プーはぁ お腹一杯だよおおう
これから 露天風呂に 行くんだよおおう
早く お洋服を 脱がせてよおおう
プーは もおうスッポンだよおおう
渓流露天風呂と かじかの大岩風呂
に行くよおおう
夜の吊り橋はぁ
暗くてぇ 下が見えないから
怖くないねぇ ぷー
さあ 温泉に入るよおおう
カメラに 川の水しぶきが 写っちゃいますぅ
夜は ライトアップされているんだねぇ
雪が降っている見たいでしょ
本当は お星様が見れるのにぃ
今夜は 曇っちゃってるよおおう
湯気が 気持ちよさそうでしょおおおう
源泉は ちめたいですぅ
夜の 露天風呂は これで入り納めだよおおう
ねえねぇ 気持ちよかったねぇ
お土産が 沢山あったよおおう
身体が ポカポカだよおおう
プーは お先に 寝るよおおう
続くんだよおおう
お宿の 源氏の湯オリジナルの 日本酒を頼んだよおおう
プーは 酔っぱらって 瓶が 歪んで見えるのかと 思ったよおおう
変わったデザインだよおおう
岩魚の 塩焼きだよおおう
露天風呂に 行くときにぃ
池で泳いでいた 岩魚だねぇ
焼きたてだから 香ばしいよおおう
来ましたぁ
岩魚の 骨酒だよおおう
中に 岩魚と
3合の 日本酒が 入っているよおおう
プーも 最近 お酒の味を 憶えちゃったよおおう
鯉の洗いだよおおう
プーはぁ 酔っぱらってきたよおおう
天ぷらだよおおう
あっ よもぎの天ぷらだねぇ
特注の 馬刺しだよおおう
日本酒が とても合いますぅ
プーは 生肉も大丈夫だよおおう
すいとん汁だよおう
山椒の実を 貰っちゃったよおおう
プーの お土産にするよおおう
このデザートは プーのだからねぇ
奈良田温泉白根館よりも
こっちのおう 源氏の湯の方がぁ
お料理も良くて リーズナブルだったよおおう
続くんだよおおう
プーはぁ お腹 ペコペコだよおおう
お食事もおう プー達だけだからぁ プーは 安心だよおおう
どれから 食べていいのかぁ 迷っちゃうよおおう
いろいろと 美味しそうだよおおう
竹の子と 山椒の実だよおおう
この山椒の実が 香りがよくて 美味しかったよおおう
独活の甘酢 お豆腐田楽 里芋 茗荷寿司だよおおう
食前酒だよおおう
プーも すこーし 呑んじゃうよおおう
これが 今夜の お品書きだよおおう
こーゆーことは やめて下さい
よいくまーは 真似しないでねぇ
小鉢だよおおう
凍み豆腐だよおおう
これは お新香ですぅ
茄子だと思った あなたぁ
違うんだよおおうだっ
竹炭こんにゃく刺身なんだよおおう
プーも こんにゃく食べてみるよおおう
お豆腐田楽も ちょうだいよおおう ぷー
続くんだよおおう
温泉に浸かったしぃ
早く ご飯にしてちょうだいよおおう
でもう 大岩風呂の 岩が心配だったのでぇ
プーは 裏側を見てきたよおおう
崩れないように しているんだねぇ
プーは ちょこっと 押してみたよおおう
吊り橋を渡って お部屋に戻るよおおう
吊り橋の手前には コテージもあるんだよおおう
吊り橋って 揺れるから 嫌いだよおおう ぷー
もうすぐ 渡りきるよおおう
吊り橋からはぁ 2階建てのお宿が見えるよおおう
下がぁ ぶんぶく風呂だよおおう
2階がぁ ながめ風呂のあるところだよおおう
もおう お夕飯の準備が出来ているみたいだよおおう
早く お洋服を着ないとねぇ
チョッキだ チョッキだ
オシッ 準備完了だよおおう
今夜の 宿泊者は プー達だけみたいだからぁ
お夕飯も 貸し切りだねぇ
続くんだよおおう
こっちが 男性の脱衣所だよおおう
こっちからのおう 眺めも すっごいよおおう
今は ここを プーが 貸し切り状態だよおおおう
こちらが かじかの大岩風呂だよおおう
柱が 折れちゃったらぁあ プーは 潰れちゃうのおおおう
源泉が ジャボジャボ注がれているよおおう
こちらはぁ 源泉100%なんだよおおう
だからぁ ちょこっと ちめたいですぅ ぷー
修行だよおおおう
でもう プーはぁ 源泉が 好きだよおおう
今度は 温かい 野天風呂に 入るよおおう
空と 森の緑を見ながら お風呂に入れるって 最高だよおおう
プーの お腹もおう グーって 鳴ってきたよおおう
プーは 脱衣所で ご主人様夫婦♂♀が
お風呂から 上がってくるのを待っているんだよおおう
続くんだよおおう
声がしていないからぁ だーれも居ないみたいだよおおう
混浴だけどおう
プーはぁ 女性用の 脱衣所から 入るよおおう
階段を下りていくと もおう温泉だよおおう
キャッ 開放感が抜群なんだけどおおう
すぐ側を流れている 川の音が凄いよおおう
昨日まで 雨だったからさぁ
水量が 増えているねぇ
プーは すこーし 不安顔だよおおう
ここが 渓流野天風呂だよおおう
この広い お風呂が プーの 貸し切りだよおおう
むかーしは こーやってぇ 傷ついた 動物たちが 入っていたんだよおおう
ねっ 自然の中の 温泉
でしょおおおう
続くんだよおおう
プーは 露天風呂に 行くんだよおおう
池に 岩魚が泳いでいるよおおおう
どれが 今夜の 骨酒になっちゃうのかなぁ
露天風呂には 誰も居ないといいんだけどねぇ ぷー
また 吊り橋を渡るのおおう
今回の旅行は 吊り橋を渡ることが 多いよおおう
吊り橋は とっても揺れるよおおおう
絶対にぃ プーを 離さないでよおおう
温泉に 入るたびにぃ
この吊り橋を渡るなんて プーは 憂鬱だよおおおう
吊り橋は ゆうぎりばしって いうんだねぇ
早く お風呂に 行こうよおおう
あっ 変なの発見
カエルが いたよおおう
混浴だよおおう
渓流野天風呂と かじかの大岩風呂
だよおおう
続くんだよおおう
次は ながめ風呂に 行くよおおう
この時間はぁ ながめ風呂は 男湯になってますぅ
どお どお
誰も居ませんかぁ ぷー
ここが ながめ風呂だよおおう
お外の 滝や 吊り橋が見えるよおおう
浴槽は 3つに分かれていて
ひゃっこい源泉と 加熱温泉と その中間があるんだよおおう
お外の 景色が 綺麗だねぇ
だから ながめ風呂って いうんだねぇ
ちょうど 吊り橋を渡っている お客さんがいるよおおう
あっ ここにも 面白い電話機があるよおおう
プーは お家の留守電に 伝言を入れちゃったよおおう
Super Pooh3号もおう ゆっくり休んでいるよおおう
中に ヨマがいるのが 見えるねぇ
源氏の湯の ご主人と記念写真だよおおう
奈良田温泉白根館の 息子さんだよおおう
今日は お世話になるよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーはぁ 早速 温泉に 入りに行くよおおう
露天風呂はぁ 立ち寄り湯の人がいるからぁ
内湯に 行くよおおう
ぶんぶく風呂だってさっ
面白そうだよおおおう ぷー
ぶんぶく風呂だよおおう
よかった 誰も居ないよおおう
早く 脱がしてちょうだいよおおう
パンチュだ パンチュだ
プーは スッポンだよおおう
オシッ お風呂
に 入るよおおう
面白い お風呂でしょおおおう
おーきな 茶釜から 源泉が 掛け流されているよおおう
こっちの湯船が 源泉100%だよおおう
31.3℃だから チョッピリ ちめたいですぅ ぷー
むこーの湯船は 加温されているよおおう
両方に 茶釜があるよおおう
温泉を飲んで見たらぁ 渋くて苦かったよおおう
ご主人様夫婦♂♀の 飲み過ぎには
適応が無いみたいだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーが お茶を入れるからぁ
ゆっくりしてよおおう ぷー
お茶請けはぁ ピリ辛きゅうりとおう
薄皮まんじゅうだよおおう
ありっ プーは お尻が つっかえちゃってるよおおう
そうそう この新聞にあるよおおうにぃ
このお宿は 以前は 源氏荘といわていたんだよおおう
経営者が 変わって 源氏の湯になりましたぁ
そして その経営者がぁ 昨日お泊まりしたぁ
奈良田温泉白根館の 息子さんなんだよおおおう
チェックインが 早いのがいいよねぇ
奈良田温泉白根館から 1時間30分位の距離だったから
時間が余っちゃったよおおう
この2つの温泉が このお宿の売りだよおおう
源泉は 少し冷たいねぇ
山梨の温泉は 冷たいのが多いよねぇ
ほらっ 温泉分析申請者が
奈良田温泉白根館の ご主人の名前だよおおう
そうそう 奈良田温泉白根館と この源氏の湯
を
はしご連泊すると 1000円割引になるんだよおおう
ご主人様夫婦♂♀は 奈良田温泉白根館に 2泊する予定だったけどおおう
白根館の ご主人に相談して 2泊目を 源氏の湯に変更したんだよおおう
続くんだよおおう