![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/75/37634c2b3122f48cfa7b909f202cbcbc.png)
この間の東名高速の事件を受け、車の「煽り行為」等々危険行為がクローズアップされている。
トリガーは、最早死語となった(?)「DQN」っぽい輩の行為(「犯罪」と断言したい。)に起因したようだが、確かにこうした輩を日常見ることがママある。
小生も似たような体験がありますです。車ではそう経験無いけれど、オートバイに乗っていると煽りは少なからずありました。
幅寄せは大型バイク故、車線のセンターを「厚かましく」(????否、正しくは、「堂々と」)走っているのでマズ機会は無いですが、バイクを視認するや否や兎を発見した狐の如くダッツュ仕掛ける阿呆が散見された次第。
小生がすり抜けするとか、車の走行に支障を与える危険な走行はしてないと思ってますが、何故かしらん絡んでくる輩ドモ。
何で?という思いとともに、「何やコラ!」(済みません、生まれが関西なもんで。でも、関西を離れ関東生活の方が長いんですよ
)と、ブチット切れかけたことも。でも、それ(追撃)やっちゃうと同類ですし、事故起こすと大変ですから抑えましたけど...。
今記憶にある、今となってはの被危険体験記を二つ。
その1(当たり屋事案)
今から30数年前、京都の学生時代、Kawasaki Z-250FT
で西大路通りの片側二車線の左を南下していたら、追い越し車線からいきなり赤い『ブルーバードSSS』
に車前に覆いかぶられ転倒。相手の左バンパーに凹みが生じたが、小生のバイクは無事。車から出てきた坊主頭のいかにもチンピラ風の兄チャンが、「オエオエ兄ちゃん何すんや!」の第一声。
相手:「学生はんか?弁償せいや!」
小生:「何でや?あんたが車間保持せず、いきなり割り込んだんやろが!」
相手:「何!この新品のSSSにぶつけやがって。どうすんや?」
小生:「知らんワ!この車新車か?」
相手:「当たり前や。高利貸ししたカタに巻き上げたったんや。」
小生:(こいつヤバいわ)「取り敢えず、警察呼ぶわ!」
相手:(急に態度変え)「兄ちゃん待って!学生はん大丈夫か?怪我は?バイクは?」
.....sibaraku fumouno yaritorigatuzuku
相手:「でどないすんや?」
小生:「やっぱり警察呼ぶわ。」
で、警察を恐れたか、貧乏学生相手に埒あかんと思ったか、兄ちゃんは「気ィ付けぇや!コラ!」と捨て台詞を吐いてで消え去った事案。
その2(爆走被せベンツ事案)
10年ほど前、千葉の自宅を早朝出発し、埼玉の入間基地に通勤?の為、当時の愛車kawasaki ZRX1200R
で東京外環道を西進していた時のこと。
早朝(5時半頃?)故、車は少なかった。
走行車線を法定速度プラス10㎞程度で巡航中、ミラーにベンツ
を確認。
どんどん差を縮めピッタリと近距離で後ろに着け、「煽り」を始めやがった。
小生、シフトダウンし一気に爆加速し引き離す。でも、当時は国家公務員の身故スピード超過での懲戒処分は避けたかたので、ある程度引き離し法定速度プラス10㎞程度の巡航に入った。
暫く走っていると、後方に何かしらの気配。ミラー見ると、何とあの車がピッタリ!そして、.....
ブゥウ~ンという風圧とも音とも判らないものと共に小生のバイク右側からウインカー点灯も無く(当たり前か!)、追い越し車線から走行車線前方に割り込んで来やがった。
小生、パッング連射とともにホーン(純正の情けない音)を連発するも、相手は加速して遙か彼方へ...
悔しさとともに、バイクの非力さを痛感した次第。
長くなりましたが、バイクに対するこうした行為は明確な殺人(「未必の故意」も該当)の筈。
それにしても、世の中、馬鹿DQNが多くなったようですね。
「君子危うきに..」は言わずもがな、ドラレコ(小生は前方1台のみ。後方も必要かな?)が必須の時代となったようですね。寂しい限りですがね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
トリガーは、最早死語となった(?)「DQN」っぽい輩の行為(「犯罪」と断言したい。)に起因したようだが、確かにこうした輩を日常見ることがママある。
小生も似たような体験がありますです。車ではそう経験無いけれど、オートバイに乗っていると煽りは少なからずありました。
幅寄せは大型バイク故、車線のセンターを「厚かましく」(????否、正しくは、「堂々と」)走っているのでマズ機会は無いですが、バイクを視認するや否や兎を発見した狐の如くダッツュ仕掛ける阿呆が散見された次第。
小生がすり抜けするとか、車の走行に支障を与える危険な走行はしてないと思ってますが、何故かしらん絡んでくる輩ドモ。
何で?という思いとともに、「何やコラ!」(済みません、生まれが関西なもんで。でも、関西を離れ関東生活の方が長いんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
今記憶にある、今となってはの被危険体験記を二つ。
その1(当たり屋事案)
今から30数年前、京都の学生時代、Kawasaki Z-250FT
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c5/f7f88c520528148da1cb38ecf22e62c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/2f/f91b704bcd523cd3288635ef154a4991.jpg)
相手:「学生はんか?弁償せいや!」
小生:「何でや?あんたが車間保持せず、いきなり割り込んだんやろが!」
相手:「何!この新品のSSSにぶつけやがって。どうすんや?」
小生:「知らんワ!この車新車か?」
相手:「当たり前や。高利貸ししたカタに巻き上げたったんや。」
小生:(こいつヤバいわ)「取り敢えず、警察呼ぶわ!」
相手:(急に態度変え)「兄ちゃん待って!学生はん大丈夫か?怪我は?バイクは?」
.....sibaraku fumouno yaritorigatuzuku
相手:「でどないすんや?」
小生:「やっぱり警察呼ぶわ。」
で、警察を恐れたか、貧乏学生相手に埒あかんと思ったか、兄ちゃんは「気ィ付けぇや!コラ!」と捨て台詞を吐いてで消え去った事案。
その2(爆走被せベンツ事案)
10年ほど前、千葉の自宅を早朝出発し、埼玉の入間基地に通勤?の為、当時の愛車kawasaki ZRX1200R
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/25/d7dd6d3f138cb4a27025f0c743201767.jpg)
早朝(5時半頃?)故、車は少なかった。
走行車線を法定速度プラス10㎞程度で巡航中、ミラーにベンツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3b/7f7adab86b11c1c0fd6fc8c8d2e8351a.jpg)
どんどん差を縮めピッタリと近距離で後ろに着け、「煽り」を始めやがった。
小生、シフトダウンし一気に爆加速し引き離す。でも、当時は国家公務員の身故スピード超過での懲戒処分は避けたかたので、ある程度引き離し法定速度プラス10㎞程度の巡航に入った。
暫く走っていると、後方に何かしらの気配。ミラー見ると、何とあの車がピッタリ!そして、.....
ブゥウ~ンという風圧とも音とも判らないものと共に小生のバイク右側からウインカー点灯も無く(当たり前か!)、追い越し車線から走行車線前方に割り込んで来やがった。
小生、パッング連射とともにホーン(純正の情けない音)を連発するも、相手は加速して遙か彼方へ...
悔しさとともに、バイクの非力さを痛感した次第。
長くなりましたが、バイクに対するこうした行為は明確な殺人(「未必の故意」も該当)の筈。
それにしても、世の中、馬鹿DQNが多くなったようですね。
「君子危うきに..」は言わずもがな、ドラレコ(小生は前方1台のみ。後方も必要かな?)が必須の時代となったようですね。寂しい限りですがね。
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