宮崎あおいちゃん主演の『初恋』やっとDVDで観ることができました。
おおいちゃんと小出くん、絶対いいですね!あ、福士くんのときもこのふたりいい!と思ったんだけど・・^^

「心の傷に時効はない」・・この恋(初恋)はきっとずっとみすずの心を占領し続けるに違いないです。
喪失感というか・・それはないでしょう、岸さん!って私画面に向かって言ってましたもの。
本当に、自分が失恋したかのような喪失感でいっぱいでした。
あの2人は今も待ち続けているのでしょうか。そうであってほしい。そう思わせる何かがありました。
私にとってはもう本当に遠い遠い過去のような、せつなすぎる純愛。
そういう気持ちって、日々の生活に追われていると、別世界のものになってしまいますよね。そんな現実的な自分になっていくのが、悲しい気もします。
好きなのは、岸とみすずの石段のシーン。事件の後、岸がみすずの頭を撫でたシーン。別荘で「ちょっとだけでいいから手を貸して」っていうシーン。本の合間の日記を発見したシーン。
あ、でも、私は女なので、とかくみすず側から見てしまいがちですが、岸側から見たら、自分の恋愛感情よりも時代を変えるとかそういう決心の方を優先させていますよね。今の時代には、そういうの無いですよね。そういうこともこの映画では、問いかけているのかな。
おおいちゃんと小出くん、絶対いいですね!あ、福士くんのときもこのふたりいい!と思ったんだけど・・^^

「心の傷に時効はない」・・この恋(初恋)はきっとずっとみすずの心を占領し続けるに違いないです。
喪失感というか・・それはないでしょう、岸さん!って私画面に向かって言ってましたもの。
本当に、自分が失恋したかのような喪失感でいっぱいでした。
あの2人は今も待ち続けているのでしょうか。そうであってほしい。そう思わせる何かがありました。
私にとってはもう本当に遠い遠い過去のような、せつなすぎる純愛。
そういう気持ちって、日々の生活に追われていると、別世界のものになってしまいますよね。そんな現実的な自分になっていくのが、悲しい気もします。
好きなのは、岸とみすずの石段のシーン。事件の後、岸がみすずの頭を撫でたシーン。別荘で「ちょっとだけでいいから手を貸して」っていうシーン。本の合間の日記を発見したシーン。
あ、でも、私は女なので、とかくみすず側から見てしまいがちですが、岸側から見たら、自分の恋愛感情よりも時代を変えるとかそういう決心の方を優先させていますよね。今の時代には、そういうの無いですよね。そういうこともこの映画では、問いかけているのかな。