今回 プーが 読んで貰ったご本はねぇ…
『発達障害に気づかない大人たち』(著:星野 仁彦)だよおおう
発達障害にはADHD(注意欠陥多動性障害)や
広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)、
そして LD(学習障害)がありますぅ
統計によるとおう ADHDやLDの子供は 6~12%の割合で認められています
そのほとんどが 治療されることなく 大人になっちゃっているんだよおおう
発症の要因は やっぱしぃ 脳の機能的障害によるものが多いんだよおおう
この機能障害は 後天的なものよりも 遺伝による先天的なものが多いそうですぅ
だって 一卵性双生児の発達障害の発症率が 80~90%の一致を見るからだよおおう
脳の どの部分の 機能障害かっていうとおう
PETやSPECTなどの放射線医学検査では
前頭葉の機能異常が 認められていておりますぅ
発達障害患者は 学生の頃は 〝変わった子〟で いじめの対象になるくらいだけどおう
そのまま成人になっていくと 会社では 通用しないし
社会では 引きこもりや 突発的な事件を引き起こして 問題となりますぅ
いっそ 子供の頃に ルーチン検査を施行して
前頭葉ロボトミーによる 沈静化を図るべきだよおおう
そーゆー者たちが 運転免許証を取得して 自動車を運転しているなんて
怖い世の中だよねぇ
事故を起こして 訳の分からないことを言っています で 不起訴となって
また 社会に戻されちゃうなんて…
星四つでぷー
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