『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』映画化もされるし、ベストセラーということで、なんとなく読んでみました。

私としては読み応えもあまりなかったし・・う～ん、若い世代のベストセラーはよくわからない、かな。

もう一冊買ったので、そっちには期待しています。（小川糸さんの『ツバキ文具店』）

中井精也さんの「1日1鉄写真展」

BSNHKなどテレビでもおなじみの鉄道写真家・中井精也さんの写真展が、防府市制施行80周年記念行事のひとつとして、開催されています。
（平成28年4月9日から5月22日まで（火曜日はお休み）　場所はJR防府駅横アスピラート2展示ホールにて 入場料は500円です）











会場のアスピラートの1Fホールでは、「懐かしの防石鉄道」のパネル展も行われています。




ちょっとその気になって、私も・・（笑）


誰もいない富海の海。（「だ～れもいない海、あなたの愛を確かめたくて～♪」の歌詞の海です）


あ、ちょうど、赤い電車が！
でもシャッターチャンスが合わずに、ガクッ！

第66回春の壺まつり

防府市江泊の、末田・堀越地区にて「春の壺まつり」が開催。
もう何年も行っていませんでしたが、今回が最後ということなので、やっぱり行っておこうかなと出かけました。

会場には陶磁器を中心にガラス工芸や木工、アクセサリー、手作り品や、米粉パン、コーヒーなどなどの出店が並びます。
春と秋の年2回開催でしたが、最近は秋には大きなフリーマーケットもあるし、春もＧＷに幸せますウィークというイベントも始まりましたので、どうもお客様は分散される感じかしら。
そのうえ、こちらの地区の登り窯もとうとう1箇所だけとなり、その方もご高齢のため廃業を決意されたとのことです。

主に、タコ壺を作ってきていた地区ですが、そのタコ壺も同じ防府市内の業者（サンポリ）さんが、プラスチックのタコ壺を開発・製造されるようにもなって、これも時代の流れなのかなと思ったりします。







会場案内は手書きの看板。


駐車場整理の方の法被も見納めなのかな・・


「離合」という言葉は方言だそうですね。（車のすれ違いはここでという場所を示しています）






ずっと前は、地区の婦人部の方々がちらし寿司とだご汁を振舞ってくださっていました。
現在は肉うどんになっています。
いただいていたら、知り合いの方と偶然同席になり、「うちのお袋たちがやっていたころの話だよ」と言われました。
あのだご汁、もう一度食べたかったなぁ。


おまけ
ちょっとかわいいパン屋さんを見つけました。今度行ってみます！

『熊野町物語～親父からのラブレター～』

佐々部監督のほろ酔い日記に『熊野町物語～親父からのラブレター～』の情報がＵＰされていました。

　こちら



ちょっと、思ったんですけど、これってテレビ放送ありそうかも？だってすごくいいんだもん。

『種まく旅人～夢のつぎ木～』の岡山県赤磐市の桃畑

佐々部監督の『種まく旅人～夢のつぎ木～』公開が楽しみですね♪

公式ＨＰもオープン。ますます期待しちゃいます。　こちら

今日届いた会報誌の表紙が偶然『岡山県赤磐市の桃畑』でした。
観光課さんの提供のようです。ちょっと嬉しかったです。