goo blog サービス終了のお知らせ 

友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

レトロ型板ガラス

2014年06月20日 13時18分36秒 | お仕事

前記の続き。

改めて現場の建具に嵌っているガラスを確認してみた。

現行の 「霞(カスミ)」は省略。

 

Dscn7912


Dscn7913



Dscn7922



Dscn7926

 



Dscn7928

 


Dscn7917


  

Dscn7925

 

驚いた。7種類もあったのである。

幾度かの割れ替えを経ている場所もあるだろう。

建物の歴史が永ければこそなのかもしれない。

また、

場所によっても、柄を替えて入れていたのかも。



サッシのカギだって、これだものね。

Dscn7921

 
 

↓ ランキング参加中。ご面倒ですが、ポチッと頂ければ励みになります。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ

 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 捻子締まり錠 | トップ | 端材183 »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
外部の木製建具はすっかり姿を消しました。 (駿河。)
2014-06-26 06:51:50
突き出し窓などは、懐かしいですね。

上から4番目と5番目の建具は、「ガラス障子」と、
云う人がいますし、「東(あずま)障子」とも言いますが、
「吾妻障子」が正式だと思います。

吾妻、粋な名前です。
返信する
私は「井桁格子のガラス戸」って説明してますね。 (友ちゃん)
2014-06-26 08:24:25
「吾妻障子」って呼ぶんですね。

調べてみました。手持ちの辞書によると、
「吾妻障子」は「紙はり障子の組子とガラス障子をくみあわせたもの」と書いてありますね。
勉強になりました。
 

返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お仕事」カテゴリの最新記事