５５歳からのハローライフ

北森　鴻・浅野理沙子　著「邪馬台・蓮丈那智フィールドファイルⅣ」読み終わりました。
あくまで小説だけど、すごく説得力がある内容だった。
以前に読んだことのある「狐闇」の続編的作品のようだが、
忘れていて、難解な部分も多かった。殺人事件は余分な気がした。
後半部分の進み方ががやっぱりイマイチだったかな。

次は、村上　龍　著「５５歳からのハローライフ」にしました。
　　　　　
久々の村上龍作品だ。文庫本化されたら読もうと思っていた作品だ。
丁度年齢も近いことだし、楽しみだ。
帯に６月にＮＨＫでドラマ化決定と書いてあった。
ドラマは見るかどうか？読んでから判断だ。