61年ぶりに廿日市で開催されました。
司会のお仕事でした。当初は10月に予定されてましたが 台風で延期になり
今日に。そして 会場はさくらぴあから廿日市中央公民館ホールに変更となりました。
廿日市中央公民館は この3月で満42年となります。
廿日市市内では 一番最初にできた公民館。
老朽化がすすんだため
この3月末をもって閉館し 建て替えられ
2年後の平成28年4月 耐震対策も更に整った新しい建物となります。
昨年一年間に続き この2月3月にはたくさんの「ありがとうイベント」が
このホールで開催されます。
42年間の廿日市の歴史を見守ってきた中央公民館の最後を飾るという意味で
こちらの建物が県内各地からのお客様をお迎えする今大会の会場となりました。
佐伯地域の万勝太鼓のみなさんの演奏がありました。
パネルディスカッションでは 広島修道大学 人文学部教授 山川先生
をコーディネーターに ひろしまジン大学平尾学長、古田公民館為政主事
津田公民館企画運営委員 吉本さんがお話しをされました。
今回の大会のテーマは 「地域とともにあゆむ公民館職員」です。
小さな地域のつながりがうねりをおこし、そして それを町づくりにつなげていくには 公民館職員がコミュニティデザイナーという役割から もう一歩踏み込んで
プロデューサーという役割になることも必要なのではということを
お話しになりました。
長時間にわたる勉強会、広島県内各地から多数ご参加いただきました。
次回の大会は 東広島市です。ご盛会となりますように。
2月2日(日)ボートレース宮島とその周辺で開催されます。
こちらは 去年の写真。
今年の見どころは なんといっても地域の伝統芸能。
ボートレース宮島奥の会場では子供神楽の競演があります。
廿日市市の子供神楽団はもちろん県内の子供神楽団が会場内特設ステージで競演します。
特別上演として 廿日市を代表してハワイでも演じたことのある栗栖神楽団のみなさんの上演もあります。
オープニングは神楽に負けじと大野が誇る伝統芸能子供烏神太鼓のみなさんが飾ります。こちらのステージは 司会はFMはつかいちパーソナリティのフーミン。
そして 私 岡千恵は広電駐車場特設広場で9時30分から14時30分まで司会をしております。こちらのオープニングは 大頭神社の厄払い獅子舞。
14時からは大野烏人太鼓の演奏。
やはり 地域の伝統芸能が見直される時代なのかも??
もちろん いうまでもなく 牡蠣たっぷり!!(かきグリルかな!!)