友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

カラーポール自作

2020年06月01日 13時10分23秒 | 古納屋・古民家改修

坂道下のコーンを置いているのは、夜に上からバックで降りてくる時のガイドとして置いています。
私と次男はずいぶん慣れましたので、夜のバックも大丈夫ですが、
初回のお客様は日中でもバックは難しいですし、
これがないと夜のバックはうまく出来ないでしょう。
車のバックライトに反射テープが光るので、左右のミラーを見ながら降りれます。

このコーンの難点は日光(紫外線)で劣化することです。
そして、劣化が進んだコーンを車輪で踏むとすぐに破れてしまいます。

これで2年目ぐらいじゃないでしょうか。

コーンのベースの幅が38cm程あるので場所を取るのも難点です。
材料を運んで来てくれるトラックの為にも有効幅を広げようと思い、
ポール式に替えることにしました。




コーンポスト。
ネットで検索すると、
安いのは1,000円(税込み)しないぐらい。
ただ、ベースの直径が20cm~21cmと結構な大きさです。
そこで、ほかの部材を使ってもっと幅を取らずに作れないか?
さらにネットで検索。
すると、この画像を発見。

この方もポールのベースが意外に大きいので、小さく作ろうと考えられてました。
この方は、単管足場用のベース(12cm)にエクステリアの雨樋45と
それに巻き付けているのはトラ柄クッションのようです。
そして、頭に足場のキャップ。
塩ビパイプより、雨樋45の内径がぴったんこなんだそうです。
ボンドでコンクリートに接着されたようです。
お見事ですね。


私も真似させていただくことにしました。

私は単管ベースと塩ビパイプVU40mm、それに単管キャップ。
塩ビVU40mmはちょっと甘めなんですが接着すればいいし、
雨樋45mmよりVU40mmのパイプの方がm換算すると安いんじゃないかと(調べてませんが)





道路に勾配があるので、アンカー・ボルト・ナットで高さを調整して設置することにしました。

振動ドリルで穴をあけて、アンカー打ち込んで、ずん切りボルトと上下ナットで高さ調整、






2か所も止めれば良いでしょう。手抜きかもしれませんが。




スッキリしました。
当初は赤はペンキを塗って、白反射テープを貼るつもりでしたが、赤テープを貼るのに変更しました。
ペンキより簡単だからです。これも手抜きです。


左側にあと2本の全部で5か所設置するつもりでしたが、
トラックが侵入の際、最後付近でハンドルを切るのに邪魔になりそうなので保留。

とりあえずこの3本があれば、用心すれば石垣から落っこちることはないでしょう。
ソフトポールやトラ柄クッションの方が車を当てても傷は付きにくいんでしょうが、
それはこちらは責任を取らないことにします。

近所の方によると、昔ここに住んでおられた方が何度か車で落っこちたそうで、
その度に助けに来てたそうです。
どなたも、そうならないように願います。



 

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