最初に作ったのが「ボルダリングボード」
18mmのラワン合板はわざわざ建材屋さんに注文しました。
クライミングホールドは間引いて、
難易度を上げることができます。
今は初級なので、沢山設置してますけど。
手前に写っているのは、梁に掛けた「ブランコ」
外のブランコとは別注文のブランコ本体。
アウトドアで樹木に掛けて使用するタイプです。
これを外のブランコに掛けることも可能です。これと、
同じ位置に「吊り輪」
リクエストに合わせて「ブランコ」だったり「吊り輪」だったり。
そして、和室に「鉄棒」
鉄棒は廃材25mmのステンパイプを使用です。
そして「雲梯(うんてい)」
雲梯はネット画像を参考に作りました。
丸棒は現場から出た廃材を利用しました。
上段は、廃材の手すり棒。
本数が足らなかったので、ハンガーパイプ用のステンパイプを両サイドに。
直径は32mm。
下段は、廃材のステンパイプ。これはクローゼット解体で出たもの。
直径は25mm。
下段はとりあえず、ビス止めですが、
ボルト・ナットに交換して、位置移動ができる仕様に変更予定です。
こちらにもボルダリングボードを取り付けました。
6才男子と4才女子は、まだまだ雲梯そのものに慣れてないようで、
下段を使用中です。慣れてきたら、下段を外して上段を使うようにします。
室内に設置するのはこれだけかな。
年内に下の畑にジップラインを設置しようと思ってます。
必要なものは買い込みました。
ジップラインセット一式。
ラインを引っ張るハンドウインチ。
ヘルメットとプロテクター、ハーネスはそれぞれ2セット買いました。
プラットホームをどういう形にするか?検討中です。
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長女から、年が明けてから、今村ベースの母屋内に、
孫用に「ボルダリング」 「雲梯(うんてい)」を作ってくれと依頼がありました。
休日雨の日でも遊べるようにと。
それは、孫たちが自身で遊んでくれれば、
私としても子守の負担が軽減される訳ですから、
好都合です。
「ボルダリング」 「雲梯」 「ブランコ」 「鉄棒」
これらを設置します。
先ず、
外部には「ブランコ」を設置することにしました。
4月に入って「ブランコ」をネット注文しました。
当初は単管と役物パーツを買って作ろうと考えたんですが、
費用を計算すると、買った方が安かったのです。
箱を開けて組立初めてすぐに問題発覚です。
組立説明図にあるボルト・ナットとは仕様が違うこと。
図示してあるパーツと違うのです。え~ぇ?
仕様書が新仕様で、同封されたボルト・ナット類が旧仕様のような気がします。
海外製品あるある、のようです。
おまけに寸法が足らなくて使えないものまで・・・。
仕方ないのでホームセンターへ走りました。
それと、足連結の仕方(差し込み方)が間違っていること。
上部は下から差し込み接続です。
ところが、
下部は上から差し込みです。
これでは、雨水が侵入しますよね。
取りあえず、組み立てて庭土の上に置き「打ち込みマルカン」で固定しようと思いましたが、
マルカンの直径が大きくて穴に入りませんでした。
仕方ないので、際に打ち込んでバンドで固定してました。
今日、コンクリ束石を埋めてそれにアンカー固定し直すことにしました。
工程は
①コンクリ束石が埋まる程度の穴を掘り、転圧する。
束石は先日のシスバス取替現場で出た廃材を使用。
②砂利が無いので、ホームセンターへ買いに行く。アハハ。
③砂利を敷いて高さをレーザー(レベル)で見て転圧調整する。
④束石をセットする。
⑤周りをコンクリで埋め戻す。
⑥表層に土を敷く。
1時間半ほどで完了しました。
すると、写真左側の両足が入れ違いだということに気づきました。
束石に傾いて足が乗るんですよ。
そこで、取り替えることにして抜いてみると、
約1m程の足パイプの中に雨水がたっぷり溜まってました。
足裏に水抜き穴は設けてないので、溜まるのが当たり前です。
こういった接続方法の間違いは日本製ではありえないことですね。
結局、右の足も外して水を抜きました。
さて、防水をどうするか?
取りあえず補修テープで処置しました。
見た目は悪いですが、気にしない!気にしない!
本日の作業はここまで。
後日、束石にアンカーで止める予定です。
そのアンカーは4本入っていたんですが、
どこへやったのやら? いつもの事ですね。アハハ。
次回は、
長女に依頼を受けた
「ボルダリング」
「雲梯(うんてい)」
「鉄棒」を。
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確定申告・消費税申告、そして毎年の年度末のバタバタ工事も完了し、
大分気が楽になりました。
今村ベース傍の桜並木も8分咲きぐらいでしょうか。
下のは朝の撮影です。
夕方には更に開いたようです。
さぁ、これからは筍の季節です。
昨年は初収穫が3月17日でしたが、
昨年夏降水量が少なかったせいか、遅れています。
一昨日、友人が先陣を切って収穫に臨みましたが、1本だけだったそうです。
猪、又はご近所さん?が掘った穴はいくつもありますが、
昨日も妻と娘と孫娘で探しに上っていきましが、見つけれなかったそうです。
お昼前の私の第一の仕事は草刈りです。
筍を見つけやすいように母屋・納屋の直ぐ上とその上の段の八朔畑跡を刈りました。
長男からは「あさり」が届いていました。
お嫁さんのご実家から「『貝堀り(潮干狩り』をするよ」と連絡があったようで、出かけたようですね。
帰りに今村ベースへ寄ってくれたようです。
早速お昼に頂きます。
さて、
昨日は次男が大工工事を請け負っている新築のお宅の上棟式でした。
元請さんは浜松建設さんです。
現場が今村ベースの隣宅の娘さん家族のお家です。
ご実家のすぐ下に建築中です。
実は直前にそこから少し離れたところに姉妹さんがお家を建てたばかりです。
そこも次男が大工工事を担当しました。
次男から「餅まき」が午後5時からある、
と聞いていたので拾いに行こうと予定していました。
買い物も午後4時前に済ませ、様子を伺いながら自宅待機です。
毎月27日か28日がここらの班の集会日ですので、
建て主ご家族から、隣保班の皆さんには日曜日に「餅まき」します、
の告知は済んでいるはずです。
一族の皆さんと隣保班の方々ぐらいで30人ぐらいかなぁ、と考えていました。
午後4時を過ぎるとすこしずつ人が集まりだしています。
大工さんたちの動きや人の集まり具合から5時前に始まるな、
と思い妻達を急かしました。
集まってくる車の数が増えてきました。
「え?」
どうもやって来る車の台数からして、
集まっているのは一族の皆さんを既に超えているように思います。
近くで待っている間にもどんどん車はやってきます。
もう現場の周りで15台を超えています。
こりゃ、(建て主さんの)お子さんのお友達家族も集まっておられるようです。
現場の周りで大渋滞というか、すでに上下の道路も何台も道に縦列駐車状態で、通行止めの状態になりました。
それでもまだやって来るので急遽私が交通整理をすることに。アハハ。
最終的に車は25台前後あったんじゃないかなぁ。スゲー。
ご一族さん、ご近所さん、お友達家族さん、などなどで、
100人以上は居たんじゃないかと思います。
個人宅の「餅まき」に、こんなに集まったはのには驚きました。
さながら町内公民館の上棟式に皆集まった風な感じでした。
餅拾いは真剣勝負です。
集まったおばちゃん達は「子どもたちに拾わせてあげよう」
なんてやさしいところは見せません。容赦ありません。
ある意味大人げないです。(笑)
賑わいましたよ~。
妻、長女、孫娘、私で拾った成果です。
棟梁の次男は「紅白の一升餅(実際は一升もありません。直径12cmでした)」を貰ってきてました。
長女の話では最後に投げられた四隅餅(10cm以下でしょうか)が顔に当たってた人が居たそうです。
大丈夫だったでしょうか?
しばらくのお餅は確保できました。
この先、「餅まき」に参加できるチャンスはあるんでしょうか?
最近では「餅まき」するところは少ないので、なかなか参加できませんものね。
だからこそ、親御さんたちも子どもさんに体験させたく、
こんなに集まったのかもしれません。
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