ関係

 

 

おばんです。

前回からガンダムトレーラーの走る高架を作成中。

ザクの砲撃により破損した所にトレーラーが突っ込んで高架が割れてトレーラーが脱線したと想定。

実際高架が被弾してそこに重量物が走って脱線するとかお目にかかれないのでそこは想像ででっち上げ。

コンクリでできていると想定して破損部に1㎜線で鉄筋を仕込む。

1/100なので1㎜って100㎜問ういう事で10㎝になる、そんな極太鉄筋仕込んでいるはず無いんだけども

スケール重視だとたぶん0.3㎜とかになるんで見栄え的に太くしている。

全体ではこんな感じ。

トレーラーとガンダム載せて全体像を見てみた。

やる事まだまだ山積みだけども全体像が見えてきた感じ。

コンテストは写真審査なので、それを踏まえたアングルで一枚。

んーたぶんこのアングルがメインになるかなぁ。

因みにガンダムは砲撃してきたザクを見ている設定。

 ジオラマ経験は浅く、ほとんど我流で試行錯誤しながらだけど、楽しすぎる。

やっぱり情景模型はいいなぁ。

続く~

 

 


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の五

2019年01月19日 | ガンプラ関係

ベース作成に着手。

大会規定によると50立方㎝以内との事なのでその中にとどめる。

まずはこんな感じでレイアウト。

左右の四角いのはガンダムトレーラーが走る高架の橋げた。

ザクの銃撃によって破壊された高架からトレーラーが脱線して転落する設定なので右側は壊してる。

 トレーラーとガンダム置くとこんな感じ。

 

ベースはタミヤのスチロールボード。

そこにダイソーで買った石膏粘土を広げて地面のディテールを付ける。

劇中では土くれの整地されていない地面の様なのでその様にディテールを入れていく。

 のっぺりとしない様に気を付けながらチマチマとディテールを入れる。

粘土はこの時期、乾燥が遅いのでゆっくりと根気よくやる。

アップにするとこんな感じ。

たぶん塗装すればそれなりに見える(はず)

別にこれで終わりというわけでは無いのでこんなもんとして乾燥を待ちつつ。

他の作業を進めることに。

 

今回はこんな感じで、続く~


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の四

2019年01月14日 | ガンプラ関係

とりあえず1/100のガンダムトレーラー完成。

原作からだいぶアレンジ入れた。

まずMSをまっ平な床に寝転がして固定ってのがまずうーんと思い、それっぽく固定具を作った。

頭、胴体、脚部固定の3パーツをつくり、それぞれ前後にスライドする想定でレールっぽいモールドを作成。

実際作ってみると結構な高さとなり、おそらく床まで5M以上あり、重力下での作業を考えると落下防止の柵がないのはあり得ない。(工事現場経験から)

原作では前後に操縦席があって、前後どちらでも移動可能のイメージだと思われるが、回転はターンテーブルかなんかでやるんじゃね?と思い前に一個だけにした。

劇中ではワイヤーロープで縛っているけども、ワイヤーで縛るかなぁ・・・とも思ったけど起動時に引きちぎる絵面が描きたかったんだろうと思い(カッコイイし)

ワイヤーをひっかけるバーは側面では無く床面に設置(側面のフックで固定ってのもなんだかなぁと思ったので)

サフ吹き。

車輪部は一応アームで可動する、ジオラマで固定するので意味無いけど。

裏は見えなくなるのでツルツルのまま。

ガンダム置いてみた。

完成時にはこんな感じになる予定。

ちと正面から。

ベースどうしようかなぁ、とかあと色々やらなくちゃいけない事てんこ盛り。

続く~

 


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の三

2019年01月07日 | ガンプラ関係

ビルダーズカップ2019に出すべく、寝かせていたものを再開。

途中寝かせていたのはガンダムトレーラーの車輪部分の素材がなかなか見つからなかったから。

で、日本橋(大阪)にあるボークスに鉄道模型の専門フロアがあったなと思い、正月休みを利用してフラッっと見に行ったところ。

なんかいい感じのものがあったのでゲット。

オリジン版ではガンダムトレーラーはレールの上を走っており、車輪部分に鉄道模型の物が良い感じ。

ただ、鉄道模型のパーツは高い!

なので、裏側の良く見えない部分はエポパテで複製して使用することにした。

車輪は車軸を切って使用する。

で、前回まで作っていた上部分。

劇中だと上面はフラットなんだけど、さすがにそれはないんじゃね?っと思いそれっぽく作る。

ガンダム寝かせてみた。

実際は寝かせないので雰囲気でOK。

で、底面。

ここは完成時は全く見えなくなるのでなんもしてない。

車輪部分のアップ。

まだ細かなディテールやバンパーやらけん引フックやらを付けないといけない。

道遠し。

~続く~

 


RE/100 RX-78GP04G ガンダム試作4号機 ガーベラ 制作記 ~其の二~

2019年01月02日 | ガンプラ関係

ガーベラ完成。

いつものように使い込まれた機体をイメージ。

ピカピカはイヤ。

足回りアップ、ガーベラは足がカッコイイと個人的所感。

今回は塗装の習作なので特に改造もしてない素組なんであんま書くことないのでこんな感じ。

というわけで、ガンプラワールドカップ2019に向けてやりかけのアレを再開しようと思う所存。

 

 


RE/100 RX-78GP04G ガンダム試作4号機 ガーベラ 制作記 ~其の一~

2019年01月01日 | ガンプラ関係

あけましておめでとうございます&ご無沙汰となっております。

昨年は本業のゲームが公開となり、運営状態でガッツリ精神力を削られてしまい、とても模型だのバイクだのを弄る気力がなかった。

これじゃいかん、と思ってたところでまぁ本業が落ち着いてきたのでこれからは模型にバイク頑張る所存!

 

で今年の目標はガンプラワールドカップ出場!

2012年にファイナルまで残ったのでファイナル進出は最低限目標としたい所。

ちなみに2012年の出場作品はこれ

今見ると雑い・・・・

ともあれ、訛った勘を取り戻すべく&水性塗料のメカもの実践の習作としてREのGP-04ガーベラさんを塗ってみることに。

特に改造はするつもりないのでサクッと仮組して塗装。

まずは全体ラッカーでベース(濃いグレー)吹いて、その上にしゃぶしゃぶに薄めたシタデルで薄いグレーに調色したものを複数回重ね塗り。

きちゃないけどこれで良い(はず)

続いて白に近いカラーで重ね塗り、意識してムラを残す感じで

ここでぷちトラブル発生、ひざ下の黄色い排気孔?のパーツがポロリ・・・そのまま妖怪パーツ隠しの仕業で行方不明に。

仕方が無いのでエポパテで複製。

そんなこんなで基本塗装完了。

最期はエナメルでフィニッシュするけどもこれは途中。

両腕と右足は希釈したエナメルをドバーっと塗っている状態。ここからチマチマとエナメルを落としていく。

 

と、今はまだこんな感じだけど自分的には想定していた様に表現できてるかなと思いつつ、改善点を整理。

近日完成予定!