帰国しました。

　無事、怪我や病気も無く帰国することが出来ました。

　高校のときのラグビー部の後輩に案内してもらって、イタリアを本当に満喫することが出来た素晴らしい旅行となりました。ホテルなども下見してもらったおかげで、素敵なホテルに泊まることができ、夢のような一週間でした。

　おいしいリスランテを紹介してもらい、ちょっとだけ、美食家になってしまいました。


　明日から、仕事がんばります。

しばらくイタリアへ

　しばらく、新婚旅行でイタリアへ行きます。
イタリアでは高校時代のラグビー部の友人のところにも立ち寄ります。
いろいろ友人には、旅の案内をいただいて、本当に感謝です。

とっても楽しみになってきました。

怪我の中から

　先日練習中に足を骨折した生徒のお見舞いへ行く。
横浜セブンズに本当に出たかったと話していた。秋に行われる１５人制へ強い気持ちが伝わってきた。逆に強く励まされる。

人数が後一人足りないけれど、きっと集まるはず。
あせらず、あきらめず。

横浜セブンズ カップの部

　6月28日　午後　海の公園　なぎさ広場
激しい雨の振る中、カップ戦が行われた。
相手は関東学院高校！　昨年の花園予選　向上対関東学院の試合を見学に行ったその相手との夢のような対戦。ブレイクダウンで全く歯が立たず、失点を重ねる。雨の中相手もミスが多かった。しかし得点出来ずに終わってしまった。
しかし、ヨンスの強烈なセンター縦　ショートが関東のダブルタックルを突き抜けた。このヒットは次の試合に結びつく。

31対0での敗戦


さて、2試合目は関東学院六浦との試合
相手の強力なＦＷに前半戦はなされるがままに・・・。
後半戦は、ＦＷを入れ替え、望むと、しつこくディフェンスをして失点を少なくする。流れが愛川に後半終了間際、やってくる。ＰＫからＦＷのショートパスから大きくゲイン。
ヨンスのオフロードパスから関東六浦のうらに出る。そしてＦＷリーチのオフロード。　
　そこからショートサイドをエースがショートパント！
ライン際を駆け抜け、トライ！
優勝した関東六浦から1トライをもぎ取った。
　28対5での敗戦


　さて、試合終了後ひと段落するとなんだか悔しさが込み出てくる。もっと関東や関東六浦に対してやれたのではないか。ということ。もっと選手の能力を引き出せる試合展開を与えられたのではと反省する。

　
　とにかく、カップ戦は最下位の3位で終了

これからが、始まりだ。
とにかくあせらず、あきらめず

横浜セブンズ 海の公園なぎさ広場

　目標にしてきた、横浜セブンズが雨の中開催された。
素晴らしい環境での試合に参加させていただいたことを横浜地区ラグビー専門部に感謝しております。
　
　今年度、Ａブロック１回戦は、横浜創学館高校　去年は5対20で敗れた相手
雪辱を期して望んだ。昨年度と同様強いスクラムでプッレシャーをかけてくる。
力強いヒットを前面にしつつ、決定力のあるウイングが勝負してくる。
　それに対し愛川は、前半うまくボールを廻し相手のプッレシャーかわし、エースとランナーにボールが集まりトライをとることができた。
　結果は24対5での勝利　

Ａブロック2回戦は、顧問の母校、松陽高校
ひたむきにタックルをするとっても好感の持てるチーム。新チーム初勝利を挙げたチームで、今回はそう簡単に勝たせてくれるものではあるまい。
キックオフ直後のエースへの狙い済まされた強烈なタックル　これには会場が大きく揺れた。チーム内にも衝撃が走ると思われた。しかし、その後のディフェンスで動揺することなく、うまく広がることができ、松陽高校の攻撃を食い止めることが出来た。
　結果は22対5での勝利

高校総体での課題をうまく乗り越えることが出来た。

Ａブロック　1位通過　
チームを支えてくれているすべての人に感謝したい。
カップの部は後日・・・

　

OB

　神奈川工科大学に進学した2人のＯＢが練習に来て、現役の練習のサポートをしてくれる。
　神奈川工科大のかっこいいラグビーエナメルバックを背負って。
ＯＢのサポートはありがたい。チームに変化や刺激を与えてくれる。

　このＯＢ2人が道を開いてくれて、後輩たちが後を追い始めた。

怪我

　部員の一人が怪我をしてしまう。指導者としては自分の甘さが出てしまった。

チームへの復帰はだいぶ先となってしまった。15人へ後、一歩のところでの怪我
個人としても、今ラグビーに本当にうちこめる気持ちが出てきた矢先の出来事。

その怪我を乗り越えてほしい。
　

威厳と寛容

私にはなかなか威厳というものが小さい。先輩方を見ていてつくづく思う。

寛容だけでは生徒は育たない。

風雪にも耐えることのできる人間を育てるためには自分も強くなりたい。

靴用ロッカー

集まった部員で部室のロッカー（下駄箱）を整理して、新しく名札をつけて


脱ぎっぱなしのシャツなどを整理する。少しずつ練習環境が整備されてきている。

あせらず、あきらめず。。。

我慢のディフェンス練習

7人の参加　練習　5割程度のスピードで体を当てるディフェンス練習。
コーリングとしっかりと我慢して飛び込まないディフェンスができるか。
それを、目的として行った。

　その後フィットネスを鍛えるための3対3のタッチフット。
丸1年で今の2年生は本当に成長してきた。スピードとランニングスキル。
本当に楽しみだ。