8/9 ドラマ Hope
新ドラマの中で楽しみなドラマのひとつ。
今回は10年社員を高卒が助けた。
ドラマの中では、最後に上司に高卒が芝居なんかしやがってと怒られた。
でも、私は高卒が介入したのは正しい、よくやったと思っている。
この10年写真が優柔不断で、必要なときに突っ込めないのだ。
そこを”見込まれて”、納品をしている取引先にいいように、納品を待たされた。
ひょんなことで、その待たしている社員が実は介護の問題なんかではなくて、
新取引先の拡大のために適当なことを言っていたのを聞いたしまった。
10年社員はそれでも突っ込めない。
中途半端なところまで行った。
相手会社の社長まで出てきたのに、どうしてくれと言えないのだ。
高卒は電話で自分の上司に経過を話し、これから社長も一緒に会社に戻ると言った。
わけのわからない高卒の上司。
取引先は待合室で、その間、10年社員は社長まで列席する中でこれまでの説明をした。
10年社員は全部説明したあげく、
自分が責任をとるから、相手の会社を切らないでくださいと、社長に頭を下げた。
社長は10年写真に言った。
お前にとれる責任はない。
そうなのだ、この手の社員は辞表でも出せばそれで、チャラになると思っているのだ。
社長はこの機会により有利な契約を結び直すようにと言った。
高卒は結局なにも起こらなかったと思った。
彼の上司も評価しなかった。
でも10年社員の感謝していたことを告げた。
何も起こらなくはなかった。
高卒は優柔不断で、先に進まない10年社員の尻を蹴飛ばして、動かしたのだ。