雨冷えの季節にききたくなる80s

 人恋しくなるこの季節は　ムーディーなソウルバラードを。
80年代のブラックコンテンポラリー音楽を選んでみました。
オープニングは甘いラブソングをエンディングは悲しい失恋ソングを。
 オープニングは　Cherish by Kool and the gang
この曲は　ジョアンナと並ぶ80年代の代表曲で84年のアメリカビルボードＲ＆Ｂチャートで一位でした。
Cherish the love we have
We should cherish the life we live
For as long as we both shall live
「愛を大切に、人生を大切にずっとずっと一緒に生きていこう！！」という究極のラブソングです。
ＰＶは波の音、かもめの鳴き声、夕焼け空、ピアノを弾く手、海岸を手を取り合って歩くカップルの姿で始まります。hand in hand , you and I♫♫　by your side♫♫　など甘いセリフがたくさん出てきます。
あ～ロマンチック。。。♫
 エンディングは　All at once / Whitney Houston
ダンスにぴったりなナンバーからスローバラードまで多数ヒット曲を放ったWhitney Houston。
このAll at once という曲は　てっきりロマンチックな曲だと思っていたら
とっても悲しい曲ということが判明。　好きだった彼の気持ちが他の女性にいってしまい、
絶望の淵に。思いがけず突然　孤独な海を漂うかのように。。。
All at once, I'm drifting on a lonely sea
突然、私は孤独な海で漂い
Wishing you'd come back to me
あなたが、私のもとに戻ってきたらいいのに・・
あ～悲しい。。。♫
 
 昨日、映画「プーと大人になった僕」を観に行ってきました。
面白かった～。かわいかった～。ディズニーランドに行きたいな～。
なんにもしないことからいいことが生まれることがあるという
くまのプーさんのセリフが印象的。
仕事を頑張りすぎている人、ちょっと休憩して　この映画を観てみてください。
自分にとって大切なものは何か再確認できますよ。
明日は　廿日市商工会議所設立20周年記念式典・祝賀会の司会のためラジオはお休みをいただいています。
この曲は　来週10日水曜に番組を担当いたしますので水曜にかけます。