湯ノ花温泉
のおう 外湯巡りも楽しかったよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
この旅館末廣では お夕飯は お部屋出しなんだよおおう
だから プーは リラックスしているよおおう
各部屋にぃ 配膳する オバサマ達の 怒号のような声が凄かったよおおう
もー少し デリカシーがあって欲しかったよおおう ぷー
お茄子の田楽と 冷や奴
お新香とおう 丸ごとトマト
ご主人様夫婦♂♀は いつものよーにぃ 岩魚の骨酒を頼んだよおおう
プーの 骨酒チェックだよおおう
この器だとおう すぐに冷めちゃいそうだよおおう
おコンニャクとおう 鶏肉の煮付け
岩魚の塩焼きとおう キノコのホイール焼きだよおおう
豚の角煮とおう これ何だったっけ ぷー
ご当地のおう 裁ち蕎麦と お吸い物だよおおう
お料理の中でぇ このお蕎麦が一番美味しかったよおおう
プーも お蕎麦ちょうだいよおおう ぷー
ご主人様♂はぁ 酔い潰れちゃったよおおう
プーが 介抱してあげたよおおう
さぁ プーも お眠むだからぁ 寝ちゃうよおおう
お休みだよおおう
続くんだよおおう
橋で湯ノ岐川を渡って行くとおう 石湯があるんだよおおう
ここが石湯だよおおう
プーが お泊まりしているぅ 旅館末廣の裏手にあるよおおう
この大きなぁ 岩があるからぁ 石湯っていうのかなぁ ぷー
石湯の内部ではぁ この岩がぁ お祀りされていたよおおう
これが石湯の湯船だよおおおう
割れ目からぁ 熱い温泉が 流れ込んでいるよおおう
お水で 薄めないと入れないよおおう
石湯の中にはぁ もうひとつ足湯みたいのがあったよおおう
石湯の泉温はぁ５７．６℃だよおおう
pHはぁ８．０だよおおう
弱アルカリ泉だねぇ
ほらねっ
湯ノ岐川を挟んでぇ お宿の旅館末廣の露天風呂が見えるよおおおう
湯の花温泉の 外湯巡りは終わりだよおおう
続くんだよおおう
今度は 天神湯だよおおう
ここも 川淵にあるんだねぇ
ここはぁ 混浴だよおおう
おっ 良さそうな湯船だねぇ ぷー
と 思ったらさぁ 熱すぎてぇ 入れなかったよおおう
ホースもないので 水で薄めることも出来なかったよおおう
天神の湯の源泉名はぁ 清滝の湯だよおおう
源泉温度はぁ６０．５℃
pH８．２のアルカリ性だよおおう
湯船には入れなかったからぁ 桶でお湯を浴びただけにしたよおおう
続くんだよおおう
次の 共同浴場に行く途中に 白糸の滝があるんだよおおう
今日は 熱いから プーはぁ 水浴びをしたいよおおう
あっ 見えてきたよおおう
湯端の湯だよおおう
この湯端の湯も スベスベになるいい温泉だよおおう
誰も居なかったからぁ 貸し切りだよおおう
あれえっ
こちらのお風呂はぁ 地元の人用だったんだねぇ
お風呂から出て気が付いたよおおう
ビジター用は こっちだよおおう
こっちの方が チョコッと広いのかもねぇ
プーは お風呂を間違えちゃえました すみませんでしたぁ ぷー
湯端の湯の源泉はぁ 湯本の湯といいますぅ
源泉温度は５８．６℃だよおおう
pH８．２の アルカリ性の温泉だよおおう
プーは 地元の人に 見つからないで良かったよおおう
続くんだよおおう
湯ノ花温泉にはぁ ４つの共同浴場があるんだよおおう
湯端の湯、天神の湯、弘法の湯、石湯だよおおう
入浴券 １枚 ２００円だよおおう
この入浴券１枚で １日中 いくつも入浴できるんだよおおう
乾物屋さんで 入浴券を売ってますぅ
湯ノ花温泉にはぁ 星さん姓が多いよおおう
ここがぁ 弘法の湯だよおおう
建物は 結構立派だよおおう
１００％の源泉掛け流しだよおおう
源泉の名前はぁ 清滝の湯だよおおう
凄い 自然湧出しているんだねぇ
泉温は６０．５℃もあるよおおう
ｐＨ８．２のアルカリ性の温泉だよおおう
こちらが男湯だよおおう
そのままだと 熱くて入れないから 水でうめてますぅ
プーの お家のご近所にも 温泉があればいいのにねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーはぁ お部屋に戻って ゆっくりとおう お茶を飲むよおおう
お茶請けはぁ ごまみそせんですぅ
会津若松の荒木製菓で 作られているよおおう
プーのおう お泊まりするお部屋は 竹の間だよおおう
竹の間はぁ ２階のおう角部屋だよおおう
湯の花温泉はぁ 夏は３０℃以上
冬はぁ マイナス２０℃にもなるんだってさっ
どーりでぇ 今日は 暑いよおおう
源泉おんな湯はぁ 地元に人に 重宝されているんだねぇ
三つの 源泉があるらしいよおおう
プーは 館内を探検するよおおう
フロントに 雑貨が売ってたよおおう
ぷー 『隊長！ ハチミツ発見ですぅ』
ご主人様♀ 『お家に たくさんあるでしょっ』
ぷー 『チェッ』
続くんだよおおう
プーは 露天風呂 に 行ってきますぅ ぷー
ここでぇ サンダルに履き替えるよおおう
ムフフフッ どんなお風呂か 楽しみだよおおう
最初に 女湯から 入るよおおう
どおどおっ 誰も居ないですかぁ ぷー
女湯露天風呂だよおおう
ちゃんと 落ち葉も掃き整えられているよおおう
日差しが強いからぁ プーは 日焼けしちゃいそうだよおおう
外気が気持ちいいよおおう
次はぁ 男湯に入るよおおう
こっちがぁ 男湯露天風呂だよおおう
男湯は この時間 木陰になっているよおおう
向こうに 湯ノ岐川が流れているよおおう
この露天風呂も 源泉は おんな湯だよおおう
内湯と同じだねぇ
ハァ～ プーは 気持ちよくてご機嫌ですぅ ぷー
ねぇねぇ 次は 何して遊ぶのおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 岩風呂に入るよおおう
ここが岩風呂だよおおう
岩風呂はぁ 貸し切りに出来るんだよおおう
内湯とは違った源泉だよおおう
源泉温度はぁ ４７．０℃だよおおう
ハヤノ湯という 源泉ですぅ
貸し切りに出来るからぁ プーは 落ち着いて入っていられるよおおう
続くんだよおおう
プーは 早速ぅ 温泉に入りに行くよおおう
男湯から入るよおおう
ここが男湯だよおおう
とってもおおう 清潔感のあるぅ 温泉だよおおう
こーんな温泉が 敷地内から湧き出ているんだよおおう
お隣のおう 女湯に行くよおおう
女湯も 綺麗で落ち着くよおおう
プーは 疲れが吹き飛ぶよおおう
温泉は ツルツルしてぇ お肌にしみこむ感じだよおおう
内湯は 男湯 女湯ともに おんな湯という源泉だよおおう
源泉温度はぁ５２，８℃
ｐＨはぁ７．８の 弱アルカリ性だよおおおう
泉質はぁ 単純温泉 弱アルカリ性低張性高温泉だよおおう
お肌にまとわりつくようなぁ 温泉だよおおう
続くんだよおおう
今日はぁ 平成２３年９月１８日 日曜日だよおおう
宮城県のおう 峩々温泉を出発してぇ 南会津に向かうんだよおおう
東北自動車道の 白石ＩＣから乗ったんだよおおう
そしてぇ 西那須野塩原ＩＣで降りましたぁ
高速道路料金はぁ １，９５０円だったよおおう
塩原方面に向かうんだよおおう
目指すはぁ 福島県南会津郡のおう 湯ノ花温泉だよおおう
今日は 残暑が厳しいよおおう
よおうやくぅ 到着したよおおう
湯ノ花温泉 旅館末廣だよおおう
旅館の建物だよおおう
旅館末廣の玄関だよおおう
木賊温泉の 近くにあるぅ 温泉なんだよおおおう
このお宿もおう 日本秘湯を守る会のお宿なんだよおおう
床もピッカピカだよおおう
フィ～ プーは チョコッと疲れたよおおう
じゃっ プーがいつものよおうにぃ チェックインするよおおう
ここが プーのお泊まりするぅ お部屋だよおおう
クーラーが無いのでぇ 今日は 暑くて大変だよおおう
お部屋はぁ 角部屋だからぁ 景色がいいよおおう
里山チックな所でしょっ ぷー
続くんだよおおう
