十二単姿を 初めてこんな間近で見させていただきました。
和装って 日本人女性の美しさを惹き立てますね。
凜とした新婦の十二単姿の新婦、凛々しい新郎の束帯姿 素敵です。
十二単は 平安王朝時代の格の高さやおしゃれの表現の一つでもあったと
いわれているそうです。黄緑色の一重から始まり、赤の唐衣。
現代女性の洋服が2kgの重さなのに対し 10kgくらいといわれています。
今回は 高倉会の門弟でいらっしゃる堀さんのお着付けでした。
新婦の頭は 平安時代の貴族女性の髪形の大垂髪。
披露宴では 大垂髪は外されもう少し自然な和の髪形でした。
1 コメント
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- 背景とのバランスも良い写真ですよね (フェニックスセブン)
- 2013-05-14 10:50:51
- 背景とのバランスも良い写真ですよね
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