プーは 孫六温泉で有名な 石の湯
に 入りに行くよおおう
あの湯小屋が 石の湯だねぇ
こちらが 石の湯の入り口だよおおう
階段を下りたところに 湯船があるんだよおおう
とってもおう 熱そうな お風呂だよおおう
湯船の 底板が 浮き上がらないように 重しが置いてあったよおおう
圧迫感のあるう おーきな岩があるから 石の湯って云うんだねぇ
石の湯はねぇ 混浴なんだよおおう
石の湯は 神秘の湯 美人の湯 美熊の湯って 云われているよおおう
石の湯のおう 温泉分析表だよおおう
源泉名は 孫六温泉 石の湯
泉質は 単純温泉
泉温は 46.0℃ pHは 7.1の 中性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンとおう 硫酸イオンが多いよおおう
プーは 続けて 露天風呂に 行ってみるうよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 唐子の湯のおう 男湯に入るよおおう
こちらが 唐子の湯のおう 男湯だよおおう
造りは 女湯とおう 同じだよおおう
源泉は どこから入って来ているのか 分からなかったよおおう
とってもおう よく温まる温泉だよおおう
唐子の湯のおう 温泉分析表だよおおう
源泉名は 孫六温泉 唐子の湯
泉質は 単純温泉
泉温は 49.9℃ pHは7.4のほぼ中性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンとおう 硫酸イオンが多いよおおう
続くんだよおおう
プーは 温泉に入りに行くよおおう
日差しが とってもおう 強いよおおう
お風呂は あっちだねぇ
プーは 唐子の湯のおう 女湯から 入るとするよおおう
こちらが 唐子の湯 女湯だよおおう
白木が キレイなお風呂だよおおう
お水がないから 熱くてもおう 薄められないよおおう
続くんだよおおう
プーは 早く お洋服を脱いで お風呂に入りに行かなくちゃねぇ
お茶を煎れている時間が 無いよおおう
でもおう お茶請けだけは 食べたいよおおう ぷー
そうだぁ
お風呂場の説明を 読まないとねぇ
石の湯とおう 唐子の湯の ふたつがあるんだねぇ
お食事の時間とおう 混浴の時間が 書かれてあるうよおおう
気を付けなくてはいけないのが チェックアウトじゃなくて チェックアウが 9時半なんだねぇ
混浴が 女性専用時間になるのが 夜7時から8時半だよおおう
しかもおう 自家発電なので お風呂の消灯時間が 夜10時になっているよおおう
あの川の水力を使った 自家発電なんだよおおう
孫六温泉のおう アメニティセットだよおおう
こっちは マッチ
住所が凄いよおおう
国有林の中に 孫六温泉が あるんだねぇ
続くんだよおおう
Super Pooh3号を 駐車場に駐めて プーは お宿に向かうよおおう
橋を渡っていくよおおう
やっぱりぃ 黒湯温泉は すぐ隣じゃん
玄関は どっちだぁ
川の水量も 凄く多いよおおう
小屋が いっぱいあるうよおおう
乳頭温泉郷 孫六温泉
清流と 深山にいだかれた 人情の宿なんだよおおう
母屋は あっちらしいよおおう
こちらが プーが お泊まりするぅ 乳頭温泉郷 孫六温泉のおう 受付だよおおう
立ち寄り入浴もおう 出来るんだよおおう
こちらが玄関だよおおう
早めに チェックインさせて貰ったから 早く お風呂に入ろうよおおう
続くんだよおおう
プーは 朝風呂に入って サッパリだよおおう
あつみICから また日本海東北自動車道路に乗るよおおう
酒田ICで 降りるよおおう
料金は 220円
このお天気だから 鳥海山見えるかなぁ
あっ 見えたよおおう 鳥海山だよおおう
大物忌神社は 鳥海山の神様だよねぇ
出羽の 一宮なんだよおおう
もおうじき 道の駅 象潟だよおおう
プーは 読めませんでしたぁ
あっ 列車が通ったよおおう
JR奥羽本線だよおおう
だんだんとおう 田沢湖に近づいてきたよおおう
乳頭温泉郷に来たよおおう
アレッ プーが お泊まりするう 孫六温泉は 黒湯温泉のおう すぐ隣だったんだぁ
だったら 以前 黒湯温泉に お泊まりした時に 行けばよかったよおおう
見えたよおおう
あそこが 孫六温泉だよおおう
続くんだよおおう
今日は 2017年8月5日 土曜日だよおおう
まだ 明け方だから プーは 眠いよおおう ぷー
プーは お盆休暇を利用して 東北遠征に出掛けるんだよおおう
敢えて 東北自動車道路を使わずに 関越自動車道路から 日本海東北自動車道路を走るよおおう
村上方面 ヨーソローだよおおう
あっ JR羽越本線の 列車が通ったよおおう
深夜から 走り続けたから 山形県のおう あつみ温泉で 朝風呂に入るよおおう
あっ 地元の路線バスだよおおう
こちらが あつみ温泉のおう 温泉街だよおおう
温泉のおう 飲泉所もあるうよおおう
飲泉出来る 温泉なんだねぇ
プーは 公衆浴場のおう 下の湯に入るよおおう
丸い形をした 湯船だよおおう
温泉分析表だよおおう
温泉地名は 温海温泉
あつみ温泉って 温海って 書くんだねぇ
泉質は ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩温泉だよおおう
泉温は 56.5℃ pHは7.3のおう ほぼ中性
陽イオンでは ナトリウムイオンとおう カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩素イオンとおう 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 68.4ミリグラム入ってるよおおう
加水・加温はしていないし 消毒剤もおう 入っていないうよおおう
正しく 源泉掛け流しのおう 温泉だよおおう
ニャンコもおう 温泉から出てきたよおおう
あつみ温泉に入ったから プーは 凝り固まった身体が 楽になったよおおう
さあ これから まだまだ 北上するよおおう
続くんだよおおう
プーは 朝ご飯を食べ終わって
ロビーで お行儀良く 待っているよおおう
それはねぇ コレッ
湯元山塩館では 製塩所の見学を やっているんだよおおう
ロビーのおう カウンターには ここで採れた お塩があったよおおう
館主が 山塩製塩所の 解説をしてくれたよおおう
ウワァ～ たくさんの薪で 水分を蒸発させるんだねぇ
中を覗くとおう お塩が 沈殿しているよおおう
チョコッと 掬い上げてみたよおおう
舐めてみるとおう やっぱりぃ しょっぱいよおおう
天然記念物のおう 鹿塩温泉なんだねぇ
あの川の畔の辺りが 源泉が湧き出ている所なんだよおおう
源泉を 汲み上げて貰ったよおおう
飲んでみたら 凄く しょっぱいよおおう
近くには お堂が坐していたよおおう
中には 弘法大師様が 祀られていたよおおう
この 鹿塩温泉を 見つけたことになっているからねぇ
プーは 製塩所を 見学できて良かったよおおう ぷー
請求書だよおおう
1泊2日で 34,026円だったよおおう
通常は ひとり 14,150円のコースだよおおう
湯元山塩館は 日本秘湯を守る会のおう 会員宿なので スタンプを押して貰ったよおおう
鹿塩温泉 湯元山塩館の 源泉の温泉は 楽しめたよおおう
濃度の高い 塩化物泉が こーんな山奥にあるなんて 不思議だよおおう
おしまいだよおおう
朝ご飯だよおおう
プーは 朝風呂に入ったから サッパリしているよおおう
山あいの お料理だよおおう
箸袋
お海苔 玉子焼き
キノコ キャラブキ
お豆腐 お魚
プーは お魚食べちゃうよおおう
お新香 お味噌汁
ここで採れた お塩 ご飯
プーは ご飯を いっぱい食べちゃうよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
ねえねぇ～ アイスクリーム 買っておくれよおおう
アイス 1ヶ 300円
塩アイスもおう 好評だって 書いてあるうよおおう
プーは フロントでつけにして アイスクリームを買って貰ったよおおう
カリンコチンだから 溶けるのを すこーし待つよおおう
ウフフフフッ 山塩アイス どんな味がするんだろおおう ぷー
アレッ
作っているのは 地元じゃなくて 東京都じゃん
まあいいや 早く プーに 頂戴よおおう ぷー
プーは もおう 眠くなってきたから ご主人様♂に 添い寝して 寝ちゃうよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
