【更新が遅くなってしまいました~】
さてさて、安来を出ましていよいよ米子へと入りました。
昔ですね、私この近く(ほとんど安来に近い米子で、祇園町というところでした)に住んでいたことがありまして、懐かしくてちょっこし寄ってみたのですが・・
激変しています。田舎でしたので、まあそんなには変わっていないだろうと思っていたので、いやはやびっくり!
なんか信じられん~と言いながら、今回の旅の本来の目的を思い出し、旧加茂川へと向かいました。
こちらには、水木先生のおばあ様の実家の建物があり、なんでもカフェになっているそう。
探していると、あれ?これは・・「河童の三平」です。
こんなところにもオブジェができているんですね。なんだか安来~米子~境港まで、全てが水木ロードのようです。

長くなりそうですので、もしよろしければ続きをお読みください。↓↓↓
さて、祇園町などというマイナーなところへ寄っていたので、すっかり遅くなり、カフェに寄る時間がなくなってしまいました。
ここも次回のお楽しみということで、がまんします。
今夜の宿、皆生温泉へと急ぎます。

海まで徒歩30秒という民宿へ泊まりました。
「せっかくだから妖怪でも出てきそうな宿にしよう」(←宿の方には失礼な言い方ですよね。すみません)ということで、大きな温泉旅館ではなく、源泉掛け流しが売りの小さな宿を選びました。
私たちの部屋は新館でしたが・・
本館が大正で、新館が昭和という雰囲気だったかも?とにかく、田舎のおばあちゃんちに泊まりに行ったという感じです。
お布団も羽毛とかではなく、タオルケット。(懐かしい!!)
そして、選択していた夕食が海鮮まんぷくコースということで、「松葉ガニ(半身)、海鮮鍋、お刺身(五種盛り・一切れの大きさが尋常でない)、魚の煮付け(2匹)、焼き魚、お吸い物」という、まさに海鮮攻めです。
そのうえご飯(お米)が、つやつやピカピカのふっくら!こんなにおいしいお米、食べたことがない!!
なんでも日南町の方の、こだわりのお米だそうです。(やっぱりそうなんだ~)
「ご飯足りますか?」と何度も声をかけてくださり、最後にはもう一釜大きなジャーを持ってきてくださったのにはびっくりでした。
ご飯もいっぱい食べましたが、魚料理でお腹がいっぱいになったのは、本当に生まれて初めてです。っていうか、もう全部食べ切れなくて、かなり残してしまいました。ごめんなさい。
翌朝も、源泉掛け流しの湯へ再び入り(ちょっと塩っからい湯です)、あがってからコーヒー牛乳を飲んでいると(自動販売機も旅館価格ではなく普通の値段で売っている)、「カシャン、カシャン」と菜箸でボールに入れた卵をかき混ぜる音が聞こえてきました。
それが朝ごはんに出てくる、大きな出し巻き卵ということに後ほど気付くわけですが・・(感涙)。どこかの家のお母さんが作ってくれたかのような卵焼きなんですよ。
しじみのお味噌汁も、いい香り。ご飯はもちろんあのご飯です。
最後は宿のおばあちゃんにご挨拶をして、境港へと出発しました。
駅では水木ご夫妻がお出迎えです^^
(米子空港も名称が変わったんですね。世界初の妖怪空港なんですね~楽しい!)

警察官も鬼太郎なんですね!

お腹がすいたので、イートインで鬼太郎パンをいただきました。
(砂かけ婆がこし餡で、他はみんなクリームでした) セットでかわいい箱に入っているので、お土産にもぴったりです。

そして、水木ロードで忘れてはならないのが「妖怪ポスト」。
手紙をこのポストに入れれば、鬼太郎たちの風景印の消印が特別に押されて、届けられます。
私はスタンプラリーをしながら、持参したハガキにもペタペタ押しまして。甥っ子に送りました。(笑)
そうそう、昨日の「ゲゲゲの女房ふるさと館」でも記念スタンプがあったので、それも押していました。
なかなかよい記念になると思います。

そして最後に、絶対に行きたかったところがここです。
場所は大山なんですが、このお寺の一室の天井画は妖怪の絵がはめ込まれているのです。
どんなお寺なんだろう・・とわくわくしていたのですが、ガイドブックを見ると「9時30分~15時30分まで」となっています。
ガーン!!
到着したときに時計の針はすでに16時。あぁ・・
ここも次回のお楽しみということになってしまいました。

というわけで、また遊びに行けたらいいなと思っています。
長くなりました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
さてさて、安来を出ましていよいよ米子へと入りました。
昔ですね、私この近く(ほとんど安来に近い米子で、祇園町というところでした)に住んでいたことがありまして、懐かしくてちょっこし寄ってみたのですが・・
激変しています。田舎でしたので、まあそんなには変わっていないだろうと思っていたので、いやはやびっくり!
なんか信じられん~と言いながら、今回の旅の本来の目的を思い出し、旧加茂川へと向かいました。
こちらには、水木先生のおばあ様の実家の建物があり、なんでもカフェになっているそう。
探していると、あれ?これは・・「河童の三平」です。
こんなところにもオブジェができているんですね。なんだか安来~米子~境港まで、全てが水木ロードのようです。

長くなりそうですので、もしよろしければ続きをお読みください。↓↓↓
さて、祇園町などというマイナーなところへ寄っていたので、すっかり遅くなり、カフェに寄る時間がなくなってしまいました。
ここも次回のお楽しみということで、がまんします。
今夜の宿、皆生温泉へと急ぎます。

海まで徒歩30秒という民宿へ泊まりました。
「せっかくだから妖怪でも出てきそうな宿にしよう」(←宿の方には失礼な言い方ですよね。すみません)ということで、大きな温泉旅館ではなく、源泉掛け流しが売りの小さな宿を選びました。
私たちの部屋は新館でしたが・・
本館が大正で、新館が昭和という雰囲気だったかも?とにかく、田舎のおばあちゃんちに泊まりに行ったという感じです。
お布団も羽毛とかではなく、タオルケット。(懐かしい!!)
そして、選択していた夕食が海鮮まんぷくコースということで、「松葉ガニ(半身)、海鮮鍋、お刺身(五種盛り・一切れの大きさが尋常でない)、魚の煮付け(2匹)、焼き魚、お吸い物」という、まさに海鮮攻めです。
そのうえご飯(お米)が、つやつやピカピカのふっくら!こんなにおいしいお米、食べたことがない!!
なんでも日南町の方の、こだわりのお米だそうです。(やっぱりそうなんだ~)
「ご飯足りますか?」と何度も声をかけてくださり、最後にはもう一釜大きなジャーを持ってきてくださったのにはびっくりでした。
ご飯もいっぱい食べましたが、魚料理でお腹がいっぱいになったのは、本当に生まれて初めてです。っていうか、もう全部食べ切れなくて、かなり残してしまいました。ごめんなさい。
翌朝も、源泉掛け流しの湯へ再び入り(ちょっと塩っからい湯です)、あがってからコーヒー牛乳を飲んでいると(自動販売機も旅館価格ではなく普通の値段で売っている)、「カシャン、カシャン」と菜箸でボールに入れた卵をかき混ぜる音が聞こえてきました。
それが朝ごはんに出てくる、大きな出し巻き卵ということに後ほど気付くわけですが・・(感涙)。どこかの家のお母さんが作ってくれたかのような卵焼きなんですよ。
しじみのお味噌汁も、いい香り。ご飯はもちろんあのご飯です。
最後は宿のおばあちゃんにご挨拶をして、境港へと出発しました。
駅では水木ご夫妻がお出迎えです^^
(米子空港も名称が変わったんですね。世界初の妖怪空港なんですね~楽しい!)

警察官も鬼太郎なんですね!

お腹がすいたので、イートインで鬼太郎パンをいただきました。
(砂かけ婆がこし餡で、他はみんなクリームでした) セットでかわいい箱に入っているので、お土産にもぴったりです。

そして、水木ロードで忘れてはならないのが「妖怪ポスト」。
手紙をこのポストに入れれば、鬼太郎たちの風景印の消印が特別に押されて、届けられます。
私はスタンプラリーをしながら、持参したハガキにもペタペタ押しまして。甥っ子に送りました。(笑)
そうそう、昨日の「ゲゲゲの女房ふるさと館」でも記念スタンプがあったので、それも押していました。
なかなかよい記念になると思います。

そして最後に、絶対に行きたかったところがここです。
場所は大山なんですが、このお寺の一室の天井画は妖怪の絵がはめ込まれているのです。
どんなお寺なんだろう・・とわくわくしていたのですが、ガイドブックを見ると「9時30分~15時30分まで」となっています。
ガーン!!
到着したときに時計の針はすでに16時。あぁ・・
ここも次回のお楽しみということになってしまいました。

というわけで、また遊びに行けたらいいなと思っています。
長くなりました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
