さて、最終日もイベントが盛りだくさんです。
もちろん観たい映画もあるのですが、お手伝いもあるのでなかなか観るわけにもいきません。
(でも、1本だけ観ることができました!その話はまた後ほど・・)
さて、最初のイベントは周南映画祭実行委員長の小川先生による「哲学カフェinシネマ」が開催されました。
テーマは「演じるとはどういうことか?」
昨年もこの哲学カフェが行われたのですが、そのときのテーマが「映画とは?」
なので、先生曰く「昨年、大きく『映画とは?』といきなりテーマに選んでしまったので、今年はどうしようかと」。
それでも「演じるとはどういうことか?」について、会場のみなさんも活発に意見を出され、楽しい時間が持てました。
人って、意識していなくても、日常の中でも、どこかで演じているところがあるのでは?
そして、それはなぜか? などなど・・
哲学って、堅苦しいものではなく、こうして楽しいものなのだと、小川先生のお話を聞いていると感じることができました。
午後からは『うたごえ大会』
終わられたあとに会場から出て来られたお客様たちの笑顔が本当に楽しそう!
映画って音楽も大切なんだなぁと改めて思いました。
そして、いよいよフィナーレのクロージングイベント!!
徳山駅が舞台の映画『皇帝のいない八月』の上映のあと、山本薩夫監督作品に長い間助監督として参加されていた後藤俊夫監督が登場です。
後藤監督はもう70歳を超えていらっしゃるそうなんですが、とてもダンディな方で、周南映画祭のためにはるばる長野からいらしてくださったそうです。
今回の『皇帝のいない八月』には参加されてされていないそうなんですが、『華麗なる一族』など山本監督作品にはほとんど助監督をされているとのこと。
ちょうど、来られた翌日からBS2で山本監督の生誕100周年をお祝いして連日作品がOAされるということでした。(楽しみ
)
ちょっと思ったんですが、列車が舞台のパニック映画に『新幹線大爆破』というのがあって、こちらも山口県のあたりがすごく重要な地点になっていますよね。
そして、山本圭さんがどちらにも出演されていますよね。
なんだかそういう繋がりとかってあったのでしょうか?
最後には映画祭の主題歌「絆」の大合唱で、幕が下りました。
楽しい映画祭を本当にありがとうございました。
来年も再来年もずっと続いていって欲しいです。
もちろん観たい映画もあるのですが、お手伝いもあるのでなかなか観るわけにもいきません。
(でも、1本だけ観ることができました!その話はまた後ほど・・)
さて、最初のイベントは周南映画祭実行委員長の小川先生による「哲学カフェinシネマ」が開催されました。
テーマは「演じるとはどういうことか?」
昨年もこの哲学カフェが行われたのですが、そのときのテーマが「映画とは?」
なので、先生曰く「昨年、大きく『映画とは?』といきなりテーマに選んでしまったので、今年はどうしようかと」。
それでも「演じるとはどういうことか?」について、会場のみなさんも活発に意見を出され、楽しい時間が持てました。
人って、意識していなくても、日常の中でも、どこかで演じているところがあるのでは?
そして、それはなぜか? などなど・・
哲学って、堅苦しいものではなく、こうして楽しいものなのだと、小川先生のお話を聞いていると感じることができました。
午後からは『うたごえ大会』

終わられたあとに会場から出て来られたお客様たちの笑顔が本当に楽しそう!
映画って音楽も大切なんだなぁと改めて思いました。
そして、いよいよフィナーレのクロージングイベント!!
徳山駅が舞台の映画『皇帝のいない八月』の上映のあと、山本薩夫監督作品に長い間助監督として参加されていた後藤俊夫監督が登場です。
後藤監督はもう70歳を超えていらっしゃるそうなんですが、とてもダンディな方で、周南映画祭のためにはるばる長野からいらしてくださったそうです。
今回の『皇帝のいない八月』には参加されてされていないそうなんですが、『華麗なる一族』など山本監督作品にはほとんど助監督をされているとのこと。
ちょうど、来られた翌日からBS2で山本監督の生誕100周年をお祝いして連日作品がOAされるということでした。(楽しみ

ちょっと思ったんですが、列車が舞台のパニック映画に『新幹線大爆破』というのがあって、こちらも山口県のあたりがすごく重要な地点になっていますよね。
そして、山本圭さんがどちらにも出演されていますよね。
なんだかそういう繋がりとかってあったのでしょうか?
最後には映画祭の主題歌「絆」の大合唱で、幕が下りました。
楽しい映画祭を本当にありがとうございました。
来年も再来年もずっと続いていって欲しいです。
