『DEATH NOTE~デスノート The last name~』公開初日に行ってきました。
朝一の回に、子どもが行って「満員だったよ」とのこと。私は第2回に行ったのですが、本当に6番スクリーン(417席)が満員!びっくりでした。


コミックを読んでいないと、ちょっと理解に苦しむところもあるかもしれないけど(死神レムの思いとか)、でも脚本はよくできていたと思います。
あの長い原作を、どうまとめるのかと思っていましたが、意外にすっきりと、しかしきっちりとラストが描かれていました。
L・竜崎は、原作とは違う方法で・・ そして、月も・・
155分と長い上に、台詞も原作同様多いです。でもあっという間でした。
不覚にも、総一郎と月の演技は圧巻で、最後は・・ちょっと、泣きそうになりました。
あんなことがあっても、1年後にはきちんと普通の生活に戻れている総一郎さんって、どういうひとなんだろう?いや、ああいう人の子どもだからこそ、月という人間が誕生したのかも。
あとはL・竜崎の台詞の「間」が独特で、彼の個性を光らせていたな、と。
ミサミサも、原作のキャラを上手に表せていたと思います。
原作ファンの私としては、前編では「・・?」のところもありましたが、後編ですっきりって感じです。

朝一の回に、子どもが行って「満員だったよ」とのこと。私は第2回に行ったのですが、本当に6番スクリーン(417席)が満員!びっくりでした。


コミックを読んでいないと、ちょっと理解に苦しむところもあるかもしれないけど(死神レムの思いとか)、でも脚本はよくできていたと思います。
あの長い原作を、どうまとめるのかと思っていましたが、意外にすっきりと、しかしきっちりとラストが描かれていました。
L・竜崎は、原作とは違う方法で・・ そして、月も・・
155分と長い上に、台詞も原作同様多いです。でもあっという間でした。
不覚にも、総一郎と月の演技は圧巻で、最後は・・ちょっと、泣きそうになりました。
あんなことがあっても、1年後にはきちんと普通の生活に戻れている総一郎さんって、どういうひとなんだろう?いや、ああいう人の子どもだからこそ、月という人間が誕生したのかも。
あとはL・竜崎の台詞の「間」が独特で、彼の個性を光らせていたな、と。
ミサミサも、原作のキャラを上手に表せていたと思います。
原作ファンの私としては、前編では「・・?」のところもありましたが、後編ですっきりって感じです。