向いの借家の2階に住んでいる兄ちゃんが引越しが完了したようだ。
彼はうちの端材コーナーのお得意さんだった。
ここ数年は、端材をきっかけに、挨拶を交わすようになっていた。
それまでは、彼が何の仕事をしているのかは全く知らなかった。
数年前、端材を何に使うのか尋ねた時、お店に使うんだと言っていたので、
自分のお店をもっているらしいことは分かっていた。
が、それ以上の話はしなかった。
2・3年前に、ご近所さんから、彼が溝陸あたりにお店を出していると聞いた。
少し前、その彼が同級生であることをマサアキ君がフェイスブックかであげていた。
そして、彼が店を閉めることも。
先日、庭先で片付けをしていたら、彼が外出しようとしていたので声を掛けた。
聞くと、
波佐見にお店を出せることになって、今、自分で店舗つくりをしている。
そしてアパートを出る。と話してくれた。
なんと、28年もの長い間、向いのアパートに居たのだそうだ。
十数年は住んでるな、と思っていたが、とんでもない28年だったとは驚いた。
来た当時は、周りにこれほど家の数も無かったし、1階は飲食店だったとも。
そうそう、そうだった。やっばり、相当昔だなぁ。
店造りに忙しくて、自宅の引っ越しがずれていると言っていたが、
今日引っ越しを完了したみたいだ。
いよいよ、お店の方も開店の準備が整ったのかな?
陶器市に合わせてのオープンかしら?
頑張ってくださいね。
今度は、お店に行ってみよう。
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